【出発当日】15歳の1人旅
前回の続きです。
ITAエアウェイズで2日前にオンラインチェックインしたら、キャンセル待ちでしたが、何とか有料席を確保して出発当日になりました。
飛行機は15時出発でお昼頃に家を出ればいいので時間的な余裕がありました。
お父さんが仕事を早退して迎えにきて荷物を積んで、家のガレージを出る時に息子が電話のショートメッセージに気づきました。
車を外に止めて確認すると、15時の出発が6時間遅れの21時になったと![]()
えぇ~![]()
私のメールにも連絡が入っていました。友人家族が同じ便で出発予定だったので、すぐ電話で話もしました。
そんなこんなで、お父さんは仕事に戻り、私と息子は家に戻りお昼ご飯を食べました。静岡の実家にも到着が遅くなると連絡入れました。
娘は高校の卒業試験で家におらず、帰ってきたら驚かそうか!という話になり、スーツケースと靴を隠して息子も隠れる場所を探しました。
そして14時頃、またショートメッセージがありました。
「出発が3時間遅れの18時になりました」![]()
![]()
再び、えぇ~
15時 → 21時 → 18時ですか~。
家でゆっくりしていたのに、出発が今度は早まって焦り始めました。
お父さんに連絡して15時に再早退お願いして、娘を驚かす計画も頓挫
隠したスーツケースを引っ張り出して、そうこうしているうちに娘も帰ってきました。
2時間前の16時に空港に着いて、ITAエアウェイズの案内係に「東京行きです」と言うと、出発時間に変更があったことを把握していなかったらしく、案内されなかったので自分たちでカウンターに聞きに行きました。
未成年は搭乗口まで誰かの引率が必要かもしれないと言われましたが、結局1人でも大丈夫でした。
いろんなことがあったので、別れる時はあっさりでした。
家に帰ってフライトレーダーで確認すると、1時間遅れで19時に出発しました。よかった! 昔、搭乗口で欠航になったことがあったので、レーダーで出発を確認するまで安心できません。

日本到着は14時頃で、羽田から大きいスーツケースを2個実家に送って、品川から新幹線に乗るのが混む時間になってしまうけど仕方がない。指定席の切符を買うように言いました。
切符を無くしそうになったそうですが、19時頃、無事に静岡駅に着きました。あぁ~、長かった。
飛行機の隣の席は、70代のイタリア旅行に行かれたご夫婦だったらしく、お土産のお菓子を頂いたそうです。1人旅のいい思い出になったと思います。
【ITAエアウェイズ】15歳の1人旅
夏休みに入って、先週、息子が1人で日本に帰りました。
息子1人なので、ITAエアウェイズの直行便を1月に取りました。機内もイタリア語が通じるし経由しなくて楽なので。
48時間にオンラインチェックインを試みると、なんとキャンセル待ちの表示が
え~、聞いてないよ~。

オーバーブッキングの話は、友人たちから聞いていたので詳しく聞いたりしました。
2日前で時間はあったので、翌朝日本のITAエアウェイズのコールセンターに電話しました。
「席はありますよ」と言われたものの、その席が割り当てられてないのに~。
15歳はVolareというマイレージプログラムに登録できないので、会員でないから後回しにされたのかとも思ったり。それとも有料席を売る作戦でしょうか。
「通路側お願いします」と有料席をとってもらいました。安いのは後ろの方しか残っていなかったのですが、29ユーロ(約4900円)払いました。
ここまででとても疲れて、息子に「ANAにすればよかった」と言うと、「何でANA
にしなかったの?ボク他の国に行くの好きだよ」と言われました(笑)
これで一安心と思いきや、翌日まだ続きがありました。
スペインから送ってきた写真
久しぶりのエッシャー展
先日、息子とエッシャー展に行ってきました。2016年に静岡で行ってから、イタリアのエッシャー展のニュースをチェックしていたのですが、やっとローマに回ってきました。
4月1日までベネチア広場近くのボナパルテ宮でやっています。入場料は大人16ユーロ、11~18歳15ユーロ、4~11歳8ユーロ、3歳以下無料、音声ガイドも利用できます。
エッシャーといえば、こういう絵ですよね。
興味深かったのが、エッシャーは約10年ローマに住んだそうで、ローマやイタリアを描いた絵もいろいろと展示されていました。
この↓天地創造の二日目を描いた作品は、子供の頃家に飾ってあった葛飾北斎の「神奈川沖浪裏」の影響も受けたそうです。エッシャーの父親は明治の頃日本に土木技師として招聘されて5年ほど住んだそうで、北斎の作品をオランダに持ち帰ったとか。お父さんは日本の近代化に貢献したそうで、福井県のエッセル堤は国の重要文化財になっているそう。昔はEscherという名前をエッセルと表記したんですね。
あと面白かったのが、エッシャーの絵と一緒に写真を撮ることができました。
思ったよりも作品数も多くて、息子とも久しぶりに出かけて楽しめました
昨日地下鉄で浮世絵展の広告を見たのですが、家族割引もあるみたいなのでまた子供たちと見に行きたいです。
【寄付になります】大地震、海外はどう報じたのか?
今年は元日の朝起きたら、目を疑うような地震のニュースがあり、2日は飛行機の事故と新年を祝うような気持ちになれない出来事が続きました。
2011年の大震災の時は、イタリアの携帯電話で募金ができたのですが、今回は特に何もなさそうです。
そんな中、日本でユーチューブの活動をしているイタリア人のテシさんが動画を上げてくれて、この動画の1ヶ月の収益を全額寄付してくれるそうなので、よかったら再生してみてください。
テシさんは、ケンブリッジ大学の日本語学科を卒業されていて、昨年4月から導入された未来創造人材制度(J-Find)で来日しました。
この制度、3つの世界大学ランキングの中、2つ以上で100位以内にランキングしている大学を卒業した人が対象なのですが、イタリアの大学は1つもありません。イタリアにも優秀な人はいるのに残念ですね。
テシさんのチャンネルを見るようになったきっかけは、イタリア人のジャーナリストのガブリエレさんと話すこの動画なのですが、お二人が話す日本語が上手くてびっくりしました。
日本語でこういう活動をされていて本当にありがたいです。
コロッセオがランタンに!
指紋が一致しない!?
前回の移民局の話の続きです。
指紋を取り直して3週間後に滞在許可カードができたので、ある日移民局に取りに行きました。
散歩がてら、こんなところを歩いても行けます。
10時に着いて、書類を渡して10分後に名前を呼ばれたので、今日は待たなくてすむ!と思いました。
私の番がきてパスポートを出して、右手親指の指紋を取ったのですが、コンピューターが認証しません。
おでこに指をこすってみてと言われて、その通りやってみたけどダメ。
今度は中から別の係の人が出てきて、機械を拭いて私の指を持ってやってみたけどダメ。
また別の白衣来たスタッフがクリームを持って来て、手につけてこすってトライしてもダメ。
ここまで50回くらいトライしました。
数値で600かな? それ以上の数値が出れば認証されるようで、私のは200前後をうろうろしている数値でした。
一旦別の人たちをやるから、とりあえず座って待っていてと言われました。その後やった人は指紋も一致してカードをもらっていました。
今度は窓口を変えて別の機械で指紋を取りました。さっき窓口の中にいた人が、外に出てきて今度は私の指を持ちました。
また何度もやったのですが、数値が前の機械よりも高く出ていたんです。400以上が出始めてさらに気合いが入ります(笑)
そして親指を指先から押すようにやったらついに一致![]()
ここまで長かった~。100回近くトライしたんじゃないかな。
でももう一本あるんです。左手人差し指の指紋。
こちらは10回くらいで一致しました!
そしてやっと滞在許可カードをもらえました❗2時間近くかかって、手はクリームでベトベトでした。
窓口の人はパスポートを返すのを忘れていたので、私から返してくださいと言いました。
こんなにも指紋が一致しないことがあるなんてびっくりですね。
日本で指紋変えてきたんです、って冗談言えばよかったな(笑)
移民局へ何度も足を運ぶ
イタリアに外国人として滞在するための許可証を、紙からカードに切り替えるために、移民局へ予約を取りに行ったのが昨年末。
3月末の予約が取れて、予約日に手続きをして指紋も取られました。
そして5月の受取日を指定されました。
5月にネットで確認してもできていなかったので、6月下旬日本へ発つ前に移民局へ行ってきました。その時もまだネットでは処理中でした。
この先を行くとローマの移民局があります。
目と鼻の先に、ジプシーのバラック集落があってすごいところなんです。
2時間待たされて、窓口の人に「まだできていないので、受取日を8月に変更しますね。」と言われました。もはやこの受取日はあってないようなもの。
日本から帰ってくる時は、ソウル経由で入国審査はローマだったのでそれほど心配はしていませんでした。イタリア人が自分たちの国をよく分かっていますからね。実際日本のパスポートだけで入国できました。
8月下旬にローマに戻ったのですが、その時点でもまだできていなかったんです。
さすがにおかしいでしょ![]()
ということで、9月上旬、移民局へ行って窓口で「5ヶ月も待っているんですけど…」と言うと
「え、5ヶ月も? 確認させるので座って待っていてください。」
そして待つこと2時間半!
やっと名前を呼ばれて行ったのが、指紋を取る部屋![]()
部屋に入ると私の書類が入ったフォルダが置かれていて、指紋の取り直しでした![]()
![]()
はい、ここで振り出しに戻りました。
「急いでやって3週間後にカードができる予定です。ネットで確認して取りに来て下さい。」
もうここまできたら3週間でも2ヶ月でも変わらない。年内に受け取れればいいや。
そして3週間後、ネットで確認すると本当にできていました![]()
やらないと放置だけど、やればできるんですね~。
やっともらえる、よかった~と後日移民局へ向かいましたが、それがまた大変だったんです![]()
続く



















