天川サンも、ようやくお仕事がひと段落したようで、ここ数日はお昼時から一緒に遊んでおりました

今回は、お盆を前にしての想い出づくりとして、鬼門比叡山2番目のボス・駒王丸弁慶を攻略してみようというコトになりました

数ヶ月前、ワタシ4+天川サン2の6キャラ構成で鬼門1の荒法師を攻略してはいたのですケド、2に手を出さずに放置していたのは、手数の足りなさを懸念してのコトでした

人取・小田原・関ヶ原と違い、このダンジョンにはお手伝いのNPCがいないので、実働させられるのはあくまでもプレイヤーの手駒だけになってしまうからです

たとえば荒法師を6キャラで攻略するにしても、それなりの作戦と手持ちの駒が必要で、あれの場合は7の釣りをレジストしながら1の特殊技能を発動させる前に1を落としてしまわなければなりません

7の釣りを無効化できる軍学の一点突破、2~6までが仕掛けてくる全体術攻撃の軽減のための技能、おなじく1~6までがまんべんなく持っている回復・蘇生技能を無効化するための止め・沈黙

この3つの対策を最低限でも実現できないと、6キャラでの攻略はとても不安定になってしまいます

このため、6キャラのうち2枠を術忍と軍学が占めるコトになり、残る4枠を盾・回復・詠唱・アタッカがそれぞれ1枠ずつ

この制約を実現できるように、手札の中から上手に編成を考えなければなりませんでした

その上で、この盾を出しちゃうと回復がだせなくなっちゃうとか、この詠唱役を出しちゃうとアタッカがだせなくなっちゃうとか、そんな制約まで絡んでくるのですケド、そういった諸々の制約の中で解法を見出せた時、そしてその解法にもとづいて攻略を達成できた時というのは、むつかしい数学の問題を解けた時のような爽快感があります

なんてゆうのかな、単純に「7人集めて攻略しましたょ」というのとは、ちょっと異質な達成感のような気がしています

7人集まって、わいわいやりながら攻略するのも、もちろん楽しいのですケドね



てなワケで、この鬼門比叡山ではこれまでそういった制約下での攻略を余儀なくされていた我がみるくはうす一門だったのですケド、今回はちと違います

家臣の随伴が可能となり、そのうえで家臣の職制限・技能制限が大幅に緩和されたのが大きいですね

今回の攻略で随伴させるコトにしたのはクレアの家臣・時間城の魔女サンです

魔女なのに鎧鍛冶というのは、ツッコんじゃいけない部分ですょw

ホントは魔女じゃなくてリューズという名前にしたかったのですケド、文字数が足りなかったのです;;

和名で竜頭としちゃうと、なんとなく雰囲気でないしなぁ

そんなお名前の鎧鍛冶と武士のクレアが組めば、良いカンジで相互に盾機能を補い合ってくれるハズ… なのです

ただ、クレアの生命が8000を越えていて、家臣の生命が7000ちょっとなので、うまく補いあえるかがむつかしいトコロ…

加えて、家臣の行動アルゴをきちんと調整できているかも大きな問題で、鎧鍛冶らしい動き方を場面に応じてできるかどうか… 紀伊の屋敷で一応の調整をしてあるとは言え、それがボス戦でも有効か否かは実験してみるしかありませんでした

初手に鎧の至り⇒ 全体釣り⇒ 青△の維持⇒ 釣り残した職に応じた単体釣り⇒ 生存敵数に対する標的固定数を一定以上満たすコトで発動させるサブ技能

これらを微調整して、良いカンジに動くように… と、祈るような心持ちでの攻略となりました



今回の攻略対象は2人… 堕ちた駒王丸と弁慶の幻影です

この2人のうち特に弁慶の方は、1徒党で攻略するにはチョトばかりクセのあるお相手であります

なんにも対策しないで戦闘を開始しちゃうと、何分かおきで発動する特殊技能が全体に5000~6000のダメージで襲い掛かってきます

ウチのひ弱な娘さんたちの中に、コレに耐え切れそうなのはほとんどいません

そなワケで、これをなんとか弱体化させなければならないワケですけど、その方法は二つ

ひとつは、弁慶との戦闘を開始したと同時にポップする黄色Nを別徒党で狩っていくコトで、少しずつ弱体させる

もひとつは、対象に辿り着くまでに湧いている赤Nがときどきドロップする生死の結晶をそれぞれ5つずつ集めて対象に使用する

最初の方法は、攻略に複数徒党が必要なので、我が一門ではお手伝いをお願いしない限り実現不可ですので自動的に却下となります

このため消去法的に後者が必然的に選択されたのですケド、結晶のドロップがけっこう低いのです;;

出るときは連続で出るんだケドなぁ

生死それぞれを集めるウチに3000ポイント貯まっちゃいましたょw

それぞれひとつずつだと、仮に負けちゃった時に再戦するまでの手間がまた面倒なので、結晶だけをポイント狩りついでに集めちゃうのが良かったみたいです… 後の祭りですケド^^;

攻略するメンバー構成はこんなカンジ↓

ワタシ4+天川サン2+家臣1=術忍・武士・召喚・神典+医術・召喚+鎧鍛冶

召喚2枚は初手で式神召喚⇒ 2手目以降、敵の標的固定状況を見ながら戦局を左右しそうな敵に宿陽月蝕を2発ずつ叩き込んで火力を集中

アタッカ以外の動き方は、術軽減・看破・気合補填など、サポに専念のが良さそうだと判断しました

実際の攻略はこんなカンジでした↓







駒王丸の方は、お供の巴御前が使う一点突破が怖かったので、技能発動前に速攻で落とすコトにしました

一方の弁慶の方は、弁慶自身が使うタイマー技能と静御前の白拍子が怖いのですケド、ココは手堅く回復・蘇生持ちの薬師から

駒王丸の方は、けっこう安定して攻略できたのですケド、弁慶の方はさすがに簡単には勝たせてくれなかったですね

静御前の白拍子で与ダメが倍化してる敵の連撃を受けて、筆頭の陽炎が撃沈

直後に家臣の鎧鍛冶も、青△付いた状態にもかかわらず7000↑の生命をざっくりと持っていかれて轟沈

旗の佳奈ちゃんにも天部光矢が直撃してしまっています

2キャラ沈んでも、なんとか立て直して攻略できたのは佳奈ちゃんのおかげかな

複数徒党を用意して、転生・与生気で攻略すすめるのも良いのでしょうケド、何人か沈んでしまってから立て直していく方が、やっぱり醍醐味あって楽しいですよねぇ

そうゆう意味で弁慶戦は、めんどくさい相手ではあったケド楽しいモノにもなりました♪



ちなみに弁慶の方は誰もが知ってるあの弁慶ですケド、駒王丸はと言うと、朝日将軍・木曾の義仲のコト

義仲は、日本史中でもワタシの特にごひいきなヒトの一人であります

いっときは朝日将軍とも呼ばれ、まさに日の昇る勢いで都を席捲した木曾軍は、その後の時流に乗れず法皇をも敵に回してしまいます

このため同じ源氏の手勢に追われ、剛勇無双を誇った木曾軍も次第に数を減らし、300騎あまりとなってしまいます

この300騎で、その最期を華々しく飾るべく、甲斐の一条次郎率いる6000騎に対する突貫を期します

その際、義仲に最期まで付き従っていたのが愛妾・巴御前

平家物語・木曾殿最期の巻には、その哀しい別れ際が描かれております

戦況極まって、もはや死に際をいかに美しく華々しく飾るかというコトを考えねばならなくなった時のコト… 巴を戦場から落とす際の描写などは、四面楚歌に置かれた楚王・項羽と虞美人との最期にも似て、哀切極まります

原文はこんなカンジ↓

木曾殿、巴を召して「己は女なればこれより疾う疾う何方へも落ち行け 義仲は討死をせんずるなり 人手にかからずは自害をせんずれば 義仲が最後の軍に女を具したりけり など云はれん事も口惜しかるべし」と宣へどもなほ落ちも行かざりけるが、あまりに強う云はれ奉りて、「あはれよからう敵がな 木曾殿に最後の軍して見せ奉らん」とて控へて敵を待つ処に、ここに武蔵国に聞えたる大力御田八郎師重三十騎ばかりで出で来たる 巴その中へ破つて入り、まづ御田の腹に押し並べむずと組んで引き落し、我が乗つたりける鞍の前輪に押し付けて、ちとも働かさず首捩ぢ切つて捨ててけり その後巴は物具脱ぎ捨て東国の方へ落ち行きける



巴のけなげさを想い、その身を案じてなんとか落ち延びて欲しい義仲は、それを直接的な言葉ではなく、「己自身の散り際のカッコ良さのためだ」と言い換えます

死に際に女なんぞを連れていたと言われるのはシャクだから、おまえは落ち延びろと言うのです

そう言われても巴はなかなか従いませんでしたケド、あまりに強く言われてしまいます

その際の巴のセリフが「良い敵がおれば義仲サマに自分の最期の闘いぶりをお見せできるのに…」という言葉

こっちもヤセ我慢しています

そうやってお互いにヤセ我慢しているトコロに30騎ほどの敵軍が現れます

コレを突破するコトで、女としての節を通し、なおかつ義仲の想いも受け入れるコトができると思ったのか、巴は単騎でこの敵30騎の中に突貫

その中の剛の者・御田へ馬を寄せ、これを己の鞍に引き寄せて首ねじ切るや、その勢いを駆ってどこへともなく落ち延びてゆきます

平家物語は史実ではありませんケド、この辺りの描写は非常に美的で良いですねぇ

現代にも通ずる、美意識とか男女の思惑とか、そういったコトゴトの本質が凝縮されている気がします



この心と身体の全てを捧げると誓ったあの方のために、最期のご奉公ができる時が来るコトを、ワタシもひそかに期して、今を生き永らえています

乱世を駆ける―木曾義仲と巴御前/北日本新聞社

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みなさん、おひさしぶりでアリマス

酷暑の折、お元気でお過ごしでしょうか

ワタシは相変わらずの無職暮らしでありまして、夏の日差しとは極めて縁遠い、ダメ人間っぽい日々を送っておりまするょ;;



さてさて、ここ最近は、鳳凰の章・第二陣における目玉のひとつ、家臣の特化解放にいそしんでおりまして、すっかりキャラの育成をサボっておりました

ワタシは4アカ・16キャラを育成しているのですケド、おともだちの天川サンとこの2アカ・8キャラの育成も頼まれておりまして、普段の育成では一度に6キャラを同時に起動操作しているのです

これが実は、はなはだしんどい作業でありまして、何がメンド臭いかといえば、5台のPCと1台のPS2を自分の周囲に動かしてきて、それらを全起動し、各キャラを起こし、ひとりひとり装備や準備を整えて狩場まで連行してゆかねばならない… というありさまなのです

ワタシが座したその周囲を、6つのマシンがぐるりと取り囲むその有様は、まるで丸く描かれた魔法陣の中心に結跏趺坐するウィザードの様です(こんなカンジw↓)

女子寮みるくはうす顛末記

こんな有様ですから、狩りに入るまでの準備の段階ですっかり気持ちが萎えてしまって、よほど気力が充実していないと、狩場を日に2つも回れません

3つ回れれば、かなり育成もはかどるんだケドなぁ・・・



などと考えていた矢先、これまでの侍・陰陽・忍者だけしかなかった家臣の職が全職になり、なおかつ特化技能も5まで解放となったのを機に、コレを積極的に利用してやろうと目論んだのですょ

とはいえ、16キャラそれぞれの家臣を育成せねばなりませんし、場合によっては1キャラで複数の家臣を場に応じて使い分けなければならないのが、ちょっとやっかい><

まず、16キャラを4チームに分けて、それぞれのチームの構成をじっくりと見直します

1:盾・気合は必須

2:戦闘開始時に自動で気合回復状態に入れるのが良い

3:可能な限りターンキルできる攻撃技能を持たせたい

4:戦闘後の自動回復・修理があれば狩りでは無敵

といった4つの条件を満たすようにチームを組みなおし、それでも足りない部分を家臣で補えれば、同時に6台も起動する必要もなくなります

6台分の消費電力および放射熱を4台に削減できて、家計にもきっと優しいハズなのですw

そんなこんなで、家臣育成にがんばってたのですケド、さすがに家臣団資金が底をつきましたょ、えぇ…

陽炎なんて家臣4つもいるので、資金も評点も全部すっからぴんでアリマス;;

また地道に桶狭間・長篠あたりで資金を稼がなければダメそうです



てな具合に家臣の育成に明け暮れて、2週を虚しく過ごしていたのですケド、昨日は緋燕サンがお昼時からインしていたおかげで、久しぶりに攻略を進めるコトができました

場所は、最近ブームの凶変イザナミ宮です

ちょうど天川サンも休日でインしていたのをさいわい、3人でおそるおそる逝ってみるコトになりました

徒党の構成は、ワタシ3+緋燕サン2+天川サン2=術忍・武士・鉄砲+忍法・鎧+雅楽・仏門でアリマス

スタートは、旧イザナミがいた場所から

ソコから大雷のいたトコに下りて、雑魚を狩りながら周辺を探していくと、まずは析雷を発見

5分タイマーの技能が、軽減不可の全体3000ダメージ術だったかな

今となってはこっち側の装備が格段に性能向上してるので驚異とはなりませんでした

特殊を耐えられる生命(5000くらいかな)があれば、それほど苦労しない相手のように思えました



その後すこし探索して、伏雷黒雷も同様に撃破

これらもやはりタイマー技能を発動させましたケド、析とおなじ処理で問題なさそうでした

旧・根の国を攻略した時は、黒とか怖かったんだケドなぁ…

むしろ探索中にからんでくる雑魚の攻撃のが痛いヤツ多かった気がしたりしました;;

で、黒を攻略してから近くにいる三輪栖に報告すると、現れましたょ機巧夜叉

女子寮みるくはうす顛末記

こいつを攻略すると良いカンジの帯を落とすらしいのです

寄合での情報からすると、67に詠唱・回復

7に蘇生あり

1の夜叉が5分タイマーで全体に4000ダメの全体砲撃

とありまして、671で落とすのを基本方針にしました

作戦は、67に沈黙を入れて術を無力化⇒減殺で術軽減⇒物理攻撃が痛ければ朧で回避率上昇です

で、方針と作戦が決まったので初挑戦してみたのです

陽炎は丹飲んで知力640くらいあるのですケド、この日はなんだか沈黙の入りが悪くて、何度かハジかれてしまいました

ハジかれると、そのぶんテが遅れるので、作戦が後へとズレ込みだします

そうこうしているウチにそろそろ5分が経過だょという頃…

おー、きましたょ機巧怨霊砲!

んでも耐えたぞ、と喜んでいると崩落の計でこっちの減殺が割られているトコロへ全体術がたたみかけてきます><

あれよあれよと言う間に一人倒れ二人倒れ、旗の草クンが折れてしまいました;;

ぬぅぅ…



スタート地点に飛ばされて、再戦の作戦を練り直しです

初期の方針に間違いはなさそうなので、これはそのまま

タイマー技能付近の処理を検討しました

まず、緋燕サンが5分直前に1に痺れを入れてたたみかけを阻止

同時に敵の崩落を読んで、減殺を二度がけするコトにしました

コレでだいぶ攻撃が痛くなくなるハズです

で、2戦目の様子がこんなカンジです↓



戦闘開始1:00あたりから全体術がショコラーテに集中しだして、2:20あたり、夜叉の破界の雷でなんにもしないウチに落とされてしまっています^^;

初手の沈黙にこだわりすぎたのがダメだったのかな

速攻で減殺を張って、それから看破・沈黙・朧と堅実にいくのがよかったのかもしれませんね

んでも盾のゆぃサンがガチガチの堅固さで守り通してくださったおかげで、どうにか攻略するコトができました(クレアは全然ダメだったなぁ… 最大生命も防御も違いすぎるのですね;;)

あとで詳細に寄合の情報を見てみたら、45には脱兎技能があったのですね

発動させなくて良かった良かった…

攻略の報酬は機巧之繰糸帯です

全員ガチで希望したら、ぜんぜんダメな子だったショコラーテに来ましたょw

これまでずーっと手縫いの帯でガマンさせてたトコロから、16キャラ中で最高性能の帯にお着替えできました

これもみなさんのおかげでアリマス

反省点は、

1.初手はゼッタイ減殺だったコト

2.減殺はこまめに張りなおすコト

3.沈黙にこだわりすぎないコト

4.45にも保険で沈黙を入れておくコト

5.沈黙・減殺のないチームでの攻略方法を立案しなければならないコト

以上、ウルトラ5つの誓いでありました

他のチームでもやれるかなぁ・・・ ちょっと不安なカンジでアリマス
先週末、ポイント狩り用徒党の3rd teamで佐賀攻城戦にトライしました

が、4戦目のとの戦闘で敗戦… 5戦目の龍造寺隆信に辿り着けないまま、遅い時間になってしまい天川サンが離脱

無念の涙を呑んだまま、ワレワレ二人は翌日の再戦を誓い合っておやすみしたのでした



週明け初日の激務をこなして疲れ果てているハズの天川サンは、珍しく21:00にログインしてワタシと合流

戦闘準備をちゃっちゃと終えて、さっそく佐賀城に突貫しましたょ

4戦目のBossである晶のめんどくささは、直接物理攻撃が晶に届きにくいという点と、晶の特殊技能への対処を心得てないとダメってトコでしょうか

2・3にいる侍ふたりが強力な守護持ちであると同時に、かなりの硬さなので、これをかいくぐるか無効化するか倒すかしないと晶まで刃が届かないのが一点

更に晶の特殊技能がふたつ…上目使いと五十猛の剣舞

上目使いは、戦闘中のヘイトが高い相手に対する魅了で、なおかつ魅了した相手の与ダメージ・被ダメージが倍化する特殊状態にしちゃう技能… 戦闘開始から約4分で1回目が発動し、以後6分ごとにこの上位技能を使ってきます

五十猛の剣舞は、味方全体に被ダメージ・与ダメージが増加する特殊状態をつける特殊技能で、戦闘開始後約12分で発動し、以後6分ごとに使用

晶の生命が50000あるので、こっちから与えるダメージを考えると1回目の上目が来るのは避けられません

上目をくらった上に五十猛の剣舞までもらっちゃうと、相手から受けるダメージは3倍ちかくなっちゃいますから、盾の生命が10000あろうとも、あっというまにガリガリ削られて盾は憤死

盾が転がっちゃうと、そのままアタッカや後衛に攻撃が抜けてきて、徒党は壊滅という前夜の悪夢が再現されてしまうのです



これを如何に回避するか、その解法を前夜の敗戦後、検討しました

今回の徒党の構成はワタシ4+天川サン2=忍法・密教・陰陽・能楽+鎧・陰陽の6キャラ… この手札で、できるだけすみやかに、晶の特殊技能が発動する前に晶を落とすコトが最優先事項

立てた作戦はこんなカンジ↓

1:速攻で密教が八大明王秘呪を晶にキメ… これによって最大生命の20%をカットして生命を40000に削る

2:一方の陰陽が遅れるコトなく晶に対して宿曜月蝕の詠唱開始

3:他方の陰陽は、コレと同時に晶に対して六星殺界をキメて被守護率を低下… 忍法の直接物理攻撃を届きやすくする下準備

4:忍法は初手に疾風怒涛でダメ上昇の下準備し、2手目以降は敵の薬師の準備を警戒しつつ晶への直接物理攻撃

5:能楽は初手に験気で回復量増加の地勢を張り、2手目に密教に詠唱付与

6:これらをきっちりキメて、下準備が完了したら陰陽ふたりが2手目以降は宿曜月蝕

宿曜月蝕は詠唱準備があるので止められちゃう可能性もあるのですケド、盾がキッチリ敵の攻撃を釣って受けておいてくれれば、1回あたり10000↑のダメージを叩き出せますから、うまくいけば2ターン目には晶の生命が約30000、3ターン目には20000、さらに忍法の攻撃が届けばさらに5000ほどのダメージを見込めるので15000くらいまで削れるハズ…

この攻め手ならば、きっと勝機が見出せる… 敵のアルゴ次第だケドw



コレを天川サンに説明し、ふたり秘かに気合を入れて戦闘開始♪

まず八大! おぉ、キマった♪

六星+月蝕、入力おっけー

験気を張って、忍法は疾風の後の黒茨・改のコマンド入力… っておぃ、なんだょ、敵の薬師がいきなり全体完全治療の詠唱開始って…

こっちはまだ八大と六星しかアテてないのに、初手からいきなり完全とか聞いてないってば;;

いんちきアルゴだぞ、こいつ><

と、泣きましたが… おぉ、敵の完全治療が通ったのは六星の後で、月蝕の前@@

敵の陰陽の低速呪霧のおかげで、こっちの攻撃が届くのが微妙に遅れたおかげです♪

詠唱までして撃ち込んだ月蝕のダメ10000は、なんとか保持されて30000まで削れましたょ

てなカンジで、作戦の第一段階は成功

次は晶の特殊攻撃を警戒… してたらきましたょ、予定の時刻

ちょうど能楽の手が空いたトコロを見計らって、先読みで全体解呪を入力しておくと…

晶が上目で未了をキメた2手後でこっちの解呪が発動♪ コトなきを得ました^^;

そうこうしているウチに陰陽2枚と忍法のダメが重なりだして、2回目の上目が来るまえに晶が陥落

1が落ちてしまえば、あとは薬と陰陽をつぶして敵を無力化して戦闘は終了

前夜の屈辱を晴らすコトができました♪



で、晶を落としちゃえば、本陣の龍造寺隆信はそんなにコワくないのです

今回は初戦の反省に基づき、4の薬師ではなく5の傾奇を最初に落として戦力を削ぎ、その後に隆信というカンジでやりました

実際の攻略はこんなです↓



初戦に比べてかなりスピーディに処理してるかな

開始後7分くらいで5⇒1と落として、あと、放っておけば敵は逃げるのに忍に粘着してるのは前夜の復讐でアリマスょw

初戦は勝手がわからなくて、1から殴ってみたりと暗中模索でしたケド、潰し方がわかっちゃえば簡単な相手ですもんね



今回は、けっこうゲージツ的なカンジの攻略だった晶の方を動画でうpしたかったのですケド、うっかりしていて録画できなかったのでした

それだけが残念だったコトかなぁ

これで3チームが攻城戦できるようになったので、のこるラストチームは…

暗殺の恋

鎧のグングニール

殺陣の孤蝶

修験の雪乃

神典のロビンちゃん

今週末から来週あたりの攻略を予定しておりまするょ

いまのうちから徒党の構成と戦略を妄想して、その日を待ちたいと思います♪
昨夜は、ゆぃサンのお手伝いと清姫の凶神ダンジョン準備のために、ふたたび旧イザナミを攻略に行ってきました

先週末は6キャラでやったので、今回はチャレンジの意味も込めて5キャラ構成

でもでも、やっぱりちょっと不安になっちゃって、けっきょく家臣を二人連行しての攻略となりました

構成はワタシ4アカ+ゆぃサン1アカ+家臣×2=術忍・忍法・密教・神典+鎧+侍×2デス



盾のゆぃサンがずいぶんがんばってくれたおかげで、回復性能が薬師や仏門にくらべて数段劣る密教の清姫でも、ひとりも死人をださずに戦闘を完了するコトができましたょ♪

実を言うと、回復が追いつかずにヤバそうな時のために、援護のできる神典のロビンちゃんと忍法の夢影を配置しておいたのですケド、そうゆう意味では援護系が大活躍でした

夢影は腕力装備だったせいもあって、相手によっては3000近いダメを援護で出してるので、ちょっとビックリしました(高価な卍手裏剣を持たせていて良かった…^^;)

動画の中のチャットでもしゃべってる通り、ヒヤヒヤしながら攻略してる時ってゆうのは、そのヤマをなんとか越えた時の達成感が、なんとも言えず良いモノですねぇ



ホントは、清姫の回復性能の低さを補いつつ詠唱と攻撃を行うには殺陣との連携が良さそうだと思っていたのですケド、今回はあえて殺陣の孤蝶をハズしてみたのでした

それは密教単体の回復性能でドコまでやれるかを見極めたかったから

ちゃんと性能の限界を見極めておかないと、更なる高難度のダンジョンにチャレンジする時、死線を見誤っちゃいそうでしょ?

そんな意味での構成でもありましたょ

今後 殺陣と連携してゆけば、詠唱を付与しながら全体への回復ができるし、合間を見て天槍で横に削ったりもできるし、中程度のボス戦までならなんとか対応できそうな気がしています

ただ、殺陣も密教も、どちらもちょっとトリッキーな動き方をする特化ですから、技能のウェイトなどを見極めたりしながら微調整する練習をしてゆかねばならないですね

廻向のダメか回復量のどちらかがもう少しアガってくれれば、清姫ひとりの回復でもなんとか安心できるんだケドなぁ・・・



これで、まだ旧イザが終わってないのは…

古神の涼音

殺陣の孤蝶

召喚のりぶるらぶる

刀のでぃぐだぐ

陰陽の霧風

鉄砲のショコラーテ

軍学のマキアージュ

の7キャラになったので、都合2セットやればいよいよ凶神ダンジョンへの下準備が全キャラ完了になりますょヾ(´▽`)ノシ

問題は徒党の構成なんだケド、1チームは盾にでぃぐだぐがいるので良いとして、もう1チームの盾をどうするか、かな

天川サンとこから七星クンを出してもらうか、あるいはクレアかグングニールを再登場させるか、その辺が悩みどころでアリマス

悩みつつも、制約の中でギリギリの解法を探して徒党構成考えたりするのは楽しい時間でもあるのですケド…^^;

上手にやっつけられるようになったら、家臣も抜いて完全な5キャラ徒党とか4キャラ徒党でもチャレンジしてみたいモノでアリマスょ♪
PSO2というオンラインゲームが、まもなくサービス開始というコトで、現在はオープンβなのだそうです

てなワケで、一昨日0:00 アカウントの有効期限が切れるのをもちまして、ぬこのオジサマはPSO2へとお引越しなさるそうです

ぬこちゃんのアカだけなのか、信ちゃんのアカも切れたらそっちへお引越しなのかは判然としませんケド、そうゆうコトなのだそうで、みるくはうすのアタッカ枠がひとつ空いてしまうようです

ワタシも以前、同系列のPSUてゆうのをやったコトがあるのですケド、ワタシはあのテの無双っぽいタイプのゲームは大のニガテで、すぐに飽きちゃうのです(モンハンが長続きしないのもそのせいかな^^;)

モンハンもPSUも、信onで出逢って恋してしまった朧さんを追いかけて行った世界でしたケド、さすがにどちらの世界感にも馴染めないままだったなぁ…

ワタシがゲームに興じる場合、リアルタイム制なのは必須なのですケド、戦略性みたいのがあんまり感じられないのは面白く感じられないのですょ;;

なんてゆうんだろ、ワタシはもともとサポが好きなヒトなので、前線でガンガン叩いてるヒトが、動きやすくなるような下地をつくったりするような、影働きができないとオナカの底から楽しめないのですよねぇ…

それにアクション系のゲームって、やってるとすぐに目が痛くなっちゃうしね^^;

まぁ、もともと実稼動人員が極めて少ない我がみるくはうす一門ですから、これまで通り「稼動人員でやれるコトをやっていく」というスタイルでやっていくのが良さそうでアリマスね



最近は、ワタシの4アカと天川サンの2アカの6キャラでやれそうなコトを時間を見つけて少しずつ進めているのですケド、「毎週のポイント狩りには九州の攻城戦と凶神ダンジョンが美味しいですぜ」というおハナシを耳にして、先週あたりからその下準備を少しずつ進めていたりします

攻城戦は、まぁ大体のコが行けるようにはなっているので、凶神の方の下準備… つまりは旧イザナミを攻略しておくコトが、当面の目標かな

先週末、1チーム選抜して攻略してきましたょ↓

構成はワタシ4+天川サン2=暗殺・鎧・修験・能楽+術忍・召喚の6キャラ構成です



向日葵ちゃんがイザナミの殴りで一撃死しちゃってますケド、それ以外は割と安定して攻略できてるカンジですね

操作してる実感としては、物理アタックと盾と回復と詠唱・地勢・看破を状況を見ながら同時にこなさねばならないので、敵の数が減ってくるまではさすがに大変でした

どれかいっこだけやってれば良いのなら、ずいぶんラクなんですケドねぇ^^;

このゲームはコマンド入力してから次のコマンド入力までがおよそ1分ありますから、1キャラだけの操作なら戦闘中にトイレに行って還ってくるコトも可能だったりします(おっきい方はさすがにムリかな)w

でも、4キャラとなるときついのですよー、なんつっても10秒おきくらいに次々とコマンド入力のターンが回って来ちゃうんですもん

おかげでずいぶん忍耐強い下半身が育成されましたぜ(ウソ)♪



もうココまで来た以上は、もいっこアカウント増やして5アカにして、実質二人で高難度ダンジョンにトライしてみるべかなぁ

などと、もはやサービス終了の足音が聞こえてきそうな末期のゲームに、いまさら燃えてる中年くのいちなのでありました;;