今日はワインのご紹介です。
ちょっと長くなりました。
本日、キャレランチのお席ございます。
洋風おせちのご予約も受付しております。
1番好きなワインを聞かれたら迷わずプィイ フュイッセ (Pouilly Fuissé)と答えます。
コルディエ氏のプィイ フュイッセは好き過ぎて今まで30本くらいは飲んでおりまして、抜栓して3日目〜5日目くらいが1番美味しいのですが今回はまだ固いです。
どうした事でしょう。
そしてグレートヴィンテージの2015年。
ずっと保存していたラスト1本ですのに……早く開いて欲しいです。
もちろん造り手によって全然違いますので、何でもいい訳ではありません。
そもそもプィイ フュイッセって何?って話になりますが、簡単に言えばプィィフュイッセと名乗れる【AOCと言う決められたルールを守って造られたワイン】です。
ワインは表示されたエリアが狭いほど、グレードは上になります。
農作物であるブドウですので、あちこちから寄せ集めたブドウより、○○さんち(←農家さんの名前)のブドウと分かった方がこだわって美味しく作られたブドウですよね。
例えて言うならば季耕舎さんのブドウは絶品です😍
なのでプィイ フュイッセは「フランスワイン」だけの表記より3ランクも上のワインと言う事になります。
フランス
↓
ブルゴーニュ地方
↓
マコネ地区
↓
プィイ フュイッセ
(標高500mあまりのヴェルジッソンとソルトレの2つの岩山の裾野)
よく間違えられるのは普通のスパークリングワインとシャンパーニュ(シャンパンも同じく)。
シャンパンと呼んでいいワインは「フランス シャンパーニュ地方」で造られる事が大前提。
その土地で作られたブドウを使うのはもちろんの事、シャンパーニュには細かい規定があります。
例えば使って良いブドウの品種、4000キロのブドウからは1番搾りは2050リットル、2番搾りは500リットルしか搾汁できない、などです。
ちょっと長くなりました。
本日、キャレランチのお席ございます。
洋風おせちのご予約も受付しております。
1番好きなワインを聞かれたら迷わずプィイ フュイッセ (Pouilly Fuissé)と答えます。
コルディエ氏のプィイ フュイッセは好き過ぎて今まで30本くらいは飲んでおりまして、抜栓して3日目〜5日目くらいが1番美味しいのですが今回はまだ固いです。
どうした事でしょう。
そしてグレートヴィンテージの2015年。
ずっと保存していたラスト1本ですのに……早く開いて欲しいです。
もちろん造り手によって全然違いますので、何でもいい訳ではありません。
そもそもプィイ フュイッセって何?って話になりますが、簡単に言えばプィィフュイッセと名乗れる【AOCと言う決められたルールを守って造られたワイン】です。
ワインは表示されたエリアが狭いほど、グレードは上になります。
農作物であるブドウですので、あちこちから寄せ集めたブドウより、○○さんち(←農家さんの名前)のブドウと分かった方がこだわって美味しく作られたブドウですよね。
例えて言うならば季耕舎さんのブドウは絶品です😍
なのでプィイ フュイッセは「フランスワイン」だけの表記より3ランクも上のワインと言う事になります。
フランス
↓
ブルゴーニュ地方
↓
マコネ地区
↓
プィイ フュイッセ
(標高500mあまりのヴェルジッソンとソルトレの2つの岩山の裾野)
よく間違えられるのは普通のスパークリングワインとシャンパーニュ(シャンパンも同じく)。
シャンパンと呼んでいいワインは「フランス シャンパーニュ地方」で造られる事が大前提。
その土地で作られたブドウを使うのはもちろんの事、シャンパーニュには細かい規定があります。
例えば使って良いブドウの品種、4000キロのブドウからは1番搾りは2050リットル、2番搾りは500リットルしか搾汁できない、などです。