皆さまお疲れ様です。いつもブログを閲覧してくださりありがとうございます。とても嬉しく思っていますニコニコニコニコ
 
    

アラフォー夫婦。

退職して専業主婦に。長女(新小3)

ASD&ADHD長男(新1年生)

 

不安がかなり強いタイプの自閉症です。
知的支援学級に就学しました。

 

 

軽度の知的障がいもあるかも…

現在利用している福祉サービス

 

先日、放デイからの初めての請求がありました。

※昨年度までは無償化の対象だったので、児童発達支援の利用の費用は掛かっていませんでした。

 

 

その際に、料金の説明があったのですが、長男は受給者証上は強度行動障害児に該当するようで、加算の対象となるとのことでした。

 

 

加算については、こども家庭庁支援局障害児支援課から下記の通知が出ていました。

令和6年度障害福祉サービス等報酬改定(障害児支援関係)の改定事項の概要について

 

https://www.cfa.go.jp/assets/contents/node/basic_page/field_ref_resources/253aba4f-3ce0-4aa1-a777-3d42440f1ca2/25400d3f/20240412_policies_shougaijishien_shisaku_hoshukaitei_45.pdf


 

上記の通知によると加算の単位は…

強度行動障害児支援加算 200単位/日

 (加算開始から90日以内の期間は、さらに+500単位/日) 

 

 

 

4月~6月の間は一日700円の自己負担となります。7月以降は一日200円の負担となるようです。

 

 

こちらの加算については想定外でしたので、驚きました。強度行動障害児については今までのことを振り返ると…発達外来で先生のことを叩いているし、診察室内でも問題行動が多かったので仕方ないのかなとは思いますが…赤ちゃん泣き赤ちゃん泣き




現在は、学校でも放デイでも他害等の問題行動はありません。※家庭ではまだあります。


 

 

放デイの費用にも所得制限があり、我が家の負担上限月額は37,200円です。※詳しくは下記厚労省のHPに記載があります。

2022年共働き時代の世帯収入で算定されています。※現在私は退職しており、かつ夫の年収もかなり下がりました。

 

 

我が家は週4日放デイ利用しています。放デイの料金2万円前後ですむかな…と思っていましたが、強度行動障害児支援加算 があり今回の請求は約35,000円でした赤ちゃん泣き赤ちゃん泣き

 

 

強度行動障害がある方の支援は計り知れない苦労があると思いますので、法改正で強度行動障害の支援に対して加算がつくのは現場のスタッフさんにとってとても良い改正だなと思いますが、いざ自分の子どもに対してそうした加算の対象になっているのを見ると複雑な心境ですし、家計にもかなり負担が重いです…。すみません…。



何だか疲れました赤ちゃん泣き赤ちゃん泣き


最後までお読みいただき

ありがとうございました飛び出すハート



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