対策は最小限にして、テストの時間はなるべく頭を使うようにして、がんばってもらいました
自己採点したところ、、、
↓
国語 120-130
算数 120
でした
ここから上下10点くらいは動くのがこれまでに分かってます
全統小は結果を取りに行かないといけないのが、ちょっと億劫
梅雨の季節なので、雨の中15分も自転車で行く大変さといったら(これは家の近くに四谷大塚がないからのですが、、
そして前回は、結果引き渡しの際ほぼノータイムで説明終了でした
その前も大した時間はかからなかったはず、、、
まあこれまでのところ、特に話すこともないほどの成績だ、ということなのかもしれませんね
テストの成績次第で説明・テスト振り返りの時間も変わるのでしょうか、、、
さて
実際の結果は、
↓
↓
国語 140
算数 100
自己採点との差は予想通り
上振れと下振れ!
国語は偏差値60ジャスト、算数は60割れ、という結果でした
今回は算数は平均が80点、国語は100点
算数がもしも自己採点通りであったら好成績でしたが、結果はまあまあがんばりましたね、といったところ、、、
国語の方が簡単で満点もそれなりにいそうですね(2問ミスでこの偏差値なので)
算数は逆にかなり難しかったと思います
正答率をざっと見てみると、算数は正答率3%以下の問題が3問あったのでここは無視でいいとして(正答率10%以下は間違えても問題なしのスタンスです)、計算ミス1問、お金の枚数1問間違い、これらを正解していれば、十分上出来だったかなと思いました(そうは言っても、テストでできてないので残念)
国語は高得点勝負、ミスの数がゼロに近づけばより上位に、
算数はミスはゼロは当然で、さらに難問を解ききれる子だけがより上位に、
みたいなテストだったので、実力がバラけにくいかなというのと、そしてもう少し問題の正答率がばらけるとよかったかな、と思わないでもないですが(問題作りも大変でしょうけどね
総合的には、よく健闘したと言ってよさそうです(甘いかな
そしてやはり答案受け取りの際の説明は、、、特になし
今回は、5秒で終わりました
「お名前間違いないですか?」 以上。
逆に清々しいです
もちろんマンスリー講座は夢のまた夢
というか、狙って受けられるようなものでもないですね、、、
これが受けられる層は、地頭はもちろん成熟度も高いんだろうなと想像します
地頭に加えて、テストで高得点を取りに行く姿勢、これも求められますしね
息子はこの辺りはサッパリ
ま、伸びしろがある、ということにしておきましょう
それに小2で点数を取るという姿勢があるのかないのかは先天的なものでしょうし、、、
もちろん小2で模試を受けている、ということだけでも十分がんばっています
3月終わりから2か月くらい、前に比べてだいぶゆる~く日々を過ごしていました(主に私の熱量低下によるもの)
そしてその結果がこれ、というところになります
逆に、2ヶ月毎日しっかり勉強したらどうなってたかというと、息子でいえば今回のテスト特に算数では得点はさほど変わらないようにも思いますし、国語はもっと関連性が低いでしょうね
正答率を考えると、たとえ勉強していたとしてももっと正解できたか微妙なところですし、こうなるとギチギチにがんばる意味も予想される結果もどうやら息子にはなさそうだったので、それがわかっただけでもよかったのかもしれません
引き続きのんびりやっていきます
ただ今回のテストを振り返ると、本質的な理解、そして単純で平易な良問でトレーニングができていれば、もしかしたら更なる得点ができたかどうかなあ、といった認識です
これからはこの「本質的な理解、そして単純で平易な良問でトレーニング」を意識して日々の学習に繋げていければいいなと思います
来月はまたリトルスクールオープンテストがあり、なぜか本人も受ける気まんまんなので、そこに向けてコツコツやっていきます
一応マンスリー講座のラストチャンスになりますので(まだこだわる、、、