皆さまお疲れ様です。いつもありがとうございます。先週悩んでいた登園渋りは無事に解決しました。ありがとうございました。
アラフォー夫婦。
去年退職して専業主婦に。長女(小2)
ASD長男(年長)→2023年4月から
週1回LITALICOで個別療育中
週2回他の事業所でも個別療育中
毎日就学のことで悩む毎日です…
先週、お友達とのトラブルがあり、保育園が怖い怖いと登園渋りをしていたのですが、3連休明けの本日無事に登園出来ました。
3連休中、長男は毎日、明日はお休み?と聞いてきていたのですが、だんだん、保育園は?明日?と保育園を意識するようになりました。
『保育園はあと〇回お休みしたらだよ。先生が長男君に会いたがっていたね。楽しみだね。』と、長男が保育園の話をした時だけ、こちらから保育園の話をしました。
月曜の朝は、全くいつも通り。また行きたくないと言わないか内心緊張していましたが、出来るだけいつもと同じように過ごし、保育園に送り出しました。嫌がる様子もなく、ニコニコと園に向かいました。
長男は、この3連休で保育園怖いよ、という気持ちを消化できたのでしょうか…。『もう怖くないよね?』と聞いてみたい気持ちになりましたが、怖い気持ちを再び思い出してしまわないか怖くて聞けませんでした。
3連休明けも行けなかったらどうしようと不安に思っていたので、とりあえず、ほっとしました。しかし、今回の件で、小学校での不登校はもしかしたらこうした些細なトラブルから始まってしまうのかもしれないなとも感じました。
小学校で不登校にならないように、何が出来るかな…
普段から学校が長男にとって居心地の良い環境であること
先生との信頼関係が出来ていること
普段から負担を掛け過ぎないこと
自分の気持ちを先生やお友達に伝えられるようになること
親も先生とよくコミュニケーションをとり、学校の様子を日ごろから知っておくこと
トラブルが起こった際は早めに対処すること
小学校入学、心配ばかりですが、まずは園生活と同じように毎日楽しく通えることを目標にしたいと、今回の登園渋りを通して思いました。
学校が楽しい場所であれば、きっと頑張れる…。少しのトラブルがあったとしても、気持ちを切り替えて登校出来るのではないか…。『長男君は、楽しいことがあれば頑張れるようですね』と、療育先で数か月前に言われた言葉をまた思い出しました。
先月までは、学校の勉強についていけるか・普通級に転籍出来るかばかり気にしていましたが、それよりも今は、長男の打たれ弱い、失敗に弱いという特性に十分配慮しなければという気持ちになってきています。
最後までお読みいただき
ありがとうございました
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