支援学級(情緒)に通う長男が嘘をつくのが最近すごく気になります。
昨日学校で公園に虫捕りに行って大いに楽しんできたようで、「トンボを捕まえた!」とウキウキして様子を教えてくれたのです。
私「えー!すごい!どうやって捕まえたの?指にとまったの?」
息子「いや?虫捕り網でブンブンしたら捕れた!」
私「えー!トンボなんて素早いのに、網で捕れるんだねぇ。やったね!逃がす時ってどうするの?つかむの?」
息子「いや、つかむのはさすがに無理でしょ」
私「じゃあどうしたの?網をパッてしたら飛んでった?」
息子「うん、そう!」
私「えー、すごーい!私もしたいなぁ」
楽しそうな息子を見れて私もとっても嬉しくて、また虫捕りしに公園行こうよ~!ってキャッキャしてました。
そして今朝、情緒の教室に付き添い登校した時に支援員の方と雑談していたら、
支援員さん「昨日は公園で虫捕りしていてすごく楽しそうでしたよ~。トンボもいてねぇ」
私「楽しかったってお話してましたよ~」
支援員さん「トンボは捕れなかったんだけど、虫捕り網楽しそうに振り回してたよ」
トンボは捕れなかったんだけど
・・・
まじか。
サラッと嘘つきやがる。
小さい頃から嘘というか妄想を話すことがよくある子だったんだけど。「僕はアメリカに行ったことがある」とか。
あまりにも妄想が過ぎるので保育園の先生に相談したこともあるけど、まだ2歳くらいだったんでそういう時期なんでしょうということで様子見したんですよね。
大きくなるにつれ「手洗った?」「洗ったよ(←洗ってない」とかもあって、その都度注意していたのですがそろそろ年齢的にも心配な時期になってきました。
これって何が原因なのかなぁ。様子見しておいてもいいのかなぁ…。
それとも、ほんとは支援員さんの見てないところでトンボ捕ったのかなぁ…。
真相は闇の中。
おばちゃん、息をするように嘘をつく大人にならないか心配よ。
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