「こんな受験はダメだ!!」シリーズ

反面教師としてお楽しみくださいm(_ _)m

ダメ人間 勉強をまったくしない子・その1 勉強をまったくしない子・その2

それでも受験はやってくる 人生初めての塾生活は一瞬

髪の毛が原因で塾を辞めさせられるアホな受験生

変態力発揮 600人抜きの末 歴史は繰り返す

替え玉疑惑 それでいいのか?

バレー部にて←今回笑うところはないです、すいません(笑)

キャラ変 それでも受験はやってくる(大学編)

ダメの見本です(´ⅴ`)

高3の夏、勉強という勉強をせずやっていたのが、坊ちゃん丸暗記という理解不能な行動。

夏目漱石の坊ちゃんはもちろん読んではいたのですが、ある日英語版の坊ちゃんの文庫本を見つけて、これ使って英作文の練習したら英語力がつくんちゃう?ってな安易な、安易すぎるヒラメキ。

きっと本当にアホだったんでしょうね。
本当に当時の自分に言ってあげたい、「それは多分あかんと思うで」。

ところが、ところが、です。

私の場合、これでおそろしく英語力と国語力が上がったようなんです。
本当に特殊ですね、、、


坊ちゃんって結構難しい日本語多いのですが、
それが英語では簡単な文章になってるんですよね。
それがエレガントで、はまったんです。
坊ちゃんの英語版も丸暗記するくらい読み倒しました。

正直、おすすめはしません。

なんでこう、いつも人と違うことするんでしょうか。

安心してください、塾では普通の勉強をして頂いてますので。

ここで、一つ実は理にかなっていたのかな?という根拠はあります。
というのは、そうです。
好きな本だったんです。もともと好きな本。それの英語版。
好きだからそればっかりやってしまったけど、楽しかったんです。
英語版を日本語に訳したら、原作と全然違ったとか、単語を調べるのに英英辞典を使ってみたりとか、遊び感覚も入れて、とことん坊ちゃんと翻訳坊ちゃんと付き合っただけ。

だから力が付いたのかな?と。

ですが、、、
世界史!
何もしなかったーーーーー!

2教科で行ける大学なんてないのに(笑)

 

本当に安定的に自分の好きなことしかしないダメな子です。

実は、世界史ちょっと嫌いやったんです。

ってか、お前歴史好きやん?戦国時代も幕末も、司馬遼太郎読みまくりやん、池波正太郎も。なんで日本史にせーへんの?って突っ込みが入りますよね、普通。

マイアンサー、、、歴史は趣味で置いておきたかった。勉強にしたくなかった、、、

はーーーー?

そんな理由?
んー、、、振り返ってみると自分がアホ過ぎて本当に嫌になってきました、、、

次回予告「床人敷掛」

そんな四字熟語あるの?ありません。
私が作りました(笑)

つづく