清水隆司オフィシャルブログにようこそ

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社会問題を中心に問いかけていきます。
ブログのテーマは「日本の将来をを良くするためにはどうすればよいのか?」

『バイオレット・エバーガーデン』を視て・・・

 

 

 

 今まで、何故か見る機会が無く、劇場版をTV放映したときも録ってはいたのですが、ほんの最初の部分だけしか視ていなく、削除してしまった経緯があった。

 作品として、かなり評価が高く、同じ京都アニメの作品『響け!ユーフォニアム3』を視て、作画の美しさに驚いて見入ってしまったこともあり、視る機会を作りました。

 劇場版を視てから、アニメ本編を視るという形になりましたが、評判通り、そして、泣ける作品と言われていた通り、涙腺が緩くなる作品でした。

 

 メッセージ性のあるアニメ・・・日本の作品に結構多く存在します。特にこの作品のように手紙に、短い文面だが、その中に様々な想いが込められているということ、日本人は俳句や短歌に代表される、読み取ることや、感じ取る力に優れた能力を持っている。そういう感性を、短い文に表現できる能力、こうした日本人の持つ表現力を失うことが無いようにしていくことの大事さが伝わってきました。

 

 

 

気になります?自民党総裁選と立憲民主党代表選

 

 

 自民党の総裁選と立憲民主党の代表選が、ほぼ同時期に行なわれるようですね。

 

 

 いずれも、国民全体が投票するわけでもないので、結局は党の都合である程度、誰を選ぶかは事前にも決まっていることもある。

 自民党は、新自由主義、アメリカ追随、緊縮財政といったグローバリズムを中心とした、岸田的なものを継続する人物が、海の向こうから指名されているとも考えられる。

 立憲民主党は、昔の名前で出てくる人もいるようで、こちらも緊縮財政を謳っている人が出てくるようです。

 いずれにしても、事実上、次期首相となる可能性がある両党なんですが、なにせ、直接は選べないので、誰が総裁や代表になっても同じように思える。

 しかし、この選ばれた党首でもって、総選挙を戦う訳ですから、自民党は、総選挙の顔として勝てる人物を総裁すると思う。立憲民主党は、相変わらず代わり映えのしない名前が挙がっており、労組という支援者からの声が反映されることもあり、大きく変わることはないだろう。

 マスメディアは、暫くの間、自民党の総裁選の話題をバンバン流すでしょう。一方立憲民主党はマスメディアでは埋没する可能性大ですね。

 

 日本は今、マスメディアに話題となるだけの政治家は要らない。日本を護り、自由を存続させ、日本人を豊かにするために動ける政治家が必要だ。欧米中の顔色を見て、自らの意志を発することもできない政治家は不要だ。

 その選択ができる、我々一般国民に与えられるチャンスは衆議院の総選挙だ。その選挙が自民党新総裁が選出された後、近い時に行なわれることになる。

 

 緊急事態になれば別だが・・・。

 

 

 

※「NOTE」でも、少し深掘りした投稿をしています。よろしければ、視てみてください。

 

 

アイゼンの言葉

 

 

 

 勘弁してくれ‬。
‪ もう 斧を振れるような‬‪年じゃないんだ‬。

 

 人生ってのは衰えてからのほうが案外長いもんさ。

 

 「葬送のフリーレン」第1話の中、フリーレンとアイゼンが別れる際、フリーレンが「強力な前衛が欲しい」と言った時のアイゼンの答え。

 

 私も今年で64歳。

 確かに、若いときのように体は動かない。しかし、頭はまだ呆けていない。これからの時間、有効に使いたいものだ。

 

 

 

総理の退任

 

 

 

 

 おそらく、総裁選へのシナリオができあがったのだろう。

 岸田では、総裁選後に行なわれるであろう総選挙には勝てないというのは、誰もがそう思っていただろう。しかし、次の総理となる自民党総裁という地位の現状は、欧米グローバリストの言いなりになり、日本国民を見捨てて、日本の資産や日本人の命を彼らに売り渡すという、普通に考えれば、だれもそんな役回りはできないと思う。しかし、岸田はその役を引き受けた。とにかく首相になりたかったからだろう。

 しかし、そんな岸田氏を視ている自民党議員たちに、特にポスト岸田と言われていた人間は、ある程度の躊躇があったのかもしれない。だから、岸田は、もう一度総裁選へ出馬の色気があったのではないだろうか。

 

 そして、総裁選一月前となって、ようやく、総裁選へ臨む、欧米グローバリストのお眼鏡にかなった、総選挙で顔としての役割を果たせる人物が、手を上げたのではないだろうか。

 

 さて、これからしばらくはTVやマスコミはこの話題で持ちきりだろう。このお祭り騒ぎの間にも日本を破滅に陥れかねない事項が動いてくる。

 

 それは、いよいよ「アレ」が10月にスタートする。ことなのか?

 

 

 

カマラ・ハリスの背後に何かが・・・

 

 

 

 背後に何かが・・・。

 

 故池田大作氏の写真が飾られています。

 この方は、今世界で一番右有名な女性、米大統領選民主党候補となる予定のカマラ・ハリス氏。

 

 池田大作氏は何かと噂される経歴の持ち主で、私が注目するのは「ローマクラブ」の名誉会員だったということ。

 

 ローマクラブは、完全なグローバリズムのシンクタンクで、成長の限界というレポートが全世界でセンセーションを巻き起こし

た。

 

 

 このレポートは、人口の増大が地球に危機的状況を招くという考えで、グローバリストの最大の関心事となっているもの。

 こうしたことを考えると、SGがグローバリストの日本の窓口であることは間違いないのだろう。そして、自公連立政権という関係から、自民党への工作を請け負っていたのかも知れない。

 

 一方のカマラ・ハリス氏は、米グローバリストが時期大統領の役回りを与えた完全な子飼いの女性。そんなことから、両者の関係は深かったのかも知れない。

 日本の政治は、SGの工作が幅をきかせているのだろう。自民党が公明党を切れない理祐は、SG票だけではなさそうだ。

 

 今後の日本のために、政治を変えるのであれば、やはり、自公政権を終わらせること、あるいは、国民の多くが目覚めること、両方が必要だと言えるのだが・・・。

 日本人は、無関心、無頓着に支配されている。

 

 

 

※「NOTE」でも、少し深掘りした投稿をしています。よろしければ、視てみてください。

 

 

 

 

 

癒やされる音楽

 

 

 世の中ストレスがいっぱい。アニメ「バーテンダー神のグラス」のOP「Stardust Memory」を聞いて、心を和ませないと。

 

 

 

大学って?

 

 

 大学入学を目指している弟君、大学で何をしたいのだろう?

 今、選ばなければ、希望する受験生のほとんどが大学には入れると言われている。国家展望無き大学の増設と少子化が大きな原因だと思うのだが・・・。

 今の大学、多くは就職予備校化していると思う。多くが大学という高度教育を学ぶ場に行くことができるのだから、やはり国家の発展に関与できることを学び、そうして人材の育成に重きを置いて欲しいように想う。今の大学教育では、柔順に与えられた仕事をそつなくこなせる、均一的な人材を増産する工場のように思える。まるで、近未来のディストピア小説のように思えるのだが・・・。

 

 

 

気になるニュース(挑発?と陰謀?)

 

 

 まるで、日本が挑発しているように、世界は捉えるのではないだろうか。

 

 

 

 

 

 何か巨大な力が動いている???

 

 

 
 

 この都会の真ん中で・・・何がしたい???

 

 
 
 

岸田首相への暖かい言葉

 

 

 

 岸田首相は、このようなことを言って前回の総裁選を戦い、首相の座を射止めました。しかし、これが全くの嘘だったことは、周知の事実。そんな彼にとあるアニメから暖かい言葉が届きました。

 

 

「心に決めた大事なことから決して逃げない」

 

 

 

※「NOTE」でも、少し深掘りした投稿をしています。よろしければ、視てみてください。

 

 

なかなか厳しいあせる

 

 

 娘、なかなか希望する仕事に縁がありません。農研機構、泉大津市と希望するところがいずれも2次でアウト。まあ、相手は大きな壁、競争率、求める人材など、娘も厳しいことは分っていて臨んだのだと思います。

 親の欲目かも知れませんが、学校生活、結構、誰もやらないこと、面倒くさいことなどを引き受けてきたこと聞いていました。演劇や落語も部活で頑張ってました。誰に似たんだろう?とかみさんとも話しをしたこともあります。

 仕事は、はっきり言って仕事に就かないと分かりません。合う合わない、この仕事に全精力を注ぐことができるか。そんなことはやってみないと、実際には知ることはできないと思います。

 頑張り屋さん娘に、いい未来が訪れることを・・・。

 

 一方の弟君、大学進学に赤信号!!

 まあ、本人が招いたことなんで・・・。

 この状況をどう克服するか。ちょっと突き放してみようかと思っています。

 

 

 

オリンピックそして万博

 

 

 パリオリンピックが始まったようです。

 ただ・・・

 今までオリンピックと言えば、必ず開会式は録画してでも視ていたのですが、前回のTOKYOもそうだったのですが、何かその気が起こりません。

 やはり、その原因は、オリンピックがどうもグローバリズムの祭典であることが、私の中でも明白になったことがあるからだと思います。

 

 

 この画像がオリンピック開会式後に流れてきました。

 TOKYOの時も違和感だらけでしたが・・・。

 実際、開会式、一切視ていないので、何とも言えないのですが・・・。

 本来のオリンピックの主旨はどうだったのでしょうが?最初から、グローバリズムの広報だったのでしょうか?

 

 来年、関西万博が開かれます(???)。

 万博も、グローバリズムの見本市(フェアー)だと捉えています。

 

 象徴がこれですね。

 

 

 

 

トランプとTikTok

 

 

 

 TikTok。トランプが始めたようですね。以前は嫌っていたのですが・・・。

 私は、China系のSNSとして、避けてきました。

 そして、ここに来て、米政府がTikTok禁止法を出したということ・・・。これは絶対使ってはいけないと思ってしまっていました。

 ところが・・・。

 米政府=グローバリズムなんですね。米政府が否定するということは、彼らにとって都合の悪いSNSだということ。

 TikTokは言論自由の場だったのですね。中国共産党も脅威と感じているようです。米グローバリスト政権と中国共産党の関係は、言わずともズブズブ。もし中共政権打倒を現米政府が考えているなら、中国共産党が驚異と考えているSNSを禁止することはないはずですね。

 

 この動画では、リバタリアン思想にも触れています。完全な自由、その存続には関わる人々の秩序ある思考があることが大前提となるようですね。

 全体主義に飲みこまれそうな日本、今一度、自由であることの重要性を考えるうえでも、リバタリアン思考参考にする必要があると思います。

 

 

 

Yips(イップス)

 

 

 最近ドラマやアニメで取り上げられており、私も初めてその存在を知りました

 

 

 

 
 「イップス(Yips)は、主にスポーツの動作に支障をきたし、突如自分の思い通りのプレー(動き)ができなくなる症状のこと。野球やゴルフ、テニス、ダーツなどのスポーツに多く見られる。」ということ。
 高度なレベルで、スポーツや仕事をこなしてきた人が何らかのきっかけで、今までこなせてきたことが、できなくなってしまうという症状なのか?
 今まで、スランプとして捉えられてきたことが、一つの精神的疾患とされているということなのか。
 高度なレベルを続けてきたことがないので実感としては分かりません。ただ、今書いている記事など、時々、書けなくなるときがあります。まあ、そんなレベルの症状ではないと思います。
 人の精神状態を高度なレベルで維持し続けると言うことはかなり難しいのでしょう。考えただけでも無理なような気がします。
 かつては、そのレベルを精神論だけで、一括していたように思えます。
 人間というのは、非常に繊細で複雑でその時々の状況でもその精神的なものは変化します。これだけの複雑な存在である人間に生まれてきたことは、非常に貴重な経験であると言えます。AIには決してこの領域は超えることはできないでしょう。これが生身の人間何ですね。
 
 
 
かわいい??
 
 
 先日、電車の前の席に親子(母親と男の子)が座ってきました。乗車駅も同じだったので、乗車前からその視線は気になっていたのですが、背もたれ越しに私に笑いかけてきます。
 以前から、どうも子どもや犬猫に好かれるようで、なぜか近づいてくるのです・・・。
 
 なぜでしょうはてなマーク
 
 しかし、人間は私には近づいてきません。あせるあせるあせる
 
 
 
気になるニュース
 

 

 

 

 もう、武見氏を誰も止めれない。すべての風邪が危険なものになってしまう。

 何をしたいのか何が目的なのか?想像はつく。

 

 

 

※「NOTE」でも、投稿をしています。よろしければ、視てみてください。

 

 

人身(にんじん)うけがたし

 

 

 

 7月岸城読書会、終身教授録第2講「人間と生まれて」を読む。

 皆さん、人間として生まれてきて、どう思いますか?

 おそらく、そういうことを考えたことない人もいるかと思います。

 私も、そんなこと考えたこともない1人でした。ただ、歳を重ねるにつれ、せっかくこの世に生を受けたのだから、なにかしら、自分にできることで、残せるものはないか、自分が生まれてきた理由というものがあるのではということを思うようになって来ました。

 今回、読んだ講に「人身うけがたし」という言葉が出てきました。「生まれることが難し人間に生まれてくることができた。人間として生まれることができてよかった」という感じの意味のお釈迦様の言葉だと言うことです。

 故森信三先生は、人間として生まれてきたことへの感謝の念が無いということは、自らの生活への真剣さが薄らいできている証拠だとして、人間という立場を与えられて当然のものと考えている人間は、それを生かすことができない。しかし、その与えられた事に感謝することで、その人間という生を生かすことができると、この講で私たちに諭しているのだろうと思います。

 今一度、人間として生まれてきた意味、意義を考えてみたいと思います。

 

 

 

自治体ランキング

 

 

 「自治体ランキング」というものをよく耳にします。

 先日、とある自治体の人と話す機会があり、その人が勤めている自治体が、そのランキングでワースト2位とされてしまい、自治体中に動揺が走り、その対策をどうするかでゴタゴタとしているということを聞いた。

 まあ、私も市議のころ、所属する自治体が、財政破綻するということが報道され、かなりざわついた記憶があります。

 

 特に大都市近郊の自治体でこうした話題が、卓上に載りやすいような気がします。やはり、勤務の関係もあった、住まいを大都市近郊に住まいを持とうとする人が今もなお多くを占めることもあってか、移住する先を決める一つの目安としている部分もあるので、注目されるのかも知れません。

 

 このようなことが話題になる根本的な原因は、かつては、3大都市圏への人口集中。今では、東京への1極集中にあると思います。

 限られた数の人、その上減る人口、少子化。自治体はインフラ整備の向上を人口増の大きな一因と考えていますので、そうした整備共に、イメージ向上を図るための施策を打ち出そうとします。そして、マスコミに取り上げられれば、その自治体は一時的に住みたい街へと飛躍します。

 

 しかし、日本として全体を考えた場合、自治体間の人の取り合いでしかないことより、日本全体にバランスよく人が分散し、その地域ごとの役割や特色を生かして、発展していくと言う構図を作ることが必要なのではないでしょうか。

 地域ごとの役割分担、そして、国として人口が減っていくということが避けられない状況のなか、安全保障という観点からも、インフラの整備や、農業の再構築を早急に計る必要があると思います。

 

 国の世界におけるランキング低下が甚だしい今、自治体間の空虚な争いは不必要だと思います。

 

 

 

天穂(てんすい)のサクナヒメ

 

 

 

 日本の豊穣神をモデルとしていると思われる。米作りを主題としているので、2話まで視てみた。

 やはり、人が生きる上での穀物の自給ということが最も重要なことだと思う。しかし、日本の農の現状は惨憺たるもの。農業基本法の改正も行なわれたのだが、全くの的外れ的なもの。そんこともあってか、農水省がこのアニメとコラボして、子どもたちの米への関心を呼び寄せようとしているのか。

 

 

 日本農業が本当に危機。後を継ぐものがいない。国の基幹産業である農業、米作りがもう作り手がいなくなって、国から消滅してしまえば、瑞穂の国日本の終焉の時なのかも知れない。

 アニメとのコラボ、これこれでいいとは思うが、もっと、農業を守り、穀物自給率を上げ、そして、農業も農家もそして、恩恵を受ける我々も、安心できる日本を創り上げることに、農水省、そして政治家、そして、日本人全体で、盛り上げていきたいという気持ち大ですね。

 

 

 

気になるニュース

 

 

 

 まるで、朗報のごとく、各紙、各局が扱っているようです。まるで、交代が当然のごとく。

 バイデン氏が、後継にカマラ・ハリス副大統領を推薦しました。果たして、その意向通りになるのでしょうか?

 いずれにしても、バイデン氏に何の力もありません。決めるのは民主党側のディープステート。正式まで分りませんし、そもそもすんなりと大統領選が実施されるかどうかも分らなくなってきたのではないでしょうか。

 よほどのこと(不正選挙も含め)がない限り、トランプの優位は動かないと見るのですが・・・。

 

 

 

 

 日本のアンソニー・ファウチであり、日本版ディープステート武見敬三厚労大臣が、小林製薬の開発している新型コロナ対応の薬品を消し去るために、小林製薬そのものを、末梢しようとしているのか。日本メディアでは一切語られることはないでしょう。

 

 

 

※「NOTE」でも、投稿をしています。よろしければ、視てみてください。

 

 

 

泉大津市と姉弟

 

 

 弟君のオープンキャンパス巡り第3弾。

 経済学部の模擬講義で大学のゼミと泉大津市にある北助松商店街の協賛となるのでしょうか、様々な企画が花を咲かせているというものを聞く機会がありました。

 

 

 現市長の南出さんが、10年ほど前になるでしょうか、市議の頃彼の地元の北助松商店街の活性化や、彼の元で学ぶインターン生等の人材育成もあわせて、様々な取り組みをしているということを聞いており、イベントを見に行ったり、一度、姉弟を連れて参加したりしたこともありました。

 その後、市長になられてからは、あまり、この企画に触れることがなかったのですが、思わぬところで・・・。

 まあ、弟君、この大学に行けるかどうか分かりませんが(そもそも大学に行けるかどうか・・・あせる)、もし行くのなら、このゼミに入って、学んでもらえたらと思いました。こうした、協働というかたち、学ぶものが多いと思います。

 一方、お姉ちゃんの方も、今、泉大津市職員の採用試験にチャレンジしているとのこと・・・ビックリマーク

 

 

 2人が、今後どのような道を歩むのか、どのような選択していくのかは分りません。2人にとって、学ぶことのできる環境に身を置いて欲しいとは考えています。

 現在の泉大津市は、そうした環境にあると思いますし、そこと協働して学べるというのは、得るものも大きいのではないかと考えます。

 あくまで、親としての想いですので、本人たちは、どこまで考えているかは分りません。強制する気はありませんので。

 

 

 

よき日本を失った日本

 

 

 

 

 今の若者は、自分が日本人であることを意識できないのではないでしょうか。

 私たちの世代は、日本よりも海外、特に欧米にあこがれを抱いていました。日本の伝統的なものや行事より、欧米特にキリスト教からの影響を大きく受けて今した。

 今は、さらに進んで、みんなが支持しているものならそれがどんな内容であれ、それを共有しないと、何か仲間外れになることを恐れて、自分の意志も無い中、支持してしまう。空気から外れることのないように息を潜めて生きているというイメージが強い気がします。

 社会の難しい問題にはできるだけ触れずに、今を楽しく生きること。そして、その生き方を、阻む要素があれば、ハラスメントと称して、他人の意見をブロックしてしまう。下手をすれば教育自体が、ハラスメントになりかねない。

 子どもなどは、多くの意見と相違すれば、自分を責めてしまい、自分を卑下して生きてしまっているケースもある。

 今の、日本人には、心もそして、頭も、外からの影響を受けやすく、傷つきやすくなっている。自分という芯がないのが影響しているのか。

 多様性というが、人としての、人格として、1人1人が素晴らしいものを持っていると言う考えにはならない。あくまで、姓とか人種のレベルでのもの。

 もっと、日本、人間として、それぞれ持っている個を伸ばそうとしなければいけないと思う。今の日本柔順なロボットのような人材のみが重宝されている。だから、国として衰退の一途を歩んでいると思う。

 教育の場の大きなイシキカイカクが必要なのだが・・・。

 

 

 

はたらく細胞!!

 


 

 

 ご存知の方も多いアニメ。今、再放送として、放映されています。結構、今、初めて見るという方も多いのではないでしょうか? 私もその1人。

 2018年に第1期、第2期が2021年の1月から2月までという、アニメは通常3ヶ月スパンで放映されるのですが、なぜか短い期間での放映となったようです。

 人間の身体は免疫系細胞が細菌やウイルスから守ってくれています。その免疫系細胞を活性化させることが、身体の健康維持には最強の防御となります。

 私達は、そうした、活性化させることのできるものを取り入れることが、生きていく上で重要になりますね。

 日本は古来よりそうした食材を取ることによって身体の状態を維持することに努めてきました。

 特に、糀は、重要で、発酵食品、健康食品として、日本食卓に欠かせないものでした。味噌、納豆、醤油、日本酒など。毎日嗜んでいたものです。

 しかし、今、こうした食材を摂ることが減ってきています。こうしたことも、日本で癌などの習慣病が減らないことの原因となってきているのではないでしょうか。

 

 今回再放映されているのは、今年の12月に映画化(実写版のようですね)されることもあるかと思います。

 映画の内容、どんなな内容になるか非常に気になるところです。

 

 

 

最近の気になるニュース

 

 

 

 

 

 

 

 

※「NOTE」でも、投稿をしています。よろしければ、視てみてください。

 

 

 
 
 

姉弟の近況

 

 

 娘の就活、残念でしたが、第一志望だった国関連の機構は採用には至りませんでした。引き続き、公、行政関連にチャレンジするようです。諦めずに頑張って欲しいと想います。

 弟の方は、大学受験が迫ってきているにもかかわらず、相変わらずマイペース。いい意味で、自分に合った未来を見つけるのかも知れません。

 

 

 

日本人の「命」 生きて抗え

 

 

 

 安倍元首相が暗殺されてから8日で丸2年。あの時の衝撃は忘れることはできません。

 皆さんも強く感じていることと思いますが、この事件、違和感だらけでした。そして、犯人と決めつけられた容疑者の公判すら全く予定が立っていないとのこと。まるで、このまま、事件がなかったことになればよいのではと考えているようにも思えます。

 まあ、どう考えても、あの容疑者のオモチャのような武器では、あれだけ的確に射貫くことは不可能に近いというのは、誰が見てもわかることで、この事件の真相には、誰も近づけないようにありとあらゆる防御がされているかのように見えます。

 安倍元首相、なぜこのような、まるで公開処刑のように、暗殺をされなければいけなかったのか? 理由はあるはずです。

 元アメリカ大統領ジョン・F・ケネディ暗殺との類似点も多いことや、真相にたどりついていないこと、犯人とされる者が元海上自衛官と元海兵隊員、別な弾痕などからも、単純な単独犯による犯行とは言えないでしょう。

 容疑者の位置と、首から心臓に至る弾痕が素人目にも違うものであることが見て取れます。

 やはり、この事件、人々の記憶から消し去りたい理由が隠されているのでしょう。

 賛否はあるとは言え、日本のリーダーとして8年、実績を積まれた歴史に名を残す人物を、人々の記憶から消し去るという余りにも、死者に対する冒涜も甚だしいという思いです。

 

 世界有数の自殺者の多い国、近年の異常な超過死亡数など、その原因もきちっとデータに基づく説明がなされていません。まるで曖昧で、国民を馬鹿にしたごとく、国の危機が目の前に迫っているかも知れない現実の中でも、テレビからは論点をそらしたいのか、決して悪いとは言えませんが、芸人さんがまるで報道キャスターのごとく、笑いを交えて意見を述べている番組を多く目にします。

 

 かつて、この地に住む人々は、死者を敬い、神聖な存在として、手を合わせてきました。

 武士の世では、死というものが高貴なものとして、捉えられていました。

 しかし、西洋の影響が一気になだれ込んできた明治以降、この死という尊いものを利用し、あるいは、命そのものを軽んじてしまい、国民が命の危険にさらされていようが、逆にその多くの人々の命を差し出す愚策を、今のリーダーたちは、まるで人々が苦しんでも、私たちには関心が無いがごとく、進めているそんな感を痛烈に感じるようになってきました。

 

 そのような「命」を軽く見る国のリーダーに対し、そう易々、服従するのはいかがなものかと思います。一度、立ち止まって、国、政府が流す情報を、ちょっと、再確認するようにしたいものです。命は重いものです。簡単に手放してはいけないと思います。

 「生きて抗え」ですね。

 

 

 

 

気になるニュース

 

 

 メディアがよく使う「極右」って何でしょう。

 国民を第一に考える政党のことだと思うのですが。

 これぞ、メディアの印象操作ですね。街宣車「右翼」をイメージしませんか?

 今回の決選投票、左派と与党が選挙協力したようです。まあ、自民と社会・共産系が強力したようなもの。フランス、この後はどうなるの?

 

 

 

 

最近のNOTEより

 

 

 

天命必然

 

 

 岸城読書会が、第415回を迎えました。

 先日の読書会では、森信三先生著の終身教授録、先生が天王寺師範学校(現大阪教育大学)の専任講師に赴任された最初の講義の部分を輪読しました。

 先生は、「われわれ人間というものは、すべて自分に対して必然的に与えられた事柄については、そこに好悪の感情を交えないで、素直にこれを受け入れるところに、心の根本態度が確立すると思うのであります。否、われわれは、かく自己に対して必然的に与えられた事柄については、ひとり好悪の感情を持って対しないのみか、さらに一歩すすめて、これを『天命』として謹んでお受けするということが大切だと思うのです。」として、さらに、生徒からの、天命を信じられないとという質問に対して、「天命を信じられる人と、信じられない人のとの人生の生き方が、将来どう違ってくるかということだけは考えてみてください。」と答えています。

 特に教育という現場では、先生と生徒の間というものは、その両方の生き方というものに、確かに大きな影響を、自分自身も与えられてきた。単なる出会いではなく、人生を構築するに欠かせない重大な必然であったことを、今になって思う次第であります。

 

 

 

永遠・人の想い

 

 

 

 

 TVアニメ「鬼滅の刃・柱稽古編」が最終回をむかえましたね。見られた方も多いと思います。

 4年前にTV放送が始まった頃は、人づてに聞いて、どんなものかと覗いてみた程度だったのですが、完全にはまりましたね。

 今回の最終話、鬼殺隊お館様産屋敷耀哉と鬼のボス鬼舞辻無惨とのやり取りの中に、人の想いそして永遠という人間の生き方にとって大事なキーワードが含まれていたと私は思います。

 

 

 皆さんはどう感じたでしょうか?

 見ていない方で、興味ある方は、是非、見る事をお勧めします。

 鬼と鬼殺隊。現在リアルにあてはめると、グローバリズム対反グローバリズムと看做すこともできます。私はそういう視点でも見ていました。

 

 さて、いよいよ、無限城編。期待が高まります。

 

 

 一方、こちらも最終話を迎えました。

 

 

 かみさんから、「僕が見るなんてイメージに無い」なんて言われましたが、中高とクラブを経験していないことがあって、通学で使っていた京阪電車など、身近に感じるものもあり、さらには京都アニメの制作で、あの放火事件を経て、今回のシーズン3が8年ぶりに復活であるということも聞いていたことなどが、このアニメを見るきっかけとなりました。

 

 

 このアニメ、森先生がいう、天命必然をリアルに垣間見せてくれる作品だと思いましたね。

 たった3年、しかし、二度と来ない3年。目一杯、目標を目指す。指導する側も、1年ごとにチームのメンバーが代わり、それに伴い、力量も変わってくる。しかし、その短い間にともに研鑽し、励まし合う。まさに、天命必然、このことのように思えます。

 

 

 

 最近のNOTEより

 

 

 

 

映画「関心領域」
 

 

 

 

 この動画「三橋TV」の中で、映画「関心領域」のことを話されていた。

 人は、関心の無いことは、徹底的に自分の意識から排除することができる。

 日本の政治家や官僚は、国民の事には関心がない。自らの権力と欲、そして、保身にしか関心がない。だから、国民が、命を落とそうが、健康を害しようが、貧困かしようが、自由を奪われようが、そんなことはどうでもいい。

 

 

 

 アウシュビッツ収容所の隣接したところで、平和に暮らす家族が、隣接の塀に囲まれた収容所で何が行われていても、悲惨なことが行われていても、完全に無関心。特にアウシュビッツ収容所司令官の夫を持つ妻とその子どもと、塀のなかで行われている行為とのギャップが異様に不気味。第96回アカデミー賞で国際長編映画賞・音響賞の2部門を受賞した、その音というか音響というかが、塀に中で何が行われているかを想像させる。

 

 私は個人的には、ヒトラーがなぜ生まれたか? 本当にあのすさまじい数のユダヤ人が殺戮されてのか? ガス室は存在したのか?など、疑問を感じていることもあります。(下記の著も読みました。)

 

 

 

 そんなこともあって、今回この映画を観ました。音による恐怖効果を楽しんでいただきたいと思います。

 

 

 

気になるニュース記事

 

 

 

 何か、間に合わない国が悪いという風に意識付けをしているような気がします。

 パビリオンがない空間が歯抜けのように増えそうなんですが・・・。

 

 

 

 彼らの関心領域は、国会が終われば総裁選に移行。国民のことは完全に無関心。

 

 

 

最近のNOTEより

 

 

 

 今日の1冊はこのブログで書いていたのですが・・・。内容によっては、いろいろありますので・・・。

国会もいよいよ終盤

 

 

 今国会、本当に通過して欲しくない法案が次々と通過していきますね。

 

 3つほど選んでみました。

 

 まずは、「食料供給困難事態対策法」。まるで、日本人が緊急時に餓死でもすれば良いとでも思っているのか・・・。

 

 

「食料供給困難事態対策法」は、コメや小麦、畜産物など重要な食料が不足する事態に備えるための法律で、異常気象や紛争などの影響で食料が大幅に不足する予兆があった場合、内閣総理大臣をトップとする対策本部を設置し、関係する事業者に、生産や輸入の拡大、出荷や販売の調整などを要請できるとしています。

そして、実際に大幅な食料不足が起きた場合などには、生産や出荷などに関する計画の提出や変更を指示できるとし、計画を提出しない事業者には20万円以下の罰金を科すとしています。

さらに、最低限必要な食料も確保できないような場合は、コメやさつまいもなど、カロリーの高い作物への生産転換を要請したり、指示したりすることができるとしています。

 

 日頃、米や小麦、そして畜産物を扱っていない農家はどうなるのだろう。野菜や果物を作っている農家も多いと思いますが、そういう農家は、計画ができても作付けまでに年数がかかると思うのですが。

 普段、農業支援など全くしない政府。しかし、言うことを聞かないと罰金まで徴収する。どう考えてもオカシイ。

 

 

 あの中国でさえ、自国民を守る(=共産党を守る)ため、農業に関しては、日頃から完全自立を目指しているが、日本は、農家をどう見ても潰そうとしているのに、食料危機になりそうだから言うことを聞けでは、この国の農業は崩壊する。

 

 

「改正出入国管理法」。技能実習制度から「育成就労」制度に移行が中心なんですが、日本にはもう、働きには来てくれない可能性もあるという・・・。

 


 基本的には何も変わらず。ただ、日本は賃金が安いので、就労先としては魅力がない。高度な技能を持つものにとって、特に魅力のない国になってしまっている。

 

 政府は、就労支援という名の移民の受け入れに関して、メディアなどを通じて、国際的な人材の獲得競争が起きている。日本が選ばれる国になりましょう。そして、文化共生の必要性と言うことを、国民に訴えている。

 しかし、現実は、少しでも待遇を良くして、入国しやすい環境を作るしかない。政府が言う、選ばれる国とは、このような情けない状況の中でも来てもらえる国になると言うことなのか。

 

 

 そして、国民の自由を奪い、日本がまるで善太主義国家のごとく、その国体を大きく変貌させる可能性を十二分に含んだ法案「新型インフルエンザ等対策行動計画」案が、いよいよ、今国会期間中に閣議決定され、来年にその案が施行される道筋が明らかになる事になりそう・・・。

 

 

 日本人の心、魂を、グローバリスト側に売り渡してしまった日本政府&岸田首相。自分たちが良ければ、国民の生命財産はどうでもいいと考えているとしか思えない。

 こんな現実を突きつけられても、日本人は、まだヘラヘラとして、政府の言うことを聞き続けるのか?

 国の体制によっては、クーデターが起こってもおかしくないくらい、国民は蔑視され、見下され、馬鹿にされて、人体実験、デジタル監視社会に向けた実験台にまでされようとしているのに・・・。

 

 

 

ちょっと気になるニュース

 

 

 

 真っ先に日本、ターゲットになりそう・・・。

 

 

 

 ロシアの凍結資産を運用して、ウクライナ支援に・・・。これって、おかしくない???まるで盗人???

 ウクライナが返済できなかった時に肩代わりするのは日本・・・。他のG7は腹も痛まない?

 

 

 

最近のNOTEより