アラフォーの子宮筋腫 13 手術に必要な薬 レルミナ | りそらのイングルサイト

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訪れた縁がある人に心と体の軽さ・不思議と笑いを提供したいと思っています。

「生理が楽しみになる本」講談社 著京谷奈緒美 イラスト松鳥むぅ

避けて通れない薬

 

おはようございます。

 

アラフォーの子宮筋腫シリーズは女性の身体愛好家の私が経験したことです

 

婦人科系疾患に悩んでいる人の参考になることを祈って書いています✨

 

はじめに↓

 

続き↓

 

 手術の前の試練 レルミナを飲む

 

わたくし、女性の身体愛好家なので

手術前に行う事を把握していました。

 

愛好家のイメージ↓

いらすとや

 

子宮筋腫の手術、治療をするためには

 レルミナというお薬を飲むことが多いです

image

これは人工的にエストロゲン(女性ホルモン)を減少させて閉経状態にしていきます。


子宮筋腫を成長させるのは女性ホルモン エストロゲン。

 

このお薬を飲めば、早い段階でエストロゲンを低下することができます。

 

怖くね?

 

薬を飲んで人工的に閉経させるなんて。

 

複数の子宮筋腫を抱えていてもそう思っています。

 

しかし、この薬を飲めば子宮筋腫が縮小し、

不調が軽減します。


そして、筋腫が小さくなれば手術を安全に行うことができます。


けれど、この薬を飲むと起こるであろう副作用が嫌で3ヶ月ほど葛藤していました。

 

 レルミナの副作用

 

エストロゲンの低下により更年期症状に似た症状が出る事があります。

 

のぼせ、発汗、落ち込み、不眠、肩こり、腰痛 めまいなど。

 

 

 

いらすとや

 

 

しかも、子宮筋腫の中で粘膜下筋腫を持っている人は不正出血や大量の出血の可能性があります。

 

(原因は女性ホルモンが低下し、筋腫の縮小や壊死を起こす事など考えられているそうです)

 

仕事中に大量出血したらどうしよう。

 

いらすとや

 

そのような不安がつきまといます。

 

手術をしても、しなくても、私の年代になれば

治療法の1つにレルミナの飲むことが多いです。

 

レルミナは半年以上飲むと、骨粗しょう症のリスクがあるため、長期投与ができません。

 

なるべく飲む時間を短くしたいので、

手術を3か月後に設定しました。

 

レルミナを飲むのは生理が来て2日目から

 

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粘膜下筋腫って何?と思った人はこちら↓

 

 

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それでは明日の7時03分にお逢いしましょう!