先日、LITALICOさんで勧められた『障がいのある人に対する相談支援事業』について、現在利用の手続きを進めています。

 


 

今回は、実際に相談支援事業所に電話して申し込みをしたお話になります。利用を決めた理由も書いています。

 

 

 

相談支援を勧められた経緯はこちら↓

市役所に問い合わせた際の様子はこちら↓

『相談支援事業の申し込み① ASD長男(年長)』先日、LITALICOさんで勧められた『障がいのある人に対する相談支援事業』について、現在利用の手続きを進めています。  今回は、相談支援事業の内容…リンクameblo.jp


 

 

 

 

相談支援事業所に電話をし、支援員さんに伝えたのは3点です。

 


①放デイ探しの相談に乗って欲しい。

②今通っている児童発達支援の事業所は放デイを併設していないため、入学後も継続的に相談に乗ってもらいたい。

※リタリコの放デイは数年待ち 

③本当に疲れてしまっていて、何でも良いから助けていただきたいという気持ちです。



 

他には、相談員さんの質問に答えながら、これまでの経緯を簡単に説明しました。

 

 

 

相談事業所も混みあっていると受けてくれない可能性もあるとLITALICOや市役所で聞いていたたのですが、どうやら大丈夫なようです。良かった赤ちゃん泣き赤ちゃん泣き




来週お会いして正式に契約することになりました。その際に、これまでの療育の様子が分かる資料(個別支援計画書等)を見てくれるそうです。

 


 

電話で聞いた限りでは、下記について相談支援事業所で対応してくれるそうです。

 


1,長男に合う放デイを探すことは可能。空き状況等を調べて候補を見つけてくれる

 

2,受給者証等の更新の際に必要な支援計画の作成を代行してくれる 



 

来週、放デイ見学を予定していると話したところ、なんと一緒に着いてきて長男の様子を見てくれるそうです。

 


 

心強いです…赤ちゃん泣き赤ちゃん泣き

また暴れるかもしれないし…驚き驚き

 

 


 

実は…、

市役所に相談支援事業について問い合わせた後、利用するかどうか数週間迷っていました。

 

 

 

また新しい人にイチから今までの経緯を説明するのが気が重いというか、ツライというか…。特に年少、年中の頃のツライ経験を思い出して第三者に説明するのは毎回とてもしんどいです。

 

 


今年は、病院や学校や教育委員会や園の新しい先生や市役所や放デイの見学先等々、何度も何度も同じことをいろんな人に話しました。キツイです…。もう一人でこのまま進めた方が楽かなと思ったりもしました。

 

 

 

しかしこの夏、

私の心を折るトラブルが次々と…赤ちゃん泣き赤ちゃん泣き




赤ちゃん泣き赤ちゃん泣き赤ちゃん泣き赤ちゃん泣き

 

 


しかも見学に行った放デイはどこも一杯で、来年の空き状況はまだわからない様子。なかなか落ち着かない長男、進まない療育、来年、長男は居場所があるのか…放デイが見つかるのか不安が大きくなり、相談支援事業を利用しようと思いました。

 

 

 

これから小学校に入学しても、その先も相談に乗ってくださると思うので、契約出来ると聞いてほっとしました。

 

 

 

この相談支援事業の利用状況については、今後も記事にまとめていきたいと思います。




このお話の続きはこちら↓


 

 

 

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました飛び出すハート