2025年の中学受験もいよいよ終盤戦ですね

今日までに合格を手にされた方は、本当にお疲れ様でしたにっこり

これまでサポートされてきた親のメンタルはきっとボロボロでしょうが、温泉などでゆっくり癒してください、、

そしてたとえ中学受験で思うような結果が出なかったとしても、たった一つの通過点でありますのでここからまた楽しい中学・高校生活を目指してほしいです

 

5年後には我が家も、、かもしれませんが、さすがに遠すぎてちょっとまだイメージできません

そして自分ではなく、あくまで子ども自身の受験である、ということは最後まで忘れないようしたいと思います(そうしないと私がのめり込んでしまいそうなので

 

 

 

 

さて、①、②からの続き、、、

 

 

 

 

 

  • 現状と今後の予定

主に使用している問題集はこちらです

 

 

 

計算ページはこれまでに、さらっとやってみてますが、そこまで壊滅的な状況ではなさそう ただその一方で全問正解、というわけでもなく、初見で70%ほどの正解率

ここからミスを当日までに極限まで減らしていかなければなりません、、

まあミスというものを減らせることなんてそう簡単ではないので、あとは当日の気分次第でもありますにっこり

計算範囲は、小数のかけ算わり算、分数の通分からの足し算引き算、がメインです

 

 

  • 割合

教科書ワークだけだとあまりに手薄、、、

そこでsemさんがお勧めしていたこちらを使用しました

 

 

非常にシンプルで、かつスモールステップが効いていて使いやすいです

ありがとうございますニコニコ

ただ我が家ではこれだけ、では実践問題はなかなか解けず、、、

そのためさらに、たぶお式プリントから割合分野を探して使用指差し

低学年においては、特にたぶお式の考え方が視覚的にも教えやすいと感じます(本人が理解できているのかどうか、はまた別ですが、、、

これをあとは文章題に置き換えて演習を繰り返すのみ、なんですが、なかなか大変無気力

 

割合とは何ぞや、みたいなのはうっすら理解できていそうなんですが、問題を解くとできなくなっちゃいますね

割合と言うのは結局のところ完全な抽象的分野であってそもそも低学年向けではない、それでも文章をしっかり読めていれば解けるのでしょうが、如何せん数字に飛びつく息子には、なかなかのハードルです

ただ割合全般を捨て問にするのはリスキーなので、もう少し粘ります、、、

ただ、粘るとしても詰め込み、にはならないよう細心の注意を払いたいと思います

 

 

  • 図形分野など

2月に入ってこちらもぼちぼちスタート

マスターしたい分野は下記の通り、それなりに多い泣き笑い

・円と半円の周りに長さ

・体積と面積

・正〇角形の角度など

・台形、ひし形など

・あと平均

 

ただ円と半円、平均については、そこまで(あくまで、「そこまで」なのでスラスラというわけではない)詰まることはなく終了

図形範囲については、次は角度の問題に取り掛かりますが、なんとかなりそうな気配

本番で図形を取りこぼさないことは結構重要なポイントになると見てます真顔

あとは、面積・体積の問題が異常に少ない、、、単純に計算するだけだから、重要度は低いのかも??

 

 

 

 

  • 残り3週間ほど

この学年にしては、だいぶ難しいことをやっているとは自覚していますが、無茶な事をやってる、あるいは決してお手上げというほどでもないと息子本人も感じていそうです(と信じたい真顔

スポーツでも同じですが、いきなりボールをグローブまでまっすぐに投げろ、リフティング10回やれ、といってもできないのは当たり前ですが、徐々に体を慣らしたり練習を続けることで(時期は違えど)いずれできるようになるはず、、、

その子のセンスの有無、はもちろんありますが、最終的にはそれに加えて、やる気・集中力や努力の積み重ねが決め手になると思ってます 

算数も同じで、計算は結局たし算ひき算かけ算わり算で全てできてしまうので、あとは枝葉の概念やちょっとした考え方の習得で難問以外であれば(これも必要な時間は違えど)息子の場合は解けるようになるはず、と思っていますにっこり

 

ただ、今回は期限があるので、そこはちょっと負荷がかかっている実感があります(若干詰め込み気味ではあります、、、

もし今後検定等受ける場合は、きちんと前もって調べて準備期間を設けないといけませんね、、、(しばらくは受けるつもりはないですがチーン

 

 

  • 最近の息子への向き合い方

ここ最近、妻から子供への勉強の教え方についてたびたびクレームを受けている現状でした、、、

勉強のやり方の全般的な見直しをしました不安不安

一応それ以降、だいぶ私からの声掛けや態度を意識するようになりました、、、

それに加えて、勉強の量をだいぶ抑えています

量と質(ただ質に関しては算数検定対策なのでそこまで変わりはないですが)をセーブすれば、その分負荷が軽減する、というわけです

正直もっともっとやってほしい、という気持ちはないわけではありませんがにっこり

実際勉強するのは子どもなので、親がやってほしいというのは単なるエゴかもしれません

 

試験がもう間近なのであともう少しだけ、がんばってもらいます昇天

せっかく受けるわけですし、できれば成功体験を得てほしい、という親心、、、

次回に続く???