お久しぶりです。元気に過ごしています。
最近、平木典子さんの「アサーション・トレーニング」という本を読んで『自他尊重のコミュニケーション』というのがとても参考になりました。人との接し方の基準がわかりやすく書かれていて勉強になりました。
衝撃だったのは、褒められたら「ありがとう」と受け止めていいということ。子供をいい子だねと言われるとそんな事ないよーとかついつい言っちゃうけど、「そう?ありがとう」って今度は言ってみよう。息子が聞いてても気持ちがいいだろうし。
そして、調べたら子供向けのこんな本も書かれていると知りまして。早速図書館で予約してみました。
息子も読んで「面白かったよー。自分の気持ちを言葉にして言うといいんだね。」と言ってました。
こういう事って、大切だよな。
わかりやすくて読んでいて気持ちがいいです。
人と関わるということは、意見が違って当たり前だから話し合いが必要なこと。自分の意見をどんな風に言うのか、自他尊重しながら譲ったり歩み寄ったりする事の大切さがわかります。