はろー!なおぽんど です。
今日も大好きな海外ドラマを通して、気づいたこと・感じたことを紹介していくよ!
今日ご紹介するのはこちら!
ミディアム
主人公は、普段は夫と3人のやんちゃ娘を持つ主婦だが、死者とコミュニケーションができる霊能者。その能力をつかって、地元フェニックスの検事局で犯罪捜査に協力する。死者からのメッセージや、関係者と接することで脳裏に伝わるビジョンなどをもとに、犯人を割り出していくアリソン。(ITmediaより)
意外と昔のドラマだったみたいで、固定電話の形とかにグッときてます…。
それはさておき。
このドラマの主人公アリソンはいわゆる霊能者。
その力を駆使して、非公式に検事補のサポートをしているのだ。
でね。
この作品の中では、霊能者のことをよく感受性が強い人って表現してるの。
おもしろいよね。
霊や予知夢が見れちゃうのも、人よりちょっぴり感受性が強いから。
普通なら見ることのできないアレコレを、敏感に感じ取ってしまう。
なるほど。
感受性が強い人って
他の人が気にならないようなことがやたらと気になったり
ちょっとしたことに気づいちゃうじゃない?
霊とは言わなくても
目に見えない何かを感じ取ってるってことだよね。
そう思ったらさ。
この世に生きてる人間みんな、多少の大小の差はあれど、みんな霊能力(みたいなものを)持ってるんじゃない?
なんつて。
となりのトトロじゃないけど
大人になるにつれて
私たちの感受性の受信器は
どんどんと蓋されていく。
それは傷つかずに生きるための
賢い術でもあるんだけど
アリソンをみてると
実はとっても大事な能力を
自分で使えないようにしちゃってるんじゃ…
って小さい頃の、体当たりの私を思い出したよ。
たまには感受性全開にして。
笑って
泣いて
怒って
また笑って
そしたら恥ずかしがってた
夢のカケラが
心の奥から顔を出してくれる気がするんだ。
\それでは、またね〜!/
なおぽんど
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