#115 教科書通りにいかない自閉症長男の支援とマニュアル人間な私

 

 

いつも当ブログにお越しくださりありがとうございます。Voicyで第115回目の放送が配信されましたのでお知らせさせてください。いつもすみません💦

 

 
    

アラフォー夫婦。

退職して専業主婦に。長女(新小3)

ASD&ADHD長男(新1年生)

 

不安がかなり強いタイプの自閉症です。
知的支援学級に就学予定。

 

軽度の知的障がいもあるかも…

 


第115回目の放送は、色々な方法を試して上手くいかなくて落ち込んでしまうのは私がマニュアル人間だから?と思ったことについて話しています。

 

 

こちらのリンクから無料でお聴きいただけます↓スター

 

 

ブログでは以前、こちらの記事に似たような話を書いていますが、voicyにも今の気持ちを残しておきたいと思ってvoicy用に収録しています。

 

 

 

ほとんど以前の記事に書いた内容を話していますが、今回新たに

一般的な自閉症児の対応と違う対応をすることになんとなく罪悪感を感じてしまうこともある、という話もしています。

 

 

私は自分の判断に自信がないので、

事業所ではこういった対応を推進しているけど、長男には合わない気がするから真逆の対応をしてるけど本当に良いのかな…。といった気持ちになることがあります。

 

 

また、一般的な対応から外れて自分なりのやり方を試すのは正直怖いです。自分のことだったら多少失敗しても気にしませんが、子どものことになると慎重になってしまうというか、何か拠り所になる考えが欲しくなってしまいます。

 

 

唾吐きの件も、『無反応で』と色々な支援者の方が言っていたのに長男の場合は対応が難しく今では結局注意して止めさせています。しかし、当初は注意することにかなり勇気が入りました。

 

 

 

 

支援者さんと逆のことをして悪化したらどうしよう…。

 

 

でも結局長男の場合は上手くいったので、この出来事のおかげで少し自分の育児に自信を持てたというか、一般的な自閉症児への対応に固執しなくても良いかも知れないと思うきっかけになりました。少なくとも罪悪感を感じなくても良いかな…と。

 

 

育児って難しいですね赤ちゃん泣き赤ちゃん泣き

 


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