「こんな受験はダメだ!!」シリーズ

反面教師としてお楽しみくださいm(_ _)m

ダメ人間

勉強をまったくしない子・その1

勉強をまったくしない子・その2

それでも受験はやってくる

人生初めての塾生活は一瞬

髪の毛が原因で塾を辞めさせられるアホな受験生

変態力発揮

600人抜きの末

歴史は繰り返す

ダメの見本です(´ⅴ`)


「入試ほんまに自分で受けた?」と担任の先生に聞かれたところからの続きです。

入試本番で1問間違いという恐ろしい結果を出し、おそらく内申はぶっちぎりの最下位から第一志望の高校に合格。
天狗になって、春休みの課題をしないというアホがどうなったか。


課題テストのボロボロ過ぎる結果に、先生は頭を抱えます。
「こんなはずはないんですけどねぇ、、、こんなはずは」


多分五ツ木の8位どころか、1位だったんでしょうね、入試本番は。
そら、まあ5科目で一つしか間違えてないんですから。
で、内申がぶっちぎりの最下位だからトータルで多分ギリギリの合格。
それはそれとして、新学期早々の課題テストでボッコボコ。


ただ、この時点ではまだ最下位レベルまでは行ってません。
450人中200番くらいだったはずです。
それでも、1位から200位は有り得なかったんでしょうね。


まぁ、608位から8位があるのですから、私的には有り得るんですが、
一般的にはないんでしょう、1ヶ月ですから。
そういう意味での、、、「ほんまに自分が受けた?」

ですよねー。
まぁ、その場は母もいて、この子はやるときとやらない時の差が酷すぎてみたいな話をしたのでそこで話は終わりましたが、先生は頭のいい双子がいたとかいう漫画みたいなシチュエーションを本気で想像されていたのかも知れませんね(笑)
その後さらに落ちていく私を見て、その先生はきっと最後まで替え玉とかカンニングとかのトリックをを疑っておられたのではないでしょうか。

むしろそれができる方がすごいですが(笑)

一発屋はそうなります。

ここまで極端ではないにせよ、いずれそうなります。
だからコツコツしなければいけないんです。

その後、高校では見事に底辺をさまよい続けました。
「まったく勉強をしない子」リターンズです。

レベルが上がった場所でそれしたもんだから、
もうまったく授業についていけなくなってしまいましたね。
特に数学は1年でチーンでした。
理科系に進む、あるいは国公立大学という道は1年の1学期で閉ざされました。

さぁ、そしていよいよ郡山高校での「野球馬鹿」リターン、、、せずーー!
えー?

なんで?
野球で選んで、アホみたいなむちゃくちゃな入試をして入った念願の郡山高校。

なのに野球やってないの???何言ってるの?意味がわからない。

次回予告「それでいいのか?」

つづく