『君とゆきて咲く』

前回、危惧していました新オープニング。

楽しく仲良くではなく、かっこいい系でした。すみません、杞憂でした。

 

庄内(上野凱)が死の間際に呟いた「裏切者」。

庄内の視線の先が、丘十郎(奥智哉)の位置からは

集まってきていた隊士たちか大作(前田拳太郎)か、

どこを向いているか分からなかったようで、

とりあえずスパイが誰かは藪の中になりました。

でも、桂(荒牧慶彦)から仇を取るように命じられた大作と、

誠の志の元、裏切者探しに燃える丘十郎と、

いつかぶつかるのは必然で…。

 

ってか、桂さん、仇の仇を討っていたら、いつまで経っても終わらないんですが。

 

それはそうと、大作の襟巻(?)が暑そうです。

祇園祭の季節なので、作中の季節も夏のはずなんですけど。

 

あと、沖田さん(藤岡真威人)。

そんなに血を吐いていると、余命三か月ぐらいですよ?

(最近は、池田屋の時はまだ症状出てなかった説が有力)

 

 

『光る君へ』

子どもが産まれたことをさりげなく報告する宣孝(佐々木蔵之介)。

まひろ(吉高由里子)の子で、育てるとなれば、

道長(柄本佑)は、これからも宣孝を重用するわけで。

宣孝、奇特な人物とは思ったけど、世渡り上手でもありますね。

 

道長の健康が心配です。

早死にの家系っぽいからな…。

 

 

BSで放送中の『大岡越前7』も見ています。

何かややこしいことを上様に命じられるたび、

「下野は御用繁多のため」と逃がされる伊生(高橋光臣)。

お決まりのパターンになってきました。

 

最後の悪人が御白州で見せた、卍の刺青はなんでしょう?

最終回への伏線でしょうか。

 

 

アニメ『逃げ上手の若君』も見ています。

今回は「逃者党」の結成回。

若者たちが親睦を深めている裏で、ずっと食べてる頼重が面白かったです。

 

武田信玄の時代の諏訪氏は弱小でしたが、この時代はかなり勢力強かったようです。

次回はいよいよ大河ドラマに出てくるかもしれないレベルの敵武将が出てきます。

 

 

始まりました『戦国妖狐 千魔混沌編』も見ました。

ひとまず千夜くんが、保護者もいて、子供らしい心も持っていて、一安心です。

武器として使われる子供はかわいそうすぎるので。

 

 

『NINJA KAMUI』も三話まで見ました。

アクションすごいし、ストーリーも大きくなってきましたし、面白いです。