【ワイン】ブラン・ド・ブラン・キュヴェ・レ・ズルトビーズ2008 シャルトーニュ・タイエ | 物忘れの多い自分のために~すっかりワイン日記~

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ブルゴーニュ好きの備忘録です(^_^)v

この日は、「かんな月」さんへ。




つぶ貝




牛タン 鱈白子




ブラン・ド・ブラン・キュヴェ・レ・ズルトビーズ2008
シャルトーニュ・タイエ

5本購入し、1本は相方さんが友達との旅行に持参したので、
手持ち4本となりましたが、その4本目。

1本目は、2015年11月(記事は、2015/12/9付
2本目は、2016年5月(記事は、2016/5/12付
3本目は、2019年3月(記事は、2019/3/12付
に開けました。

1本目は、ヨーグルトを思わせる乳酸系のスッキリした味わい。
とにかく泡が細かくて、しっとり包み込まれるようなやわらかさが
印象的でした。

2本目は、1本目よりも酸にキレがあり、乳酸系というより
レモン果汁を思わせる味わい。
他方で、1時間ほど経過すると、ミネラリーな余韻にほんのりと
蜜の甘みも感じられて、鶏や山菜の天ぷらにピッタリでした。

3本目も、締まった酸を想像しながら開けたんですが、予想とは
異なり、ちょっと薄めた蜂蜜の甘みが上品に広がり、酸も乳酸系
とレモン果汁が溶け合ったような、ちょうどいい効き具合い。
余韻は透明感のあるミネラルが伸びて、めっちゃ美味しい!!
今、本領発揮の飲み頃♪というボトルでした。(^_^)V


そして今回の4本目。
香りはヨーグルト&麹で、味わいも乳酸っぽい酸とじんわりと
広がる麹系の旨み。
1時間ほど経つと、乳酸っぽさがレモンのシャープな酸になり、
ミネラリーでブラン・ド・ブランらしいスッキリした味わいに。
3本目から5年経っていましたが、さほど変わらない美味しさ
でした。(^_^)V




鰯の昆布〆炙り




マグロ・ヨコワ




ヒラメ イカ塩辛 イシダイ


続きは、次回へ。