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AB型ダースのまったり自由帳

気まぐれ更新ですが、ポツポツ綴っています。

近所の図書館に通い詰めてます。しっかし、ちっさい図書館なもんで本が少ない。


ですが最近、図書館で予約する事を覚えまして。


市内の図書館の本を予約して読んでます。読みたい本を予約して読める事が、とても楽しい〜。




「ドアの向こうのカルト」
「カルト宗教信じてました」

予約して借りました。


なんか、JWの中にいた頃は
正しいと思ってた事が、
あらためて活字として読んでみると
ちゃんと外から見てる感じがして。


あらためて
あんな事信じてたんだなぁ。


母は今も信じてるんだなぁ。
もし全部信じてないとしても、
JWの中にいるんだよなって思うと、
切ないような可哀想なような
なんとも言えない気持ちです。



そのうち、母も図書館やテレビで
このような本を目にするのでは?
エホバの証人って表紙に書いてあるし、
いつかは気づくんでしょうか。
サタンだわ!って言うのかな。



この先どうなるかわかりませんが、
私は旦那や子供達を
何よりも大切にしたいと思います。





最近、小説が読みたくて仕方ないです。なんでかな?


少し前までは、すぐに結論が出ない話は好きじゃなかったです。白黒つけるクセが抜けたのかな。なんか、ずっと刺さってたトゲが抜けたみたいな不思議な感じがします。


ハッピーエンドじゃなきゃ好きじゃなかったけど、今では「そっか、そういう事もあるんだね」と思える。


どんだけ今までこだわりで自分を縛ってたんだろう。いや、こだわりに縛られてたのかな。








あと、村田沙耶香さんの
コンビニ人間も面白かったな。

あ!この本読んでから、小説読みたくなったんだった。読みやすい文章で、スッと入ってくるんです。


んー、日本語って面白いなぁ。


子供の絵本も楽しい。



ハッピーセットの本も好き!



本が好きです。


最近YouTube見る事がマイブームで
ひきこもりがちな次男を誘い出して
どんぐりを探しに行きました。


長男が楽しそうにどんぐりを拾うのを見て、次男もどんぐり拾いが大好きになりました。幼稚園のおかげだなぁ。



どんぐり、1週間前よりも
少し大きくなってます。


シイタケみたいなきのこや
白いきのこもありました。



でも、BB弾見つけた時が
1番嬉しそうでした( ゚д゚)。


そして30分くらい
BB弾探しをしました。






木に穴が空いているのを見て
「あそこからトトロが出てくるんじゃない?」という発言に、萌え萌えしました。



3歳の男の子が本気で言ってるの。
可愛すぎるわぁー。



「そうかもね〜」
って言っておきました。
めっちゃニヤけてたと思う。
任天堂 Switchで
マリオをやりたいと言い出した長男。


まだ早いかな?高いしなぁ。


あ!昔遊んでたWiiがある!
という事で、
夏休みに中古のマリオを買いました。




どんどん上手くなって、
旦那と一緒に一応全クリ。
すごいなぁ。

(私は全然上手くなくて、全然上手くならない事にガックリ〜。自由自在に壁キックできるようになりたい!!地道に次男とがんばるぞ。)



こんなふうに
子供の頃にゲームに夢中になって、
だんだん上手になっていく過程って
すごく大事なんだなぁ。



根気とか、やる気とか、
どうやったらいいのか考えたり、
人に聞いたり相談したり、、
すごく頭使ってるんですよね。
多角的に物事を見る事にも繋がりそう。



今まで、ゲームは熱中しちゃうからって遠ざけてきた自分をとても悔やみます。


勉強が大好きだったけれど、暗記ものとかはどうしたらこれ以上覚えられるのか思いつかなかったり。やりたいのに一生懸命になれなかった、歯がゆい思いは子供にはさせまいと思います。




遊びに熱中する中で、勉強にもつながることがたくさんあるんだなぁ。もちろん、制限も設けますが、たくさん子供と楽しみながら遊んでいきたいです。





オープニングセールでごった返している、とあるスーパーで。


ひと目でわかる、
エホルックのご婦人。


あきらかにアヤしいの。
なんでわかっちゃうんだろう。



カゴも持たずに
フラフラと店の入り口付近を
ウロついていらっしゃる。


チョロチョロして手も繋がない次男に苦戦しながら、そのご婦人の前を通ったら

「偉いですね、お子さん。
ちゃんとお母さんのそばにいて」

と話しかけられた。



いやいや、次男が
通る人の邪魔してたの
今見てたでしょ?

と思いながら、、、

「そうですかー?」
と軽く流して私は立ち去りました。
いそいそと。





もしかして、
スーパー内での奉仕??

その他にも二人組のエホルックらしい人がいましたけど、カゴは持ってました。買い物しながらの奉仕??


最近はこんな事もしてるんでしょうか??


ご存知の方いましたら
情報ください(´∀`*)。

コメントが長くなりそうだったのでリブログさせてもらいました。


本当に排斥なんてひどい制度です。

排斥された姉妹を1人知ってます。
私も子供ながらに、母に「あの姉妹は無視しなきゃいけないのよ」と突然言われ、無視なんてできなくてコッソリその姉妹にちょっぴり笑いかけた過去を思い出します。

その姉妹は排斥されたそうで、お母さん姉妹が熱心だったから一時的戻ろうとしたのかも。少しの間だけ集会にいらしてました。その時のみんなが避ける様子はやっぱり異常で、なんで?って気持ちでいっぱいでした。当時は私、小学生だったけどあの光景は忘れられません。





母がJW。私もJWの活動に幼児期から高校2年の途中まで、参加していました。途中からは、嫌になってたので強制参加でしたが( ´∀`)。トホホ


だって、嫌がったら「集会行かないとご飯ないから」って言われてたし。辞めたらコロされてしまうと本気で思ってたよ。


もうJW辞める!と母に殴られながら宣言した高校2年中盤?から、卒業して就職と同時に家を出るまで、母には無視されていました。
(この頃の無視は、母がJWを辞める私を許せないという自分の感情からのものだったかも。)



まるで、夫婦間の家庭内別居してる夫婦みたいだったな。何の説明もなく、洗濯もしてくれなくなって、ご飯も一緒に食べなくなってたなぁ。


二階建ての実家。
一階のリビングはご飯の時だけしか行けなくなった。私が降りると母が二階へドスドスと怒りのこもった足音で階段を上がる。


二階の子供部屋は北側で薄暗く湿っぽい。嫌だった〜あの部屋。かといって、高校からはすぐに帰らなきゃ怒られるし。家にいるのが苦痛って、最悪なんだよね。



家にいれば階段をドスドスとすごい足音で上り下りする母に「金食い虫!早く出てけ!」と怒鳴られ。(顔は合わせてない状態で聞こえよがしに言うのがまた嫌よね)



そんな一年半がとんでもなく辛くもあり、自分のこの先の人生を、始めて自分の頭で考えた時でもありました。



ただ、親に無視されるっていう事がとてもとても辛かった。そんなひどい事できるなんてって、母の事もひどい人だと思ってしまう。



今は旦那と子供達、自分の家族を持って毎日とても幸せを感じてる。


でも、無視された事や無視されてる事は、(母とは一時的に仲良くなった時期もあったけど今はまた忌避されてる状態です)確実に心を傷つけてる。今でも。だから時々こういう気持ちが溢れ出してしまうんだ。



やっぱり私には、JWにはいい思い出ないや。それでもいい。思えなくてもいい。そう思う。
だって、友達いなかったし、楽しくなかったから。ただただ苦痛で、その場にいなきゃいけないのが嫌だったから、拷問だった。



野球見に行って、大会を思い出してしまって野球に集中できない。あのザワザワ感。応援の歓声が賛美の歌を思い出させたり。(当時は歌う時の発声の仕方が分からず、めっちゃ声が小さかったので大きな声で歌えといつも母に言われてたのでなんかトラウマになってるみたい)
こんな後遺症もあるのかと気づいた今年の夏でした〜Σ( ̄。 ̄ノ)。





7年前に買ったベビーベッド。

だいぶ前から
そろそろ処分しようかと話してて、
旦那が解体してくれました。


木製で意外と丈夫なので、
何か作れないかな?と
しばらく試行錯誤して。



扉付き収納スペースに設置して
再利用することにしました。


三つのパーツを
上から見てコの字型に固定すると、
三片がはしごのようになるので
色々と引っ掛ける事ができます。


家族みんなのよく使うバッグと
帽子を収納してみようと思います。



長男が産まれる前に買った
ベビーベッド。
小さかったなぁ。

ベッドをガジガジかじってたなぁ。


形は変わったけど、
再利用できてよかった(´∀`*)。
見る度に、なんだかホッコリします。


我が家の断捨離、
少しずつですが進んでます。
物が減って、しまう場所が
少しずつ整ってきました。


家の居心地がとてもいいです。
まだまだ片付けたい所がチラホラ。
気長にやります。



やる気が続かない事も今まであったけど、断捨離に関してはじわじわとやる気が湧いてくる感じがしてます。不思議です。








大自然の中の公園へ。



とてもとても素敵な景色。

心が穏やかで解放的。

深く深呼吸しました。



たくさん遊具もあって、
子供達も大興奮。


これでもかというくらい
暑くて汗だくだったけど、
癒されました。


遠くて行くかどうか迷ったけれど、
また行きたい場所になりました。
行ってよかったです。









道中、
空の雲の写真ばかり
撮ってました。


最近は大気汚染などで
不安定な気候なので、
雲もモコモコしてたり
線のようになっていたり
ついつい眺めてしまいます。





最近、やましたひでこさんの「人生を変える断捨離」という本を読んで、

「要らない物がたくさんある家は便秘と同じ状態。沢山の物が入ってくるしライフスタイルが変わっていくから、不必要な物があるのは当然なこと。」
などなど、沢山の言葉が心に突き刺さって、必要ないものがぽんぽん浮かんできて、かなりの物を処分できました(´∀`*)。


家の中に空気の流れができたようで
格段に過ごしやすくなりました。


以前より深呼吸できるようになりました。
まるで古い自分を脱ぎ捨てたかのような気分です。きっと、要らない物に囲まれて息苦しかったんだと思います。以前は深く息を吸えない感じでした。


クローゼットを開ける度に、この色似合わないんだよなぁと思ってたカーディガン、履くとウエスト部分が幅広すぎて不恰好だったスカートなどの洋服類を処分した時は、特にスカッ!!とスッキリしました。ほんとに爽快です。


なんで捨てられなかったんだろう、と思うくらい。


(ちなみに実家に帰ると息苦しいなと考えてみたら、本棚のこの世の本やJWの出版物はいつも同じ所にあって埃かぶってる。過去使ってたJW活動用の母のバッグや私が母にあげたけど使ってない化粧品、、などなど、それはもう沢山の雑貨が部屋を埋め尽くしているんです。)


物が減ると、自分の好きな服や好きな事の輪郭がハッキリしてきました。洋服の引き出しを開けるのも楽しいです。


コレをどこにどうしまうかとか考えてる時のヒラメキがすごいんです、感覚が研ぎ澄まされてるのかな?自分史上最高な感じです。


少しずつですが、物が減ると物をしまう場所も見直せてきたので、これからも旦那とも相談しながらやっていきたいです。



なんか、こういう書き方すると変な宗教の勧誘みたいになっちゃいましたかねΣ(゚д゚lll)。

んー、でもモヤモヤ同じ事を考えちゃったり、なんか家にいると息苦しいんだよなって人には、断捨離オススメです。
 

今の自分に本当に必要な物かどうか、
考えてわみるのも面白いものですよ(´∀`*)。






ドラマ「高嶺の花」
見てますか??


たぶんネタバレになってしまうので、見たくない方は見ないで下さいね(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾。




華道の家元の娘として産まれたもも(石原さとみさん)。家元は神のように扱われるみたいです。ももさんもきっと、小さい頃から華道をしてきたんでしょうね。


子供時代、母がJWで私にもJWである事を強要してきた事に、ちょっと重なりました。



家元の父はももを家元にしようと必死です。ももは嫌がっていましたが、母親が命に代えて自分を産んだこと、母親はこの子は家元になるんだからと言い残していたことを知って家元になることを決意したようです。




後継ぎとして子供を産むって、なんだか悲しいな。素晴らしいものを産み出す人の元に産まれたら、そういう発想になるのでしょうか?



自分だったら、ただ好きな人との子供だから産みたい。子供にはいつか自立できるようサポートして、自分で幸せを掴んでほしいなと思います。



でもドラマの予告では、家元になるにはしないはずの結婚をしようとしていたのでももが何を考えているのか気になります(´∀`*)!





ドラマっていいですね。

グッドドクターも毎回感動しちゃいます。子供っていいなぁ!!





ジブリ大博覧会へ行ってきました。

トトロ大好きで、
子供達も大好きで
DVDが壊れる程見てました。


私はトトロと
魔女の宅急便が好き。




大きな猫バス最高でした。
全身がふわふわで、本物の猫みたい。


中に入って座る事もできて、
座席もふっかふかでした(*´∀`*)。



きっと子供達の目には
大きな大きな猫バスに
映っていることでしょう。



本当に猫バスがいるんだ!
って思ったかな( ゚д゚)。


これからジブリ作品
どんどん見せていきたいです。





映画や音楽、漫画や本。
色々なことを楽しんで
生きて欲しいです。




色々なものに出会って
自分がどんなものが好きか
知ってほしいです。



そしたら、
きっともっと
生きる事が楽しくなると思うから。