皆さまお疲れ様です。いつもありがとうございます。今日の記事は、先日、初めて園のお友達とトラブルになったお話です。体調を崩している時に限っていろいろ重なりますね…。
生協の牛乳も０本にしたつもりがなぜか６本届いてしまい返品の手続きしました…
すみません、余談です。
アラフォー夫婦。
去年退職して専業主婦に。長女（小2）
ASD長男（年長）→2023年4月から
週1回LITALICOで個別療育中
不安がとても強いタイプの自閉症です。
今まで園のお友達とは全くトラブルがなかったので、落ち込んでいます…。
トラブルの内容
先生が、一斉に『〇〇取りに来てー』と言って園児がみんな取りに行く。わちゃわちゃしていたらしく、A君が長男に順番を抜かされたと思って長男を押してしまう。
長男は順番を抜かしたつもりもなかったようで、いきなり押されてパニックに。
気持ちの切り替えが出来ず、１５分近く泣き止まなかったようです…。
※普段から順番を守って行動出来ています。
先生は、長男とA君から状況を聞いて、『どっちが悪いとかではないんだよ、大丈夫だよ』と長男を宥めてくれたようなのですが、しばらく泣いていたようです。
…いやいや正直押した方が悪いのでは…
と、つい思ってしまいました…。でも保育の現場ではどっちが悪いとは言えないですよね…。先生に確認したところ、長男は相手の子にやり返したり危害を加えるようなことはなかったようです。その点については良かったなと安心しました。
男の子同士のやり取りで、ちょっと押し合ったりとか身体が触れ合ったりとかは良くありますよね。でも長男は今までそういったことを経験してないから、ちょっとしたことでもビックリしたりショックを受けるのだと思います。いつも一人で遊んでいますから…
先日、公園で出会った付き纏う子の件があってから、小学生になったらお友達とのトラブルが心配だなと思っていたのですが、やはりというか…。
今後もお友達との関係は注意して様子を見つつ、学校にも入学前によく話しておこうと思いました。
お友達と適切な関係性を築いたり、相手が何か誤解してしまった時に自分でお友達に『それは誤解だよ』と言えるようにならないと、普通級で過ごすのは難しいですよね…。やはり支援級にしようという気持ちがより強くなりました。
本当は、療育でこういったお友達とのやり取りのスキルを獲得して欲しいのですが、リタリコではやんわり集団療育を断られています…。（いずれ記事にしたいと思っていますが、なかなか機会がなくすみません。。）１０月から月２回集団療育を開始する予定だったA事業所では、家族の体調不良が重なり結局キャンセルに。相変わらず療育もあまり進んでいません…。特にリタリコ…。
そしてさらに悪いことに、このお友達とのトラブルのせいで行き渋りに繋がってしまいました…。やはり失敗や嫌なことがあるとかなり引き摺ってしまうASD長男…。。出来るだけ失敗させない、小さな成功体験をたくさん、と今まで療育で教わってきましたが、さすがに対人関係は難しいですよね…
行き渋りの話は次回まとめたいと思います。いつもありがとうございます
【追記】続きはこちら↓
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