当然の結果なのだろうが、俺はどうしようもなく悲しくなった。
ナナリーの為にブリタニアを…と思ったのは、ずいぶん昔だった。
けれど、行動するきっかけとなったのは、他でも無いギアス--C.C.--との出会いだった。
C.C.と出会わなければ今のような事にはならなかった。
しかし、C.C.と出会わないというのは可能だったのだろうか。
七年前、もしスザクと別れなければ、今とは違っていただろうか。
そんな事を考えても無駄なのは百も承知だ。だが、そう思ってみたくなった。
ユフィ--…御免。手を取りたかったよ。
けど、汚れきった自分には不可能だったみたいだ。
そして、今スザクが俺を殺そうとしている。当然だよな。
それでも俺は--…。
「ルルーシュ様…こんな所で何してるんですか。」
「カレンか…見て分からないか?」
「読書ですよね。」
「そうだ。天気がいいから外の空気でも吸おうかと思ってな。」
「…それはいいですが、そろそろスザクが帰ってきますよ。」
「……もうそんな時間か?」
「はい。」
「じゃぁ行こうか。」
「イエス・マイ・ロード」
「カレンか…見て分からないか?」
「読書ですよね。」
「そうだ。天気がいいから外の空気でも吸おうかと思ってな。」
「…それはいいですが、そろそろスザクが帰ってきますよ。」
「……もうそんな時間か?」
「はい。」
「じゃぁ行こうか。」
「イエス・マイ・ロード」
ここはアッシュフォード学園生徒会室。今ここにいるのは男性陣のルルーシュとスザクそれにリウ゛ァルだった。
今日は静かに仕事が進んでいた。
「スザーク!君は悪戯をしたことがあるかー!」
リウ゛ァルが沈黙に耐え切れずそんな話しを持ち掛けた。それにスザクはペンを動かすのを止めた。
「うん。色々とやったよ。」
その返事にリウ゛ァルは食いついた。ルルーシュは無視を決め込んでいる。
「えっ、何々?教えて下さいスザク君!」
「そうだなぁ…簡単なのだったらマヨネーズを練乳を入れ換える…とか。」
リウ゛ァルはレタスに練乳をかけるところを想像して青ざめた。
「うっわー、それ引っ掛かったら嫌だなー。」
「他にはタイヤに癇癪玉を付けたりした事はあるかな。」
スザクが笑う。リウ゛ァルは苦笑い。感想はやりこんでる。
リウ゛ァルは今だ無視を決め込んでいる、ルルーシュに目を向けた。
「ルルーシュは?」
「…悪戯か…そうだな。落とし穴を掘ったり…まぁ…色々だ。」
「そんな事やってたの?」
リウ゛ァルはルルーシュがそんな事をしている所が想像できなかった。
するとルルーシュはムッとした顔になった。
「スザクはいつも何故か引っ掛からなかった。」
スザクが苦笑して言う。
「引っ掛からなくて良かった。」
「ちなみにさ、何か入れてたりーとかしてたわけですか?ルルーシュ君。」
「あぁ、ドロドロの土を入れてた。」
「「何でドロドロの土!?」」
二人が同時に叫んだ所で会長が入ってきて、その話しはお開きになってしまったわけだが…。
「ルルちゃん、男女逆転祭の開催が決まったわよ!」
「「「えっ!」」」
それと同時に男子陣三人に爆弾が投下されていた。
今日は静かに仕事が進んでいた。
「スザーク!君は悪戯をしたことがあるかー!」
リウ゛ァルが沈黙に耐え切れずそんな話しを持ち掛けた。それにスザクはペンを動かすのを止めた。
「うん。色々とやったよ。」
その返事にリウ゛ァルは食いついた。ルルーシュは無視を決め込んでいる。
「えっ、何々?教えて下さいスザク君!」
「そうだなぁ…簡単なのだったらマヨネーズを練乳を入れ換える…とか。」
リウ゛ァルはレタスに練乳をかけるところを想像して青ざめた。
「うっわー、それ引っ掛かったら嫌だなー。」
「他にはタイヤに癇癪玉を付けたりした事はあるかな。」
スザクが笑う。リウ゛ァルは苦笑い。感想はやりこんでる。
リウ゛ァルは今だ無視を決め込んでいる、ルルーシュに目を向けた。
「ルルーシュは?」
「…悪戯か…そうだな。落とし穴を掘ったり…まぁ…色々だ。」
「そんな事やってたの?」
リウ゛ァルはルルーシュがそんな事をしている所が想像できなかった。
するとルルーシュはムッとした顔になった。
「スザクはいつも何故か引っ掛からなかった。」
スザクが苦笑して言う。
「引っ掛からなくて良かった。」
「ちなみにさ、何か入れてたりーとかしてたわけですか?ルルーシュ君。」
「あぁ、ドロドロの土を入れてた。」
「「何でドロドロの土!?」」
二人が同時に叫んだ所で会長が入ってきて、その話しはお開きになってしまったわけだが…。
「ルルちゃん、男女逆転祭の開催が決まったわよ!」
「「「えっ!」」」
それと同時に男子陣三人に爆弾が投下されていた。
「ルルーシュ、キスを誰かとした事ある?」
クルリとシャーペンを回しながら聞いてくるものだから何かと思えば…
「キス?した事無いな、それがどうかしたのか?」
「うん、ルルーシュにキスしたいな~と思って。」
「なっ。」
真顔で何を言うんだ。
「駄目?。」
「……。」
スザク、そんな目で見るな。
「ルルーシュ。僕じゃ、嫌かな。」
「誰もそんな事、言ってない。…スザクは俺と…したいのか?」
「もちろん…ルルーシュがいいんなら。」
「そうか。………。」
してやっても良いかな。
「ルルーシュ?どうかした?」
「スザク、目を閉じろ!」
「はい、で、何。」
「絶対、目を開けるなよ。」
「…分かったよ。………。」
「……。」
とんっ
ルルーシュはスザクにキスをした
「失敗した……。」
「…………ルルーシュ。」
「な…んんっ。」
「大好きだよ。」
「………恥ずかしい奴。」
クルリとシャーペンを回しながら聞いてくるものだから何かと思えば…
「キス?した事無いな、それがどうかしたのか?」
「うん、ルルーシュにキスしたいな~と思って。」
「なっ。」
真顔で何を言うんだ。
「駄目?。」
「……。」
スザク、そんな目で見るな。
「ルルーシュ。僕じゃ、嫌かな。」
「誰もそんな事、言ってない。…スザクは俺と…したいのか?」
「もちろん…ルルーシュがいいんなら。」
「そうか。………。」
してやっても良いかな。
「ルルーシュ?どうかした?」
「スザク、目を閉じろ!」
「はい、で、何。」
「絶対、目を開けるなよ。」
「…分かったよ。………。」
「……。」
とんっ
ルルーシュはスザクにキスをした
「失敗した……。」
「…………ルルーシュ。」
「な…んんっ。」
「大好きだよ。」
「………恥ずかしい奴。」
スザクはナナリーが一人笑うのを見ていた。そしてスザクは目を細め、口元を吊り上げた。
「ナナリー御免ね。例え君でも、ルルーシュを渡せない。おやすみナナリー。リフレイン、欲しくなったら自分で使って。」
そう言ってスザクはナナリーの手にそっと、新しいリフレインを握らせた。
「それと教えておいてあげるよ。君の愛しのお兄様はね、今僕の所にいるよ。」
にっこりと笑い、部屋を出て鍵をかけた。
廊下を歩きながら電話をかける。
「ルルーシュ、今から帰るね。…うん。君が元気になってくれて良かった。……気にして無いよ。だって、たった一人の妹、ナナリーが……御免。…分かった。明日にでも一緒にお墓参りに行こう。…うん。どういたしまして。……これから二人で頑張ろうね。すぐ帰るからいったん切るね。……また。」
ぷつりと電話を切る。ルルーシュ…嘘ついて御免。
けど、君が関わると僕は何処までも汚くなれる。
ルルーシュには僕以外必要ない。
君だってそう思ってたんだろう、ナナリー。
ルルーシュには自分しか必要無 いって。
「ナナリー御免ね。例え君でも、ルルーシュを渡せない。おやすみナナリー。リフレイン、欲しくなったら自分で使って。」
そう言ってスザクはナナリーの手にそっと、新しいリフレインを握らせた。
「それと教えておいてあげるよ。君の愛しのお兄様はね、今僕の所にいるよ。」
にっこりと笑い、部屋を出て鍵をかけた。
廊下を歩きながら電話をかける。
「ルルーシュ、今から帰るね。…うん。君が元気になってくれて良かった。……気にして無いよ。だって、たった一人の妹、ナナリーが……御免。…分かった。明日にでも一緒にお墓参りに行こう。…うん。どういたしまして。……これから二人で頑張ろうね。すぐ帰るからいったん切るね。……また。」
ぷつりと電話を切る。ルルーシュ…嘘ついて御免。
けど、君が関わると僕は何処までも汚くなれる。
ルルーシュには僕以外必要ない。
君だってそう思ってたんだろう、ナナリー。
ルルーシュには自分しか必要無 いって。
げほっ…ごほっ…げふっ…ぴちゃっ…
「もう時間が無い…俺は…どうしたら良い?」
今日は天気がよく。吹く風も心地がよかった。
ルルーシュは学校への道を一人歩きながら、ぼんやりとしていた。そこに突然声が響いた。
「ルルーシュ!おはよう。」
振り返ってみればそこには幼なじみの枢木スザクの姿をみとめる事ができた。
「おはよう、スザク。」
にこりと笑って挨拶をしたにも関わらず、スザクは心配そうに顔を近付けてきた。
「ルルーシュ?顔色が良くないけど…大丈夫なの?最近はよく学校を休むし…来てもすぐ帰るだろ?」
「大丈夫。ちょっと体調が悪いだけだから。」
実際は少しなどでは無く、かなり悪い。もう手遅れだという。病名は不明…まだ研究が進んでいないそうだ。
「そう?病院とか行った?」
「あぁ。」
頷いた時視界が大きく揺れた。
やばい…ヤバイ…くらくらする…時間が無いのに…少しでも皆といたいのに…。
「絶 対に無理は駄目だよ。」
「分かっ-……。」
ルルーシュは返事をしきる事無くその場に崩れ落ちた。
「もう時間が無い…俺は…どうしたら良い?」
今日は天気がよく。吹く風も心地がよかった。
ルルーシュは学校への道を一人歩きながら、ぼんやりとしていた。そこに突然声が響いた。
「ルルーシュ!おはよう。」
振り返ってみればそこには幼なじみの枢木スザクの姿をみとめる事ができた。
「おはよう、スザク。」
にこりと笑って挨拶をしたにも関わらず、スザクは心配そうに顔を近付けてきた。
「ルルーシュ?顔色が良くないけど…大丈夫なの?最近はよく学校を休むし…来てもすぐ帰るだろ?」
「大丈夫。ちょっと体調が悪いだけだから。」
実際は少しなどでは無く、かなり悪い。もう手遅れだという。病名は不明…まだ研究が進んでいないそうだ。
「そう?病院とか行った?」
「あぁ。」
頷いた時視界が大きく揺れた。
やばい…ヤバイ…くらくらする…時間が無いのに…少しでも皆といたいのに…。
「絶 対に無理は駄目だよ。」
「分かっ-……。」
ルルーシュは返事をしきる事無くその場に崩れ落ちた。
「ルルーシュ!」
「枢木、いつも学校では先生だと言っているだろう。」
「ごめん。今日家に行ってもいい?」
「駄目だ。もうすぐ学校も卒業じゃないか。我慢しろ。」
「う。でも。」
「ん?それとも特別な用事でもあるのか?」
「う…やっぱりいいや。」
「ちょっ…待てスザク!」
「ルルーシュ君どうかしたのー?」
「ミレイ先生…いえ何でもありません。」
「そ?ならいいんだけど。枢木君と喧嘩してたみたいだから。」
「喧嘩なんてしてません。ただ…」
「ただ?」
「分かりあえないだけです。」
「ふーん。喧嘩したなら早く仲直りしなさいよー、君の転勤願い通ってるんだから。」
「…あと一週間なんですね。」
「お別れ会でも開く?」
「遠慮しておきます。朝会だけでいいです。」
「そーう?残念。」
「気持ちだけ貰いますよ。」
「枢木、いつも学校では先生だと言っているだろう。」
「ごめん。今日家に行ってもいい?」
「駄目だ。もうすぐ学校も卒業じゃないか。我慢しろ。」
「う。でも。」
「ん?それとも特別な用事でもあるのか?」
「う…やっぱりいいや。」
「ちょっ…待てスザク!」
「ルルーシュ君どうかしたのー?」
「ミレイ先生…いえ何でもありません。」
「そ?ならいいんだけど。枢木君と喧嘩してたみたいだから。」
「喧嘩なんてしてません。ただ…」
「ただ?」
「分かりあえないだけです。」
「ふーん。喧嘩したなら早く仲直りしなさいよー、君の転勤願い通ってるんだから。」
「…あと一週間なんですね。」
「お別れ会でも開く?」
「遠慮しておきます。朝会だけでいいです。」
「そーう?残念。」
「気持ちだけ貰いますよ。」
「ちょっ…何やってるんだ!!」
「何って、分かんない?」
「分かりたくも無い!」
「…会長命令で男女逆転祭の衣装を着せてるんだけど。」
「そんな話し聞いて無いぞ。」
「うん。そうだろうね、こっそり準備してたみたいだし。」
「……はぁ。」
「あれ?もう文句とか言わないの?」
「言っても仕方ないからな。それに制服ならまぁ…いいか。」
「うぇぁっ?!」
「何?どうかしたか?」
「いや、スカートが短い…。」
「?見せてみろ。」
「はい。」
「こんなもんだろ。前々回もこれ位だったぞ。」
「でも、前屈みになったりしたら…その…見えるんじゃ。」
「は?誰が男の尻見て喜ぶんだ。そんな事より時間だ、行くぞ。」
「いるから言ってるんだよ。」
「スザク…何か言ったか?」
「何にも。行くんだろ?ルルーシュ。」
「?あ…あぁ。」
「何って、分かんない?」
「分かりたくも無い!」
「…会長命令で男女逆転祭の衣装を着せてるんだけど。」
「そんな話し聞いて無いぞ。」
「うん。そうだろうね、こっそり準備してたみたいだし。」
「……はぁ。」
「あれ?もう文句とか言わないの?」
「言っても仕方ないからな。それに制服ならまぁ…いいか。」
「うぇぁっ?!」
「何?どうかしたか?」
「いや、スカートが短い…。」
「?見せてみろ。」
「はい。」
「こんなもんだろ。前々回もこれ位だったぞ。」
「でも、前屈みになったりしたら…その…見えるんじゃ。」
「は?誰が男の尻見て喜ぶんだ。そんな事より時間だ、行くぞ。」
「いるから言ってるんだよ。」
「スザク…何か言ったか?」
「何にも。行くんだろ?ルルーシュ。」
「?あ…あぁ。」