『富美子の足』 | やりすぎ限界映画入門

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ダイナマイト・ボンバー・ギャル @ パスタ功次郎

■「やりすぎ限界映画工房」
■「自称 “本物” のエド・ウッド」


■『富美子の足』
やりすぎ限界映画:☆☆☆☆★★★[95]

2018年/日本映画/81分
監督:ウエダアツシ
出演:片山萌美/淵上泰史/でんでん/武藤令子/山田真歩/福山翔大/田村泰二郎

2018年 第34回 やりすぎ限界映画祭
2018年 ベスト10 第8位:『富美子の足』
やりすぎ限界審査員特別賞/やりすぎ限界女優賞/やりすぎ限界男優賞/やりすぎ限界監督賞/やりすぎ限界脚本賞:『富美子の足』


[ネタバレ注意!]※見終わった人が読んで下さい。



やりすぎ限界女優賞:片山萌美


やりすぎ限界男優賞:でんでん


やりすぎ限界男優賞:淵上泰史


■第2稿 2023年 3月20日 版

[「まず」「絶対フィクション」「完全創作」「超非現実」「超ファンタジー映画」「絶対あってはならない」]




「ウエダアツシ監督」『富美子の足』は「まず」「絶対フィクション」。「完全創作」で「超非現実」「超ファンタジー映画」。こんなことは現実に「絶対ありえない」「絶対起きない」と思う。最期の「殺人」や母親が娘に「買春」させるなんて「絶対あってはならない」ことがいくつかあった。






だが「殺人」や「買春」など「絶対あってはならない」こと「以外」の部分は、「絶対フィクション」「完全創作」「超非現実」「超ファンタジー映画」「じゃない」かもしれない。




■「この足は芸術だ!
  この足になら
  いくら 払ってもいい!」
 「あ ああ…
  あの 座っても大丈夫…」
 「俺の金! 2億
  全部姉ちゃんにやる!」







高校生ぐらいの頃「鶏」のアンテナが「足フェチ」「谷崎潤一郎」のことを察知して、夏のコンビニの「ブルーライト」に吸い込まれる「虫」のごとく吸い寄せられ、何作か読んでしまった。『富美子の足』の「タイトル」「チラシ」見て「瞬間」で「ガン見」。「絶対見なければならない」と「決意」。だが見る前、「絶対恐るべき極限のくそリアリズムじゃない」と「偏見」「先入観」「思い込み」を抱いた。

[恐るべき極限のくそリアリズム「かもしれない」]






だが見たら「はうあ!!!」 「殺人」や「買春」など「以外」の部分は、恐るべき極限のくそリアリズム「かもしれない」。「反省」「懺悔」「償い」で大きい方を漏らしたあげく「出るもの全部出て何も出るものがなくなった」。








……………………「俺もこうなりたい」。



……………………「もの凄く」「うらやましい」。



……………………「俺も塚越&野田になりたい」と「死ぬほど」「今」、「心から憧れる」。








と、「思いかけた」が、「死にたくない」から、「塚越&野田になりたい」のは止めて、「ただ」恐るべき「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「富美子」(片山萌美)と「生涯一緒に暮らす」こと「だけ」に、



……………………「俺もこうなりたい」。



……………………「もの凄く」「うらやましい」。



……………………「死ぬほど」「今」、「心から憧れる」。



ことを「確信」。

[「男が女の足にどれだけ「興奮」「欲情」するかの「真実」を表現したイメージ映像」]




■「美しさってのは
  人を人でないものに
  変えてしまう力だ
  わかるか?」







「超ど変態男」の話だが、「正直」「他人事」「じゃない」。『富美子の足』の恐るべき極限のくそリアリズムとは、「殺人」や「買春」など「以外」、「男が女の足にどれだけ「興奮」「欲情」するかの「真実」を表現したイメージ映像」であること。






『富美子の足』は「鶏」にとって「ピンク映画」と「同格」の「どエロ映画」。僕の中にも「正直」「他人事」「じゃない」、「超ど変態男」の「足への偏愛」に「かなり」「共感」させられる「ショック」「衝撃」が「多々」あった。「足」につての台詞が「全部極限台詞」。もはや「反省」「懺悔」「償い」以外なす術はなかった。






『富美子の足』を見た「女性」がどう思うか? 「女性向け」「じゃない」「男の性欲」を、「徹底的」「これでもか」「極限領域」まで見せた。もはや「罪」「猥褻」「最低」の「烙印」以外ないかもしれない。女性の「反応」を想像し、「怖さ」にビビって震え上がり「さらに」「反省」「懺悔」「償い」+「ごめんなさい」「本当に申し訳ありませんでした」「心から謝罪致します」まで追い込まれた。




そして恐るべき「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「片山萌美」の「捨て身」「圧倒的限界悩殺美脚」&「全裸」「極限の美」に「震撼」「驚愕」「圧倒」「尊敬」「絶句」+「敬意」「賞賛」「崇拝」で大きい方を漏らしたあげく「出るもの全部出て何も出るものがなくなった」。「一瞬」「瞬間」で「時間が止まった」。






恐るべき「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「富美子」「片山萌美」と「セックス」後、野田(淵上泰史)が「豹変」したこと、また塚越(でんでん)の「足への偏愛」に、「正直」「他人事」「じゃない」恐るべき極限のくそリアリズムを「見た」。




■「おい富美子
  これ終わったら
  足舐めさせてくれ」





だが「もしも」本当に「ここまで」「足舐めた」ら「最期」、もはや男に「死」以外「選択肢」が「ない」ことは、恐るべき極限のくそリアリズムかもしれない。




画像 2023年 2月