ムーブメントコーチ ロボラガーのブログ -10ページ目

ムーブメントコーチ ロボラガーのブログ

ムーブメントコーチ(重心移動のスキルを指導)として、高校生や大学生中心にトレーニング指導をしております。現場での試行錯誤を書きたいと思います!

School of movement 認定 マスターコーチ

[3月の森下道場ご案内]

【セッション1】

・日時:2022年3月7日(月)7:15-8:45

・テーマ:減速 ~ 90度方向転換にチャレンジ!

【セッション2】

・日時:2022年3月14日(月)7:15-8:45

・テーマ:前方向への加速 ~ なぜかラテラル⁉

【セッション3】

・日時:2022年3月20日(日)8:00-9:30

・テーマ:多方向への加速 ~ 動き出し

【セッション4】

・日時:2022年3月28日(月)7:15-8:45

・テーマ:横方向への加速と減速 ~ 加速と減速は同じ!

 

●場所:

★セッション3のみ場所が違うのでご注意下さい❗️

【セッション1・2・4】

JR中央線、西武線国分寺駅より徒歩3分

Place Studio  →   https://kokubunji.studiosquare.jp/map.html

【セッション3】

JR中央線、西武線国分寺駅より徒歩2分

studio Landin → http://namelessproduction.com/kokubunji/map.html

 

●講師:森下 茂

【資格】

・日本トレーニング指導者協会認定 上級トレーニング指導者

・School of Movement認定マスターコーチ

 

【指導先】

・公立高校運動部(野球部11チーム・バスケ部1チーム) 

・千葉大学アメリカンフットボール部

・流通経済大学ラグビー部

 

【講師の声】

股関節の力を効率良く使う事で、パフォーマンスの向上と怪我の予防に繋げるのがムーブメントスキルになります。多くの一流選手たちは、おそらく、それを自然にやっております。しかし、一流選手も我々も、解剖学的にも力学的にも同じです。そして、スキルは誰でも、いくつになっても向上させる事ができます。

かくいう私も、かつて両膝前十字靭帯を損傷し、52歳になりますが、かつてより色んな動きが出来るようになりました。

できなかった動きができるようになる過程、ぜひ一緒にそれを楽しみましょう! 

 

更に詳しくムーブメントスキルを学びたい方は(社)School of Movement主催のhttps://school-of-movement.org/

『ムーブメントファンダメンタルズ』を受講する事をお勧めします。

●対象: S&Cコーチ、アスレティックトレーナー、パーソナルトレーナー、選手、

スキルコーチ、その他運動に関わる全ての方

  

●料金 :

【単発受講】

¥2,000 : 選手、スキルコーチ

¥5,000 : 上記以外の方(MOF修了者)

【2回受講】

¥3,000:選手、スキルコーチ

¥8,000:上記以外の方(MOF修了者)

【3回受講】

¥3,500 : 選手、スキルコーチ

¥9,000 : 上記以外の方(MOF修了者)

【4回受講】

¥4,000:選手、スキルコーチ

¥10,000 : 上記以外の方(MOF修了者)

 

●料金(アーカイブ配信) :

【単発】

¥1,000 : 選手、スキルコーチ

¥2,000 : 上記以外の方(MOF修了者)

【2回】

¥1,500 : 選手、スキルコーチ

¥3,000 : 上記以外の方(MOF修了者)

【3回受講】

¥1,800: 選手、スキルコーチ

¥3,600 : 上記以外の方(MOF修了者)

【4回受講】

¥2,000:選手、スキルコーチ

¥4,000 : 上記以外の方(MOF修了者)

 

●お支払い :

・当日の現金でのお支払い

・BASEからのお支払い

※BASEにてお支払いの場合、別途、メールにて請求書を送らせて頂きます。

 

●定員:10名(各セッション)

 

●持ち物 : 運動ができる中履き、飲み物、着替えなど

 

●申込

【ライブセッション申し込み】

 

 

 

【アーカイブ配信申し込み】

https://forms.gle/XfJwcMiDQ8Tfocxw8

 

●締切:

当日になっての参加も可能ですので、ご連絡ください。

なお、当日参加の受講料は、現金でのお支払いとなりますのでご了承下さい。

一昨日、3回目のワクチン接種を受けた。

今回が接種後、一番の倦怠感に襲われた。熱は38度6分まで上がったのだが、その後は37度台後半から38度でほぼ推移。流石に38度近くあると、本を読むどころか、Amazon primeで映画を観るのも少しシンドイ。結局、昨日はほぼ寝ている有様。仕事が無かったので良かったものの、これで仕事に行くのはかなりきつかったように思う。

私は1回目と2回目はファイザーで、今回はモデルナを接種した。巷では、このやり方は有効だと聞いていたので、なんのためらいもなく申し込んだ。仕事柄、多人数と接する事が多いので、私がきっかけで感染を広めたくないという思いもあり、ワクチン接種に関しては抵抗はなく、むしろ積極的に打とうと思っていた。

ただ、子どもたちへのワクチン接種はいかがなものかとは思っている。ほとんど重症化する恐れがないと言われているのだから、副作用の事を考えたら子ども達は基本的にワクチン接種はしない方がいいだろうと。

しかし、いざ副作用で発熱も倦怠感に襲われると、たった1日だけでも、ワクチン接種に対して疑問を感じた。なぜならば、ワクチン接種する前までは、全くの健康体。そういう人間がワクチン接種をした事によって発熱や倦怠感に襲われるのだ。アホかっていう話だ。なぜ、わざわざ体調が悪くなる事をする必要があるのか。もちろん、その程度の副作用と、実際にコロナに感染した時のことを相殺したら、どちらが良いかっていう話だし、もう一つ、私がワクチン接種する事で感染するリスクを減らして、他の人に感染させないというメリットはある。私自身も、それを思って接種をする選択をしたのだから。

それでも、私自身の副作用は発熱と倦怠感くらいなので結果としては良かったのかもわからないのだが、人というの勝手なもので、いざ症状が悪くなると、ワクチン接種への疑問が頭をよぎるのである。

まあ、でもワクチン接種への疑問というより、本当は、違うことで精神的にダメージを受けていた事の方が、私の倦怠感に追い討ちをかけたのだと思う。それは、1月から2月にかけて、予定していたチームへの指導が、コロナの影響でほとんど中止になったからだ。そう、つまり仕事が無くなったということだ。実は、昨年11月末でメインのチームを辞めたので、収入的に厳しくなっていた事もあるので、なおさらな事だったのだ。

「病は気から」とは言うものだが、もしかすると、「病は金から」とも言えるのかもしれない。

私は社会人になってから、自分の仕事選びは、お金よりも、やりたい事を考えて選んできた。まあ、厳密に言うと、ラグビーをやりたくて、仕事はそのための手段として、やりたくない仕事をやっていた時期もあったのだが。いずれにしても、やりたい事を重視して、お金は二の次、もっとカッコ良く言えば、お金より大切なものがあると思って生きてきたのだ。それで気づけば52だ。

しかし、いざ、自分の収入が大幅に減る事が続き出す(今月で3ヶ月目)と、流石に悠長な事は言っていられずに、無意識レベルでも不安を感じ出していたのだ。特に2月に入ってからは、新しくメインの指導先となったチームがオフになり時間がたっぷりあった事もあり、その不安を助長させることになった。不思議と見る夢も、あまり良くないものが続く。超楽観主義で、やりたいことをずっとやってきた癖に、しかも、こういう事は覚悟できていたと思っていたのに、この有様である。とは言え、このままではアカンと感じている。そんな時、今朝のTwitterである言葉を知った。


無理に売るな。

客の好むものも売るな。

客のためになるものを売れ。

- 松下幸之助


んー、まさに、今の私にドンピシャの言葉だ。

焦った私は、中止になったチームや、12月にお話しさせて頂き仕事になりそうなチームの先生に慌てて連絡した。そう、無理に売ろうとした。

こんな時だからこそ、

「客のためになるものを売れ」るように、準備の時間に費やすべきなのだ。

今までの人生でもそうだが、私は多くの言葉に救われている。弱い自分を励ますのは、いつでも本だった。今回も、ダメな私は先人の言葉によって救われる。


「主体的にモノを考えられる選手が少ない」という話は、あらゆる指導先のチームで聞く。私自身もそう思う。いわゆる指示待ちの選手がいかに多いか。でも、おそらくそれは選手のみならず、日本社会全体の問題のように思う。

武道家の内田樹さんが、主体性についてこんな事を書いている。

👇

主体性とは「他の誰によっても代替されえないような存在で自分は在る」という覚知とともにしか成り立たない。そのためにはマッピングが不可欠である。そして、マッピングのための問いとは「私はどこにいるのか?」「私は何ものであるのか?」といった実定的な問いではなく、「私はどこにいないのか?」「私は何ものでないのか?」「私は何ができないのか?」という一連の否定的な問いなのである。学校教育とはほんらい、このような否定的な問いを発する訓練のための場である。自分が「何を知らず、何をできないのか」を正しく把握し、それを言葉にし、それを「得る」ことのできる機会と条件について学びをしること、それが学校教育で私たちが学ぶことのほとんどすべてである。

👆

「自分が知らないことを知る」ことが出来なければ、「自分がどこにいるかわからない」と。現在地がわからなければ、目的地にどうやって行けばよいのかは、わからないのだ。

内田さんの言葉を借りるならば、マッピングする事はむちゃくちゃ大切なように思う。内田さんは、マッピングについてこう書く。

👇

必要なのは「知識」ではなく「知性」である。「知性」というのは、簡単にいえば「マッピング」する能力である。「自分が何を知らないのか」を言うことができ、必要なデータとスキルが「どこにいって、どのような手順をふめば手に入るのか」を知っている、というのが「知性」のはたらきである。学校というのは、本来それだけを教えるべきなのである。古いたとえを使えば、「魚を食べさせる」のではなく、「魚の釣り方を教える」場所である。

👆

そして、知性についてにこうも書く。

👇

インテリジェンスとは、「おのれの不能を言語化する力」の別名であり、「礼節」と「敬意」の別名でもある。それが学校教育において習得すべき基本である、その原点に立ち戻れるならば、私たちの前にはまだ無数の可能性が開かれているように思われる。  

👆

「おのれの不能を言語化する力」、そう自分は不能で無能であると思えるからこそ、他者に対して敬意と礼節を持って接する事ができるのだ。

つまり、選手たちに主体性がないのは、日本社会全体に知性ある大人が少ないということだ。それは、SNSで誹謗中傷しまくるだけでなく、相手の話をマウントをとって叩き潰す人が、さも偉く、そうした人がメディアでも周りでも活躍している現状を見ればわかる。

だから、我々が選手たちに主体性を求めるならば、まずは指導者自身が、己の未熟さを知り、他者に対して敬意と礼節を持って接するようにすること。それしかない、いやそれが一番の近道なのだと思う。



[2月の森下道場ご案内]

【セッション1】

・日時:2月7日(月)7:30-8:45

・テーマ:動き出し(多方向への加速)

【セッション2】

・日時:2月14日(月)7:30-8:45

・テーマ:方向転換

【セッション3】

・日時:2月19日(土)8:00-9:15

・テーマ:減速

【セッション4】

・日時:2月28日(月)7:30-8:45

・テーマ:前方向への加速(バネ感をつかむ)

 

●場所:

★セッション3のみ場所が違うのでご注意下さい❗️

【セッション1・2・4】

JR中央線、西武線国分寺駅より徒歩3分

Place Studio  →   https://kokubunji.studiosquare.jp/map.html

【セッション3】

JR中央線、西武線国分寺駅より徒歩2分

studio Landin → http://namelessproduction.com/kokubunji/map.html

 

●講師:森下 茂

【資格】

・日本トレーニング指導者協会認定 上級トレーニング指導者

・School of Movement認定マスターコーチ

【現在の指導先】

・公立高校運動部(野球部11チーム・バスケ部1チーム) 

・千葉大学アメリカンフットボール部

・流通経済大学ラグビー部

 

【講師の声】

股関節の力を効率良く使う事で、パフォーマンスの向上と怪我の予防に繋げるのがムーブメントスキルになります。多くの一流選手たちは、おそらく、それを自然にやっております。しかし、一流選手も我々も、解剖学的にも力学的にも同じです。そして、スキルは誰でも、いくつになっても向上させる事ができます。

かくいう私も、かつて両膝前十字靭帯を損傷し、52歳になりますが、かつてより色んな動きが出来るようになりました。

できなかった動きができるようになる過程、ぜひ一緒にそれを楽しみましょう! 

 

更に詳しくムーブメントスキルを学びたい方は(社)School of Movement主催のhttps://school-of-movement.org/

『ムーブメントファンダメンタルズ』を受講する事をお勧めします。

 

●対象: S&Cコーチ、アスレティックトレーナー、パーソナルトレーナー、選手、

スキルコーチ、その他運動に関わる全ての方

  

●料金 :

【単発受講】

¥2,000 : 選手、スキルコーチ

¥5,000 : 上記以外の方(MOF修了者)

【2回受講】

¥3,000:選手、スキルコーチ

¥8,000:上記以外の方(MOF修了者)

【3回受講】

¥3,500 : 選手、スキルコーチ

¥9,000 : 上記以外の方(MOF修了者)

【4回受講】

¥4,000:選手、スキルコーチ

¥10,000 : 上記以外の方(MOF修了者)

 

●料金(アーカイブ配信) :

【単発】

¥1,000 : 選手、スキルコーチ

¥2,500 : 上記以外の方(MOF修了者)

【2回】

¥1,500 : 選手、スキルコーチ

¥4,000 : 上記以外の方(MOF修了者)

【3回受講】

¥1,800 : 選手、スキルコーチ

¥4,500 : 上記以外の方(MOF修了者)

【4回受講】

¥2,000:選手、スキルコーチ

¥5,000 : 上記以外の方(MOF修了者)

 

●お支払い :

・当日の現金でのお支払い

・BASEからのお支払い

※BASEにてお支払いの場合、別途、メールにて請求書を送らせて頂きます。

 

●定員:10名(各セッション)

 

●持ち物 : 運動ができる中履き、飲み物、着替えなど

 

●申込

【ライブセッション申し込み】

 

 

【アーカイブ配信申し込み】

 

 

 

●締切:

当日になっての参加も可能ですので、ご連絡ください。

なお、当日参加の受講料は、現金でのお支払いとなりますのでご了承下さい。

 

何かを学ぶにあたり大切な事はなんだろうか。

武道家の内田樹さんが、こう書いている。

👉

自分が何を知らないか、何ができないのかを正確に言語化し、自分に欠けている知識や技能を有している人を探し出して、その人から教えを受ける。「知りません。教えてください。お願いします」。学びという営みを構成しているのは、ぎりぎり削ぎ落として言えば、この三つのセンテンスに集約されます。自分の無能の自覚、「メンター」を探り当てる力、「メンター」を「教える気」にさせる礼儀正しさ。その三つが整っていれば、人間は成長できる。一つでも欠けていれば、成長できない。

👈

20年ほど、高校生や大学生にトレーニングのサポートをしてるのだが、まさに伸びる選手と、そうでない選手の違いは、ここにあるように思う。


まずは、自分の無能の自覚。

これ無くしては始まらない。自分は大した者じゃない、って思っているからこそ、人の話に真摯に耳を傾ける事が出来るのだ。

そのチームでは最初からレギュラーで、そこそこ結果が出ている選手、あるいは、ある程度経験を積んでいる上級生こそ、それが出来ない傾向にある。

監督やコーチ、トレーナーが何を伝えても、「そんな事は、俺はとっくに知っているし、わかっている。だから、今更、そんなん言わんでもええやろ」と鼻から話を聞こうとしない。そんな選手は、実は意外に多いのだが、当たり前だが、まあそこのチームではレギュラーかもしれないのが、上のレベルでも活躍できる選手は少ない。まさに井の中の蛙ってやつだ。

本当に凄い人、凄いと思える選手は、謙虚で礼儀正しい。それは、私の52年の経験値の中でも間違いないのだ。


2番目の「メンター」を探し当てる力。んー、これも実に大きい。

誰をお手本にするか。心底尊敬できる人に出会えるか。人は環境の生き物である。志が高い人の周りには、そういう人が集まり、不平不満ばっかり言う選手の周りには、そういう人が集まるのだ。

だから、「この人のようになりたい」「この人にもっと色んな事を教えてもらいたい」と思ったら、自分から積極的に近づく事を勧めたい。SNSで連絡を取ってみてもいい。

私は幸運にも、良きメンターに高校時代という多感な時に出会えた。そして、今でもその人のおかげで、自分が道を踏み外しそうになった時には、その人の顔が浮かぶ。まさに人生の道標となっている。

メンターは、何も直接会った事のない人でも構わない。例えば、誰かの本を読み感動し、それこそ、その著者が、その言葉が自分自身のメンターとして一生、自分自身を後押ししてくれるのだから。


そして3つめ。「メンター」を「教える気」にさせる礼儀正しさ。

これは、指導者側から考えたら、無茶苦茶大切な能力だ。私なんか50も過ぎても未熟者、やっぱり、教えてくださいオーラありまくりの、目がキラキラ輝いて話を聞いてくれる選手には、なんとか、少しでもこいつの力になりたいと思えるが、話をしても反応も少なく、あきらかに覇気が無い選手には、なんだか、こちらのエネルギーさえ吸い取られる感覚になり、下手するとイライラしてしまうのだ。こうなると、もはやセッションが良くなるわけがない。おそらく、自分が教える側になれば、この違いの大きさを誰もが感じるはずだ。

選手も未熟だが、実は指導者とて未熟な人間なのだ。でも、学ぶ側の態度次第で指導者が成長できるのだ。逆に言えば、実は指導者にとっては、選手たちこそが最大のメンターなのだ。


今週から、私にとっては新たなチームで、新たな選手たちとのチャレンジが始まった。選手たちと共に成長するには、彼らから何かを学ぼうという気持ちで私自身がいられるかどうか。そして、選手諸君、私をより良きコーチに後押ししてくれるのは、実は君たちなのである、変なオッさんだけど、よろしく頼むで!