アラフォー夫婦。
去年退職して専業主婦に。長女(小2)
ASD長男(年長)
不安がかなり強いタイプの自閉症です。
知的支援学級に就学予定。
今回受診したのは、長男、夫、私の3人です。
長男には『〇〇病院に行くよ』と数日前から伝えていました。長男が最後に受診したのは10月です。(前回は私一人で行きました)かなり間が空いていますが、病院の様子は良く覚えているようでした。病院に行くことについては特に拒否する様子はなく、落ち着いていていました。
待合室では落ち着いて椅子に座って過ごせていました。前回は走り回ってしまったので、だいぶ慣れてきたなと思いました。
呼ばれて診察室に入るときも、スムーズで、ニコニコしながら先生とお話していました。
私はあらかじめ準備していた書類を先生に渡し、順番に聞きたいことを聞いていきました。用意した書類はこちら↓
関係機関連絡票を見て、先生から『不安が強いことに対する対処の必要性が大きいようですね』という趣旨のコメントがありました。
やはり最後まで落ち着いていることは難しく、10分くらいすると問題行動が…。
物を投げる、先生を叩く、大きな声を出す、診察室の奥へ行こうとする。
最初は注意していたのですが、先生が『私が対応します』と言ってくださり、完全にお任せしました。先生は本当に毎回対応が上手で、身振りで静止したりすることも多く、実際に注意するのは3回に1回くらいかな…という印象でした。注意するのも、普段の話し方と同じテンションで優しい言い方でした。
ただ、こうした対応が出来る医師は少ないようで、
僕はわりと長男君見ながら話せますが、他の医師は、長男君の対応しながら話をするのは難しいかもしれません…長男君の対応でいっぱいいっぱいでゆっくりお話し出来ない可能性もあります。※来年から別の医師に主治医が変わる予定です。
と、お話がありました
そ、そうなんだ…!!!!とても良い先生だな、と初回から思っていたのですが、やはり対応も上手なんだな…。
新しい先生がまだどんな方かわからないのですが、少し不安になりました…。。また、診察室でこんなに問題行動が出る子は少ないのかな…と気分が少し落ち込みました。。
最後までお読みいただき
ありがとうございました
ブログ村登録してみました。
良かったら押していただけると嬉しいです