アラフォー夫婦。
退職して専業主婦に。長女(新小3)
ASD&ADHD長男(新1年生)
不安がかなり強いタイプの自閉症です。
知的支援学級に就学しました。
先日、受給者証に強度行動障害児の認定が入っていることがわかりました。
強度行動障害について改めて調べてみると…長男は該当しないのではないかな…と思い、気が重いですが市役所に問い合わせました。
詳しくは書けませんが、認定は間違いないようです。
思いがけずかなりショックでした。自分の子どもが強度行動障害児認定されるとは…。でも、よく見るとちゃんと更新された受給者証に記載があったんですよね…。何回か目に入っていたはずなのに、全然気づきませんでした。。
障がいが受容できずに、こんなにショックを受けたのは久し振りだな…。前はいつだったかな…と思いましたが思い出せませんでした。
就学相談はものすごく辛かったですが、障がい受容とはまた違った気持ちだったなと思います。※あくまで私の場合です。
○年少
園から発達の遅れを指摘される→ショックだけど仕方ない。
受けたくないけど発達検査を予約→仕方ない。
発達検査不可、療育を勧められる→仕方ない。
○年中
療育が上手くいかない→仕方ない。
仕事と育児が両立出来ず退職する→仕方ない。
発達検査また不可で発達外来紹介される→正直気が進まないけど仕方ない。
○年長
6月)自閉症と診断される→薄々そうかもと思ってたけどショック。
12月)診断書でADHDだとわかる→ちょっと驚いたけど納得。でも事前に説明して欲しかった。
知的支援級に決定→普通級に未練はあるけど仕方ない。
2月)診断書で知的に遅れがあるかもしれないとわかる→薄々そうかもと思ってたけど事前に説明して欲しかった。
精神障がい2級と判明→無になって受け止める。
○小1
5月)4月に強度行動障害児と認定されていることがわかる
→ショック過ぎる。
振り返るとこれだけ色んなことを受け止めて来たんだなと泣けて来ました※今は少し立ち直っています、すみません。
でも今回が一番ショックだったかもしれません。全く心の準備が出来ていなかったからかな…。更新した受給者証を受け取った際に何の説明もありませんでした。
今までは、長男の様子から理解できることが多かったので、この様子なら仕方ないと思っていました。諦めというか…仕方ない、仕方ない、仕方ない…と思って納得してきました。
強度行動障害の認定は次回の更新の際に長男の様子を見てまた再認定されるようです。その頃には認定が外れると良いなと思っています。
年少、年中の頃は発達ゆっくりなだけだと思ってました…。本当に。
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