今年の当面の目標として、算数検定7級レベルとしてましたが、今回は初めて実際にテストを受けにいってもらおうかな、と考えてます

今までは過去問だけ解いて、合格レベルに達したらパスしてました笑い泣き

 

ただ7級あたりになってくると、その重みも多少出てきますし、本人の自信や自己肯定感にも繋がりそうかなと、、

公文の時の高進度トロフィーも、今見てもいまだに見た目も綺麗でかつ人から褒められるのはまんざらでもなさそうでしたしニコニコまあ、あれはメルカリで買えちゃうんですがね指差し

あと、3-5月は模試があまりなかったというのもあります、、

 

 

さて事前に色々調べて、十分に準備をしていくのは親の仕事ということで、

まずは、試験日程 そして試験範囲や合格点数などなど

この辺りをまとめていきます

 

  • 日程

細かく分けると、日程は2つ種類がありAとBがあります 

違いはAは会場の選択不可、Bは会場の選択可能

これがまあまあ大きいです

東京都でも広いですし不安
 

Aは直近で4/13 日程的にちょうどよさそうですが会場を選べないのはマイナス

Bは直近で3/1 試験まで割と近いので、対策が間に合うかどうかがややマイナス

        それとスケジュール調整も必要

 

ただ、上記比べると家から近くで受験できた方がメリットは大きそうです

今のところB日程を第一候補に

あとは対策が間に合うかが重要になりますにっこり

 

 

  • 試験範囲
小学校5年 45%
整数や小数の四則混合計算、約数・倍数、分数の加減、三角形・四角形の面積、三角形・四角形の内角の和、立方体・直方体の体積、平均、単位量あたりの大きさ、多角形、図形の合同、円周の長さ、角柱・円柱、簡単な比例、基本的なグラフの表現、割合や百分率の理解 など
身近な生活に役立つ算数技能
  • 1.コインの数や紙幣の枚数を数えることができ、金銭の計算や授受を確実に行うことができる。
  • 2.複数の物の数や量の比較を円グラフや帯グラフなどで表示することができる。
  • 3.消費税などを算出できる
 
小学校4年 45%
整数の四則混合計算、小数・同分母の分数の加減、概数の理解、長方形・正方形の面積、基本的な立体図形の理解、角の大きさ、平行・垂直の理解、平行四辺形・ひし形・台形の理解、表と折れ線グラフ、伴って変わる2つの数量の関係の理解、そろばんの使い方 など
身近な生活に役立つ算数技能
  • 1.都道府県人口の比較ができる。
  • 2.部屋、家の広さを算出することができる。
  • 3.単位あたりの料金から代金が計算できる。
あとは特有問題という、いわゆる思考問題系が10%です
 
こうやって見ると、手つかずの範囲(オレンジ色)がそこそこありましたチーン
主に図形、グラフです
ん~ちょっと間に合わなそうな予感が、、、
 
 
  • 合格点数

全問題の70%程度

問題数は30問なので、21問正解がマスト

22問以上が望ましく、24問取れていれば、まず合格できそうでしょうか

 

 

次回に続く

しばらくは算数検定対策を中心に、、、