『私事で恐縮ですが、』11月11日放送分テキスト版
ラジオフチューズリスナーのみなさん、ごきげんよう!
「私事で恐縮ですが、」今週は、私、西村陸がお届けします。
すっかり冬らしさが増し、日に日に寒くなって来ていますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。

新型コロナウイルス感染症と季節性インフルエンザの同時流行が心配されています。
同時流行への対策として、インフルエンザのワクチン接種を促進するため、府中市でも、10月1日から、重症化しやすい65歳以上の高齢者の方などへの優先接種が始まり、1月30日まで1回分無料で接種することができます。
またそれ以外の方についても、10月26日から広く摂取を勧めています。
例年と比べて接種される方が多く、ここまでに、昨年を大きく上回る24000件が既に接種され、ワクチンの在庫が少なくなっている所も出て来ているようです。
予約受入状況やワクチンの在庫状況については、かかりつけ医や最寄りの医療機関に直接お問い合せください。
インフルエンザは、発熱などの症状が新型コロナと似ているので、見分けづらいと言われていますが、もしも、発熱などの症状がある場合、まずはかかりつけ医など、身近な医療機関に電話で相談するようにしてください。
2週間ほど前の10月23日、国の新型コロナウイルス感染症対策分科会が政府に提言された、感染リスクが高まる5つの場面についてご紹介したいと思います。
① 飲酒を伴う懇親会など
② 大人数や長時間におよぶ飲食
③ マスクなしでの会話
④ 狭い空間での共同生活
⑤ 居場所の切り替わり
以上の5つはどれも、飲食や、仕事、移動の合間にマスクを外したりするなど、油断した場面で感染のリスクがぐっと高まることが伺えます。
何はともあれ、これからの季節、空気も乾燥し、寒くなって窓を閉め切るなど、感染しやすい状態ができやすいと思いますので、室内のこまめな換気に十分気を配っていきたいところです。
♫ニューシネマパラダイス『Toto And Alfredo』
さて、私事で恐縮ですが、今日は映画音楽の巨匠・エンニオ・モリコーネについてご紹介したいと思います。
今年7月に他界したエンニオ・モリコーネ氏は、1928年イタリアのローマに生まれ、1960年に映画音楽デビュー。
『荒野の用心棒』や『夕陽のガンマン』など、いわゆるマカロニ・ウェスタンのテーマ曲でその名声を一気に高めたと言われています。
私が彼の音楽に出会ったのは、1989年12月に日本で公開された、あの有名な「ニューシネマパラダイス」でした。
URL: www.youtube.com
大学3年生の時、同じ学部の仲間達とみんなで見に行ったことを覚えています。
主人公の少年トトと、映写技師アルフレードとの友情、ヒロイン・エレナとの恋、そしてアルフレードとの別れなど、ノスタルジックな情景描写と、微笑ましく、でも切ない人間模様を、音楽が見事に盛り上げ、その郷愁感溢れる映像とあまりにもマッチした音楽の魅力に、すっかり引き込まれました。
♫海の上のピアニスト『The Legend of the Pianist』
この番組を収録している本日11月10日は、奇しくもモリコーネ氏が生まれた日でもあり、今回ご紹介させていただきました。
今夜は、そのニュー・シネマパラダイスから10年後の1998年に公開された、これも名作「海の上のピアニスト」のメインテーマ「The Legend of the Pianist」をお届けします。
ジュゼッペトルナトーレ監督、ティム・ロス主演のこの作品は、1900年、豪華客船の中で生まれ、生涯一度も船を降りなかった天才ピアニストの物語を、コミカルに、そしてロマンチックに描いています。
URL: www.youtube.com
エンニオ・モリコーネ独特の重厚な弦楽器の響きに加え、楽曲にはところどころにピアノが散りばめられているのがこの作品の特徴です。つい最近、4Kデジタル修復版・イタリア完全版が上映されていたようで、私は見ることができなかったのですが、ユーチューブで2分間の予告編を見ただけでも、目頭が熱くなってしまいます。
みなさんも機会があればぜひご覧ください。
さてそろそろお時間です。
「私事で恐縮ですが、」来週の担当は、高津みどりさん。
次回の私の担当は12月16日の予定です。
それではみなさん、またお会いしましょう。
ごきげんよう。
心のバリアフリー
市民協働月間です。
1日はその第一弾として「心のバリアフリー」普及啓発イベントが市民団体「act634府中」と府中市の協働により行われました。

自立生活の現場やヘルパー、センタースタッフとの交流をドキュメンタリー映画「インディペンデントリビング」を通して共有したほか、市内の当事者、支援者、地域・団体の方々が一同に集まってのトークセッションや作品のギャラリー「ミニ アール・ブリュット」などすごいぎっしり感で主催者のエネルギーを体感しました。

元々は市内のバリアフリーマップをつくるという目的で、私も何度か街歩き企画に参加しましたが、今回はその根っこにある生活や人生にまで踏み込み、心のバリアフリーをテーマにされたことの意義は大きいと思います。
コロナ後初めてのしっかりした会場イベントで、感染症対策としてのオンライン併用は、コロナに限らず外出できない方でも参加できます。

また聴覚・視覚の方にも伝わるように技術面からも会場でサポートし、さらに各分野のクリエイターが多く関わっておられたのは価値的です。
どんなに良い内容であっても伝わらなければその価値も半減してしまうわけですが、「伝わる」「感じる」術を熟知しているクリエイターや技術職の方々が一緒に関わることで、伝えるべきことがよりわかりやすく、さらには魅力的に伝わります。


今後の活動にも期待していますし、引き続き参加させていただきたいと思います。
今回のテーマに限らず、行政課題や地域課題などを誰にでもわかりやすく、行動を促すような伝え方を考え、広げて行かなければと益々感じました。
#市民協働 #心のバリアフリー #みんなでつくろうバリアフリーマップ #インディペンデントリビング #障害者が自立生活を選ぶ #府中市 #府中市議会 #公明党 #公明府中 #西村りく
令和3年度府中市予算への要望書を提出
10月28日、公明府中は令和3年度府中市予算への要望書を高野律雄市長へ提出しました。
毎年恒例ですが、9月議会を終えて1ヶ月間にわたり、各団体からのご要望や日頃いただいている多くの市民相談、また各議員による調査研究などをもとに5人で議論を重ねて精査し、今回は全185項目にまとめました。

全項目の中で健康・福祉分野が約1/3を占め、続いて防災・減災分野が多く、公明党の性格がしっかり現れていることに気づかされます。また、健康・福祉分野の中でも障がい者福祉に関するものが最も多いのも特徴です。
全体的には、すぐに実現が難しい長期的視点に立ったテーマや国などの制度に関わるものなどもありますが、継続することで実現したものもこれまでに数多くあります。

全員が信念を持ち、何としても実現したいと諦めずに続けているテーマは、不思議と時代や状況が後からついて来てくれたりもします。
あらためて感じるのは、所詮自分一人の発想や知見などは実にちっぽけで、得意分野もあれば苦手な領域もありますし、行動や思索の範囲も限られるものですが、公明府中という会派5人が力を合わせて切磋琢磨し、様々な知見やアイデアが結集することで政策も磨かれ、自身のスキルも向上します。会派の意味はそこにあります。

また、公明党としての国・都との縦の連携、地域や支援者の方々、さらに市の関係部署との横の連携を密にしながら、どうしたら実現できるかを常に考えながら、これからも市民生活と市政発展のために全力で取り組んでまいります。
#府中市 #府中市議会 #公明府中 #公明党 #西村りく
『私事で恐縮ですが、』10月7日放送分テキスト版
ラジオフチューズリスナーのみなさん、ごきげんよう!

10月になりました。
どこに行っても金木犀の香りが漂って、ますます秋を感じる毎日ですが、
みなさんいかがお過ごしでしょうか。
さて、私事で恐縮ですが、今回はウルトラセブンについてお話ししてみようと思います。
先週の9月29日から、ウルトラセブンがNHKのBSで4Kリマスター版として放送が始まりました。
ウルトラセブンは昭和42年10月1日から約1年間にわたって放送された、円谷プロの最高傑作として今も人気の特撮作品です。放送開始から53年。
当時は、もちろん、子ども番組として放送されましたが、前作のウルトラマンよりSF色を強めて、高年齢層を取り込むように考えられていたようです。
物語の時代設定は1987年。
すなわち、放送当時から20年後の近未来が舞台でした。
私が生まれる前年に始まった番組ですので、本放送を見たことはありませんが、子どもの頃、夏休みなどに必ず放送され、何度も見た記憶があります。
確かに、脚本も映像も大人向けで、これから人類の進化とともに直面するであろう、様々な社会問題の描写が、今やリアルとなった社会問題と重なります。
そしてテクノロジーの設定でも、当時憧れたテレビ電話付きの時計はまさに今のアップルウォッチ。宇宙の研究や技術開発なども含め、ウルトラセブンの世界観が50年後の今、まさに実現していることを実感します。
また、映像的にも、例えば主人公モロボシ・ダンが夕暮れにメトロン星人と木造アパートの一室で卓袱台を挟んで対話するシーンなどをはじめ、数々の印象的で美しいシーンが思い出されます。
今回放送される4Kリマスター版は16ミリのネガフィルムの原版から4KHDR化して精細かつ色彩豊かな映像として蘇らせたというもので、作品が本来持つ映像情報を当時の再生・放送技術では不可能だったことを可能にし、併せて、将来にわたり保存することができます。
登場人物の表情はもとより、宇宙人や怪獣の生物感、ウルトラ警備隊のメカニックの金属感など、当時の放送では表現できなかった本来の美しさが表現されたウルトラセブンを新たな視点で見ることができるということでとても楽しみにしていました。
そこで、ご紹介する曲ですが、ウルトラセブンの主題歌、ではなく、ウルトラセブン第49話の最終回「史上最大の侵略 後編」で傷ついた主人公のモロボシ・ダンがヒロインのアンヌ隊員に自分がウルトラセブンであることを告げる瞬間からBGMとして使われた、シューマン作曲のピアノ協奏曲 イ短調 作品54 第1楽章。
放送で使われたカラヤン指揮のフィルハーモニア管弦楽団によるものではないですが、ベルリンフィルハーモニー楽団による同曲をセリフと一緒に再現してみたいと思います。
M78星雲から来た、ウルトラセブンなんだよ!』(YOU TUBE)
いかがでしたでしょうか。
私の演技はともかくとして、この最終回の名シーンも4Kリマスター版で見られる日を楽しみにしています。
さて、ここでおしらせです。私たち、公明府中が定期的に発行しているニュース「ヒューマンフラッグ」の67号を昨日10月6日にリリースしました。

9月に行われた府中市議会の報告と、昨年10月12日に府中市にも大きな影響を与えた台風19号の教訓として、公明党が取り組んでいる公助としての治水対策の推進、そして多摩川流域の住民を中心に自助として推進している、マイ・タイムラインを、オリジナルで作成し、掲載させていただきました。

今月8日頃から約1週間程度で、市内の浸水想定区域内のお宅への全戸配布と、それ以外の地域には11日、日曜日の新聞各紙の朝刊への折込みを予定しています。
また、このマイ・タイムラインの解説動画も作成しまして、福田千夏さんと高津みどりさんがわかりやすく説明してくれています。
誌面のQRコードからアクセスしていただくと見られますので、ぜひご覧ください。
今週になって台風14号も発生しました。
みなさま、十分にご注意いただき、万全の備をお願いします。
そろそろお時間となりました。
「私事で恐縮ですが、」
来週の担当は、高津みどりさん。
次回の私の担当は11月11日の予定です。
それではみなさん、ごきげんよう♫

再発防止に向けて
10月8日、公契約関係競売入札妨害事件に係る再発防止対策特別委員会(長い名前ですが)が開かれ、本件に関わる市側での進捗状況の報告を伺うとともに、今後の議会での取り組むべき内容について各会派からの提案と説明、質問・意見など交わされました。

私たち公明府中としては、
①府中市議会政治倫理条例の制定
②報酬・期末手当の支給停止について
の大きく2点を提案しました。
6月の事件を受けて、特に議会における再発防止が目的ですが、根本的な問題として政治倫理基準を明確に定める必要があることと、今後改選を経て議員の顔ぶれも変わって行くことで風化しない様にしなければなりません。。
また、報酬・期末手当の支給については、こうしたケースに対応した規定がないため、あらためて定める必要があると思います。
各会派から出された様々な提案と説明を伺いましたが、その上で、プライオリティを明確にしてテーマを絞り込み、スピード感を持って進め、早く市民へ示して行くべきと繰り返しご意見させていただきました。
次回は11月5日の開催です。
映画「インデペンデントリビング」オフィシャルサイト