これまでの軌跡歩く

 

 


 

  算数検定を受験してみて


  • 反省点

1月2月の勉強の大半は、算数検定7級に費やしてしまいましたきました

子どもを見ているとその他のことをやる余力はありそうでしたが、その余力を使うと学習過剰になりがちだったのでそこまで入れ込まず、どちらかというとこの期間はその他学習を切り捨てる形になってました、、、

なのでほぼほぼ算数特化月間でしたね泣き笑い

3月でひとまず終了しましたので、今後は元々の一歩ずつ進めていくスタイルに戻ります真顔

 

詰め込み勉強は本来したくなかったのですが、試験の期限があったので多少(だいぶ?)詰め込み要素があったのが反省点、、、今はまだ低学年ですし、ある程度ゆったりと構えたいものですね真顔

そもそも準備期間が足りないと慌てそうだったので長めに設定したのがよくなかったかもしれません

そして短い時間であれもこれも習得しようとするのもこれまたよくないですね

ただその一方で、検定受験で得られたものもあるはず!そう信じたいです真顔信じないとやってられない

 

 

  • よかったこと

割合について勉強してるときなんでこんなのやってるんだろうか、と思わないでもなかったんですが、最近の話題でトランプ大統領が25%関税!と言っていたのを見ていて、息子がなんとなく理解できていたのを見た時は、勝手に報われた気持ちになりました泣き笑い

先取りによって、解像度が広がるのは間違いなくいいことかと思います(漢字も同じような意味合いがあると思いますし、他には読書が趣味だと世界はもっと広がるはずなのでうらやましい限り指差し

 

そして、そう遠くない時期での目標があることで、勉強の進度のいいペースメーカーにはなることは収穫でした(まあこれに関していえば、いわゆる塾模試でも十分だったかもしれません笑

先取りは例えるならゴールのないマラソンのようなもので、こういった形で都度疑似ゴールを設けるのはそう悪くはないかな、とも思いました

一応進度として形の上では小5レベル到達といったところではありますひらめき よくがんばってくれました

 

算数検定7級がもしも合格できたら、次は6級挑戦!!なのですが、現時点では当面は考えられず、まあ1年位先なら挑戦してみてもいいかな、といったところです(これは私が勝手に思ってます泣き笑い

そしてもし次受けるとするなら、準備期間は限りなく短くする方がいいのかもしれないな、と思いました 

準備期間が長い方が当然色々と準備はできるのですが、その反面結局詰め込むことが増えるような気もしてました(これは私の教え方が下手なこともありますが、、

日常淡々と勉強を進めていって→直前1週間くらいだけ過去問などで準備→あとは当日検定を受験するだけ、これくらいシンプルでもよさそうです指差し

 

 

  • 当日の様子

さて実際の算数検定当日の様子はというと、、

開始時間は朝かと思ってましたが、意外にも午後から試験開始でした

朝はサッカーをして、その後昼まで遊んでから、会場に送り届けました泣き笑い

ゆっくり休んでテストに臨む、なんて器用なことはできませんでした、、、

そういえば土曜日にサッカーの習い事が追加されました ←new!

サッカーが最近のマイブームで、リビングでよくサッカーして遊んでます(トラップや軽いリフティングなど歩く

 

いざ試験会場についてみると、思ったより人が多い!

算数検定ってそれなりの知名度なんでしょうかね?

周りは年上が多いのだろうなあ、と思ってましたが、小さい子がたくさんいましたね

同じ教室では、さすがに最年少?かもしれませんでしたが真顔

さて気になる試験の出来については、こちらからは聞かないようにしましたが、自分から最後の問題が解けなかったとのこと

他はできたのかな??

問題用紙が回収されてしまったので、さっぱり読めません泣き笑い

結果は3週間後です、、、、

はたして不安不安


 

 

  • 入塾?

以前書いたように、妻は近いうちの入塾を考えているようです

その一番の理由は、私が息子に教えてるのを間近で見たくない、ということですちょっと不満

私自身もなるべく穏やかに、とは意識しているつもりですが結局強い口調になってしまっている、ということでしょうし、家庭内でそういったところを目にしたくない、というのが大きそうです不安

 

妻が入塾へ進んでいくつもりなら、ここからは口出ししてもアレなので一切を任せるつもりではいます予防

もともとは私個人的にはしばらくの間は入塾しないかなあ、と思っていたわけですが、もし入塾したら今後は塾の内容にさらに私が手を加えるのも、妻はおそらくよくは思わないでしょうし、実際過干渉が過ぎるかもとも思いますしそのまま塾に全てを委ねる形を第一に考えてます。

ただ、懸念事項は私が手を離して、おそらく妻も伴走するつもりはなさそうで、いきなりフリーダムになりそのまま進んでいくわけですが、果たしてそれでなんとかなるのだろうか、ということですね、、、まあこれまでが過干渉であったことは間違いないわけでそもそもそれが良かったのか悪かったのか、というのもそのうち分かるかもしれません不安

そして私からみると、妻自身は「塾に入れたら、すべて解決するよね」みたいな考えが見えてしまってます。そんなことはないと思うのですが、、、

 

一方で、妻はそもそも実際に腰を上げるのが(私から見ると)かなり時間がかかるので、結局のところ最終的に入塾、となったとしても小4かそれに近くになるということも大いにあるかもな、とは考えています泣き笑い

それに加えて我が家の環境で近くに入塾できるところはなく(特に低学年でも入塾できるところは限られます)、さらに低学年だと送迎はマストなのでしょうがそこのところもたぶんあまりわかっていません、、、

妻本人は中学受験未経験で、かつ大して情報収集もしていない(の様に見える)、候補とされる塾が家からどのあたりにあるのか、塾の勉強内容やカリキュラムもほぼほぼ興味なし、、、

こんな調子だと実際に入塾に至るまで、それなりにハードルがあるかなと思ってます。(実際は裏でしっかりと情報収集しているのかもしれませんがにっこり、まあそれならそれでいいです

 

そして、息子にやんわり聞いてみると、塾は長時間(低学年だとSAPIXで100分です)の拘束になるため前向きではなかったです怒り ま、子どもからしたら当たり前でしょう 

ただ、私が聞いているので、ちょっとバイアスがかかっているでしょうが。。

 

 

  • 今後

こういったことも踏まえて、これから当面は、塾関係の話は私からは一切出さずに、ひたすら『無心』の姿勢を貫いていこうと思います真顔(私個人としては、低学年での入塾は考えていないので)

そして大事なのは、子供に勉強を教える私の姿勢(勉強の内容や、量も)ですね。これを日々見られているわけですから、しっかり意識してやっていきたいなと考えてます驚き