独り言歌。 -17ページ目

悲鳴ヲ

激しく悲鳴をあげて泣いたわ。
叩きつける程に、心臓は痛ましくなりました。

あの子はきちんとヒトをミテどうすべきかをきちんと選んだノ。
依然として、続くピンチだったの。

指先からは何もかもが溶けだして。
浅い眠りの心地よさのような日々で会えたのは黒く影を消した誰かさんね。

繋ぐ

二人を繋ぐ。
もう、わかっているのに。
枯れて朽ちていく、手のひらで救える分の水を乾くだけのアタシに与える。

重なりあわない。
必死に暖めていた、もつれほぐれて絡みつくの。
火照りは亜々、お互いに好きな音楽を流しながら唇重ね合わせた懐かしき夜。

今のアタシには何を考えているのかさえわからない。
柔らかな時間を戻したところで変わらない。
本心見せないのは誰かを愛する事に疲れたのね?

ゴーグル

互いにゴーグル焼けの夏の始まり、7月。
帰り道は一緒でキミの笑顔が光る度にぼくはまじまじと見つめてしまうよ。

なんとも言えない距離感保ちつつ、キミの駅。
キミが手を降り今日もまた電車のドアは閉まりかけてる。

後ろ姿見つめた時にぼくは無意識にキミの腕を強く掴んで。
走り出した電車の揺れに倒れこんで、驚きと高揚感で思わず笑いあった。