第78回目の放送は、何とか連れて行く事の出来た予防接種と、長男の癇癪を受けて諦めて欠席してしまった卒園式についてもやもやした気持ちを話しています。
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#78 諦めず説得した予防接種と諦めて欠席した卒園式 - リサ🐠
— リサ/自閉症児ときょうだい児の育児 (@uminonaka_blog) March 29, 2024
ものすごい癇癪を起こし嫌がりましたが、何とか予防接種は受けることが出来ました。一方で、卒園式は長男の癇癪を受けて諦めて欠席してしまいました…。https://t.co/EOKBqj58CA #Voicy
麻疹の予防接種は必ず受けさせたかったので、夫と一緒に必死で説得しました。(後半はほぼ夫が一人で説得してくれました)
泣いても暴れても絶対受けなければいけない、絶対妥協できない。こちらの意思が伝わったのか、泣きながらですが、『ママと行く』と言ってくれました。
一方で卒園式はというと、私たち夫婦も予防接種ほど必死に説得していなかったなと今振り返ってみて思います。予防接種は、麻疹が流行っていることもあり命にも関わることなので、本当に必死でしたが、卒園式はというと…
発表会の欠席の件もあり、正直行けなくても仕方ないという気持ちでいました。
30分以上説得を試みましたが、出発時間が迫ってきてしまったこともあり諦めてしまいました。
その時は、こんなに嫌がってるのだから仕方ないかな…と思っていましたが、その後の予防接種ではもっと激しい癇癪で嫌がっても何とか接種出来たので、もしかしたらもっと頑張って説得すれば卒園式も行けたのではないかな…。。と、つい思ってしまいました。
児童発達支援の療育では、無理させない、スモールステップ、妥協してみる、等々の考え方を基本とした支援が主でした。私も普段の生活の中で、ある程度のところで妥協してしまうことが多いです。
本人の拒否や癇癪があった際に、どこまで参加ややるべきことをやるように促すかの判断は本当に難しいなと感じています。
卒園式は欠席になってしまいましたが、幸い園の計らいで欠席した他のお友達と一緒に後日式に参加することができました。楽しかった!!と言っており、本当に参加出来て良かったなと園に感謝しています。
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