『大奥』

家治(亀梨和也)のそっくりさん登場。

ここから、影武者立てたり、暗殺してすり替えたり、

いろいろ悪だくみが起こるのかと思いきや、

家治の血筋が明らかになっただけで、あっさり退場。

 

定信(宮舘涼太)、良い情報を倫子(小芝風花)に教えただけの、ただのいい人に。

倫子の好感度は上がったので損はしてないけど、詰めが甘すぎます。

 

ここにきて、田沼(安田顕)が実は善政をしたいために権力を欲していた真実が発覚。

なんだかなぁ。

 

次回、最終回。

 

 

『光る君へ』

主人公二人ともに結婚話が出てきた+結婚の必要性が出てきたので、

今回は恋と権力とドロドロ話多め。

いいぞ、平安絵巻っぽくなってきました。

 

と、思ったのもつかの間。

まひろ(吉高由里子)が現代っぽい言いたいことを言う女性な性格なのと、

道長(柄本佑)が現代っぽい優しい男性な性格のせいで、

今回もトレンディドラマから抜け出せず。

もういいじゃん、平安時代っぽく感情の赴くまま、想いを重ねちゃえば。

 

 

時代劇映画の公開情報を少し更新しました。

映画 (tonosama.jp)

あまり先まで調べてられていないので、また改めて調べます。

 

テレビの新作時代劇もちょくょく情報入ってきているので、

これは来週か、再来週に紹介できれば…。

『大奥』

倫子(小芝風花)を誘惑し、離縁を勧めてくる定信(宮舘涼太)。

でも現代じゃないんだから、将軍の離縁とかないから。

特に政治も絡んでの政略結婚だし。

 

高岳さん(田中道子)、偉い人を殺す時は「殺める(あやめる)」じゃなくて、

「弑し奉る(しいしたてまつる)」って言うんだよ。

大奥総取締を目指すなら、言葉遣いをちゃんと覚えようね。

 

 

『光る君へ』

もう、恋愛パートが完全にトレンディドラマ。

二人ともめんどうくさい。

というか、為時父上(岸谷五朗)ずっと家にいないので、

外でこそこそ会わないで、道長(柄本佑)も堂々と

まひろ(吉高由里子)の家に忍んでこればよいのでは?

 

 

今週で、NHKBSで毎週金曜夜7時30分から放送していた

『風の峠~銀漢の賦』の再放送が終わったので、次に何をやるのか調べたところ、

『鳴門秘帖』の再放送をするようです。

が、NHK公式サイトによると、

「4月7日から6月9日 毎週日曜日 午後6時45分から午後7時28分 <NHKBS・BSプレミアム4K> 
2024年4月12日から6月14日 毎週金曜日 午後7時30分から午後8時13分 <BSプレミアム4K>」

とあり、再放送と本放送(そもそも再放送なのですが)の時間が逆になるようです。

よくわかりません。

 

 

2026年の大河ドラマの発表がありました。

『豊臣兄弟!』

主演 中野太賀

脚本 八津弘幸

 

豊臣秀吉の弟、秀長を描く大河ドラマだそうです。

中野太賀さんはNHK秘蔵っ子なのでいつかは来るとは思っていましたが、

まさか主演とは。

脚本は、日9の高視聴率ドラマ『半沢直樹』など池井戸潤原作シリーズの方

なのですが、あれは原作と出演者がよかったので…。

 

 

そろそろ4月はじまりのテレビ番組の情報も出そろうでしょうし、

新作時代劇も調べないといけませんね。

『大奥』

信頼していたお品(西野七瀬)の裏切りに、死産で、

心の病になったかのような倫子(小芝風花)。

定信(宮舘涼太)からの贈り物だけに笑顔を見せる。

そして代参の日に会う約束を…、って、これ完全に不倫コースなんですが、

いいんですかね。

お品に続いて破滅の未来しか見えないんですが。

 

そのお品も、産まれた子の名に「貞」の字を付けてほしいと願い出ます。

これ、どう考えても不貞の子だと疑われそうなんですが…。

もしかして本当に家治(亀梨和也)の子じゃない…?

 

 

『光る君へ』

天皇を退位させる陰謀と、実行の合間に、恋愛が挟み込まれる展開でした。

前回に描かれるかと思った内容が、そのまま今回に来た感じ。

前回の予想は大きく外れてなかったようで。

 

まひろ(吉高由里子)と道長(柄本佑)は両想い、

だけど身分の差から結ばれることは難しい、という、

この作品に期待される内容と史実との折り合いをうまくつけた着地点へ

降りたようです。

今後の展開の方向性も見えたようで、とりあえず安心して今後も見れそうです。

『大奥』

お品(西野七瀬)が貞之助(小関裕太)と密会していることがバレる。

密会というか、もう完全に逢引なので、そりゃ駄目でしょう。

お品も、それが駄目なことで、倫子(小芝風花)に迷惑がかかることだと

思ってなかったのかしら?

というか貞之助って、倫子を陥れるためにお品をたぶらかしたのかと

思っていたのですが、本当に純愛だったんですね。

余計に駄目じゃん。

 

高岳(田中道子)、「お品様は上様と男女の契りを結ばれたのでございます」。

仮にも大奥ものなら、「上様のお手が付いた」とか、「ご寵愛を受けた」とか

言いましょうよ。

なにその生々しい表現は。いくらなんでも脚本がひどすぎます。

 

 

『光る君へ』

サブタイトルと予告編から、駆け落ちとか家出とかするのかなと

思っていたのですが、全然そんな話じゃなかったです。

というか『遠くの国』って、あの世ってことですか? こわっ。

 

直秀(毎熊克也)はなんだかんだで最終回まで出てくる

オリジナルご都合キャラかと思っていたので、まさかここでいなくなるとは…

びっくりしました。

今までまひろ(吉高由里子)と道長(柄本佑)を

なんとなく取り持ってくれていたのに、

これから二人の間に何かあったら、どうなるんでしょう。

 

道長の袖の下で殺されたというのがよくわからないのですが、

袖の下を「口封じしろ」ということだと思われたのか、

それとも貴族の庇護があるのをやっかまれたのか…。

なんにせよ、そんなことで殺されるなんて、平安時代怖すぎです。

『大奥』

お知保(森川葵)、懐妊、出産。

なんというか、よく無事に産まれたねぇという感想です。

大奥ものだと、ライバルが無事に産ませないために

いろいろ嫌がらせをするイメージでしたので。

そういえば、打掛の裾を踏まれてましたね。

高岳(田中道子)がもっといろいろ嫌がらせするかと思っているのですが、

最近おとなしいですね。

 

一方、将軍職を狙っている田安宗武(陣内孝則)が、死亡。

お顔つやつやだし、腕の肌の張りも良くて死にそうになかったのですが、

病死、なんですかね…?

 

 

『光る君へ』

急に為時父上(岸谷五朗)に対して距離を縮めてきた道兼。

この人、自分が殺した女が為時の妻だということを全く知らないのか…。

無知って怖い。

 

道兼、実は父親の兼家(段田安則)折檻されていた。

ええ、急に道兼かわいそう路線になってきたのですが。

でも許されることではないですよね…。

 

いまさらですがこの作品、登場人物の半分が藤原姓なので、ややこしいですね。

 

 

2月27日からディズニープラス独占配信で、

時代劇連続ドラマ『SHOGUN 将軍』が配信されるそうです。

海外の人から見た、戦国時代の武将の話を真田広之主演で制作。

公式サイトはこちら↓

『SHOGUN 将軍』公式サイト|ディズニープラス公式 (disney.co.jp)

『大奥』

前回から話が出ていた、オランダの使者に自分で会いたい上様(亀梨和也)。

念願かなって、なんとオランダ語を自分で話し始めました。

ええ、どこで発音覚えたのですか? ちゃんと通じているし。

 

大奥から抜け出し自由になることよりも、

上様のそばにいることを選んだ倫子(小芝風花)。

想いが通じ合ってよかったね、というとこですが、

江戸時代に「好きです」は、さすがにちょっと興覚めするんですが…?

 

一方で、お智保(森川葵)が、懐妊したっぽい?

この子はこの子で、純粋に上様が好きだから、

このまま上様が全然気にかけなくなったら、かわいそうです。

 

 

『善人長屋』

前回、太物問屋の店主・喜八朗(陣内孝則)が、

ただの大店の店主のわけがない(役者的に)と書きましたが、

足を洗った元大泥棒(仕事がきれいな方)の一の手下でした。

現役のワルじゃなくてよかったです。

 

そんなこんなで、加助(溝端淳平)を助けるために、長屋の人間総出で大芝居。

こういうのが見たかった、というのをやってくれて、満足な最終回でした。

 

来週からは『柳生十兵衛七番勝負』(2005年放送)の再放送が始まります。

この枠、BSの再放送だけじゃなくて、地上波の再放送もするんですか…。

公式サイトはこちらです↓

柳生十兵衛七番勝負 - NHK

 

 

『光る君へ』

まひろ(吉高由里子)の家の使用人が、いつの間にか増えていました。

為時父上(岸谷五朗)、お仕事できるようになって、本当によかったですね。

ですが、今回、それを辞退することに。

いと(信川清順)は大反対。

家族は為時が気持ちよく過ごせることを優先しますが、

子の乳母の身からしたら、またあの状態に戻るのは、勘弁ですよね。

 

まひろと道長(柄本佑)、ついでに直秀(毎熊克哉)の関係が、進みそうで進まない。

なんだろう、この恋愛ドラマみたいな展開…。

もうなんでもいいから二人、つきあっちゃえよ。

 

 

映画『身代わり忠臣蔵』を観てきました。

正直、予告編からの印象から、

「忠臣蔵を題材にしたコメディでしょ、主演ムロツヨシさんだし」と

全く期待していなかったのですが、

コメディではあるし、基本的に笑いを誘う内容ではあるのですが、

ちゃんと忠臣蔵ですし、最後の方は感動や、少し泣けるシーンも。

さすが『超高速!参勤交代』の土橋章宏原作・脚本でした。

 

脇の俳優もしっかり演技派が多くて、

見ていてストレスがなかったのもよかったです。

全体的に、時代劇にしては平均年齢が低めなのも、

時代劇映画も代替わりしてほしい私としては、良いですね。

 

 

始まる前に『陰陽師0』の予告編が流れたのですが、なんですか、あれ?

夢枕獏原作ですよね?

やたら「呪術」という言葉が出てきて、「呪術師」って言っているんですが…。

『陰陽師』なら「呪い」とか「陰陽師」って言ってほしい。

まるで、最近はやりの呪術で戦うあの漫画みたいじゃないですか。

…あ、そういえば、あのかなりヒットした劇場版も、タイトル「0」でしたね、

え、まさか、そういうことですか? 

ええー、そんなパクリみたいなのやめてくださいよ?

 

そんなツッコミを入れたくなる予告編が見れる公式サイトはこちら↓

映画『陰陽師0』公式サイト|2024年4月19日(金)公開 (warnerbros.co.jp)

『大奥』

上様(亀梨和也)の闇が明らかに。

え、不貞の子なんですか?

それを知っているのが田沼意次(安田顕)だけだから、あんなに横暴なんですか?

さすがに無理があるんじゃない?

 

次回で第一章終了とか予告で言ってましたが、まだほぼ何も起きてないのに、

次回だけで何かが起こって終わるんですか?

 

 

『善人長屋』

加助(溝端淳平)の亡くなった妻とそっくりな女性、現る。

そして大盗賊の親分の名前が二人も出てきたり、

伝説のからくり錠の付いた蔵が出てきたり、

なにかと悪党のたまり場らしい話題が次々と。

 

それにしても、いつも気の弱そうな善人を演じることが多い勝村政信さんが、

悪逆非道な押し込みの強盗の頭役なのは、珍しくて面白いです。

そして陣内孝則さん、どう考えてもただの太物問屋の主なわけないと思ったら、

予告見るとやはり何かありそうです。

いろいろ気になる次回は、最終回です。

 

 

『光る君へ』

前回、まひろ(吉高由里子)の母の仇が、自分の兄だと知った道長(柄本佑)。

まひろは道長から離れようとしますが、なぜか道長は微妙に恋心に火が付いた様子。

まひろも道長に惹かれているからこそ、離れようとしていた節があり…。

なんだ全然関係変わってないですやん。

 

サブタイトル、「ふたりの才女」が示すとおり、

紫式部のライバルとも言われる清少納言、登場。

鼻につくようなこざかしい感じが良いですね。

『大奥』

今回も、倫子(小芝風花)がちくちく意地悪されるわけですが…

なんか出てくる人出てくる人、無礼過ぎませんか?

仮にも御台所と将軍ですよ。

お目見え以下どころか、そこそこ身分ある人でも普通なら直答も難しい身分ですよ。

特に家治(亀梨和也)。政務以外の時間とはいえ、

将軍の周りに誰もいないってことないでしょ。

 

 

『善人長屋』

新九郎さん(上地雄輔)の女たらし術が爆発。

会ったその日に、そのまま関係持って、相手の使った証文の紙まで盗み出す…

手際が鮮やかで、すごすぎますわ。

 

 

『光る君へ』

視聴者だけが知っているロミジュリ状態で、ずっと引っ張るのかと思いきや、

まひろ(吉高由里子)が、三郎(柄本佑)は右大臣藤原家の三男で、

母の仇の道兼(玉置玲央)の弟だと知ってしまった前回ラスト。

そしてそのことを、道長がまひろから聞かされた今回ラスト。

兄も父も、非道だと知った道長はこれからどうするんでしょうか…。

 

 

BSで放送された『あきない世傳 金と銀』も見ています。

最終回でした。

主人公に対して害をなす者たちはみんな去って、思い人と結ばれて、

商売もうまくいきそうな、都合の良すぎるハッピーエンドでしたが…

家出人が三人も出てるし、続編作るつもりなのでしょうか?

一応原作は続きがあるようですが。

 

来週からは、『風の峠~銀漢の賦』の再放送が始まります。

 

 

2月9日から、映画『身代わり忠臣蔵』が公開予定です。

主演はムロツヨシ。

公式サイトは、映画『身代わり忠臣蔵』公式サイト (migawari-movie.jp)

脚本が『超高速!参勤交代』の土橋章宏さんなので、面白そうです。

『善人長屋』

文吉(溝口琢矢)が昔、陰間茶屋で働かされていた時の知り合い、犀香(牧島輝)。

犀香が慕う殿さまは、実は性同一性障害者だったことが、

御台所・お濠の方(臼田あさ美)の話で分かります。

 

わりと性にはおおらかで、同性愛者やトランスジェンダーもいた江戸時代ですが、

武家の社会は別。

まだ下っ端で兄弟がいれば、なんとでも融通が利きそうですが、

お殿様ならそれも無理。

男らしさも求められるだろうし、お世継ぎも作らないといけないし、

さぞかし辛い日々を送ってこられたのだろうな、と。

まだお濠の方様に理解があって、よかったです。

 

 

『光る君へ』

お互いの正体を知らなかったり、話そうとして邪魔が入ったり、

平安時代を舞台にしたトレンディードラマみたいな気がしてきた今回。

 

でもいよいよ、まひろ(吉高由里子)が、母の仇と三郎(柄本佑)が何者なのか

知ってしまったので、そろそろ話が動き出す…といいなぁ。

最近書くことが多いので、今日の分までをひとまず。

 

『大奥』

相変わらず大奥の者たちから嫌がらせを受ける倫子(小芝風花)。

まあ「大奥」ってこういう話なんですが、

正直言ってこの令和も6年目に入った今、

このイジメとドロドロの女の園の話を見たいかと言われれば、微妙。

というか、もう飽きた感が…。

なにか新しいことを入れてくれないと、持たない気がします。

 

殿(亀梨和也)の帯の位置が高すぎるのが気になって…。

たぶん亀梨さんの足が長すぎるんですよね。

東映が制作にかかわっているので、もうちょっとなんとかならなかったのかなと

思います。

 

 

BSで放送中の『あきない世傳 金と銀』も見てます。

前回も書きましたが、惣次(加藤シゲアキ)の器、ちっさ!

野望は大きいのに。

 

次回最終回。

予告見た感じだと、三男・智蔵(松本怜生)が戻ってきて、

幸(小芝風花)と結婚して店継ぐんですかね?

 

 

アニメ『戦国妖狐』も見ています。

たまの耳についての説明がありました。

あの金髪も、狐耳も見えているのに、普通に少女だと思われているって、

戦国の人たち、おおらかですねぇ。

 

 

アニメ『明治撃剣-1874-』も見ています。

以前の日記で苦言を呈してしまいましたが、少し面白くなってきました。

もう一人の主人公、修羅神狂死郎が思ったよりも良い人だったことも大きいです。

話が面白くなってきたので、絵も気にならなくなってきました。

 

でも、明治ものでアニメで、ヤクザが主人公って珍しいですよね。

この辺も、海外進出を意識してなのでしょうか。

 

 

次の更新は、できれば明日、日曜日の分を。