はろー!
本日はライトシスターズで1番背が低い(多分) なおぽんど がお送りしております。
今日も大好きな海外ドラマを通して、気づいたこと・感じたことを紹介していくよ!
30歳を過ぎて、最近如実に感じる変化…。
それは、O・NI・KU!
おーお肉よ。
なぜあなたは私のお腹につくの?
なぜあなたは私の顎が好きなの?
おーお肉よ。
なぜ私を放っておいてくれないの。
もうあなたとの生活はごめんなの。
特に結婚してからかなぁ?
夫の「別に太ってないよ」「そのままでも可愛いよ」というセリフを免罪符にして、全体的に薄化粧になり、洋服も動きやすいものばかりになっていき…。
気づいたら私の価値観が
美しさ<<<<楽!
になっていたのだ。
先日、久しぶりに女子会的なものに参加して、友人たちの輝く美貌に圧倒され、後ほどシェアされた写真を見て落ち込み、ついに私も
美しさ>楽
へガツンと方向転換しなければ!っていうか、しないと辛い!!
と思い始めたわけであります。
そんな時に思い出したのがこちらの作品。
私はラブ・リーガル(drop dead diva)
ライフタイム・テレビで、2009年7月12日に開始したアメリカのコメディ-ドラマ/ファンタジーテレビシリーズ。ジョシュ・バーマン創作、ソニー・ピクチャーズ・テレビジョン制作の1時間番組。知的とは言えないファッションモデルの魂が、才気溢れ思慮深いけれど肥満の弁護士ジェーンの体に宿る。(wikipediaより)
トップモデルを夢見る主人公のデビー。
オーディションへ向かうドライブ中、彼女はよそ見運転でトラックに突っ込み、第1話からまさかの事故死!
ところが、天国の入り口で「Returnキー」を押したら、この世に戻ってこれちゃった♡
ところが、戻った体は自分の体じゃなくて、おデブな敏腕弁護士の体だったーー!!?
かくして、『見た目は敏腕女弁護士。中身はモデル。その名はジェーン・ビンガム』が出来上がっちゃうというお話。
面白いのが、弁護士ジェーンに、モデルデビーの魂が入った直後は、ダサい弁護士の見た目そのまんまで冴えないんだけど、モデルのデビー全開になると同じ体なのになんだか美人に見える!ってところ。
服装やメイクはもちろん、体の動きや所作もモデルっぽさが表れててなんかクール!
ほら見て。この違い!!
美しくなりたいって思った時、現代女性のほとんどが一番にダイエットを思い浮かべるけれど、必ずしも痩せていることが美しさの必須条件ではないんだよな〜って、ジェーンを見てると実感しちゃう。
渡辺直美さんなんて、モデルばりの美しさをインスタで披露してるし、まさに「太ってても美人」の代表格!
私は見てないんだけど、映画「アイ・フィール・プリティ!」も『ぽっちゃりが美しさの足かせにはならない』っていうテーマ(多分)で大ヒットしてたよね。
決して痩せるのを諦めたい訳じゃないんだけど、ダイエットはどうしても長期戦になりがち。(えぇ、大人になればなるほどね…)
でも、お洋服やメイクは今すぐ変えられるじゃない!?
お洋服やメイクの力でちょっとでも自分の「美しさ」に自信が持てたら、所作や振る舞いも堂々として美しくなって、ダイエットもやる気がアップして…。
そう。きっと、美しさは相乗効果で倍速になるのだ!
という事で、今週末は久しぶりにショッピングにでも出かけようかな、と考えているなおぽんど でした。
私もジェーンみたいに『足が大きくて、キュートな靴が入らないの〜!』と靴を抱えて盛大に凹むくらい「美欲」をあげていきたいものです!
ダイエットに興味のある方は、ライトシスターズ矢野泰子嬢のダイエット記録も必見だよ!
なおぽんど
それでは〜!!
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