城陽市立寺田西小学校PTA・学級委員（学級部・専門部）の選出休止

今回は城陽市立寺田西小学校PTA・学級委員（学級部・専門部）の選出休止についてです。

先日PTA総会の書面決議の際、令和6年度のPTA活動並びに役員についての文書が配布されました。

学級委員の選出を休止し、学級委員の仕事は本部役員が兼務するとの説明です。

このことは保護者負担の大きな削減となっています。

（抜粋）

令和6年度のPTA活動並びに役員について

向暑の候、夏を感じさせる日差しに汗ばむ今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。

平素はPTA活動にご理解とご協力を賜り誠にありがとうございます。

さて令和6年度も始まり早2ヶ月過ぎようとしています。学級委員の選出や総会はどうなっているのかとご心配の方もおられると思います。

遅くなり誠に申し訳ございません。

今年度も私〇〇がPTA会長を務めさせていただきます。

何卒宜しくお願い致します。昨年1年間のPTA会長を務め、コロナも5月8日でようやく1年がたち、京都府 PTA や城陽市 PTAの中でも、活動内容や役員体制も変化しつつあります。

今回、寺田西小学校PTAの活動内容や役員体制を、現況の共働きや生活環境を鑑み、役員の役割軽減化等を課題に本部役員で話し合ってきました。

今回、以下の通り規約改正だけでなく、規約維持をし、活動の軽減に踏み切りたいと思っています。

1. 学級委員の選出は行わず、学級委員(学級部・専門部)の活動は、本部役員で行う事とします。

(理由) 昨年1年間で学級部の活動は、行っていませんでした。しかし専門部は、マジックショーなど教養部・学校保健会など保健体育部、広報部の活動は行わず、本部役員により卒業生への花向けの言葉として「つどい」を1度発行しました。

またPTA本部役員の活動も各種担当の会議へ出席することや運動会・左義長・あいさつ運動・あそびの博物館・総会などの手伝いにとどまりました。

これらの活動状況を踏まえ、現況に合わせて活動状況が活発になるまで、学級委員の選出を休止といたします。

ただし、今後の状況により、役割や活動が活発化する場合、その年度の会長並びに本部役員が中心になって、規約通り学級委員の選出を行うものとします。

何卒、ご理解とご協力を宜しくお願い致します。

（抜粋ここまで）

参考