ヒプノセラピーコーチング+アメブロライティングのそらかぜりさです。
PV1、2桁→1か月で10倍になりゼロイチを達成した方法をお伝えしています。
元憂鬱公務員/北海道十勝で7歳3歳兄弟と子育て満喫中。
長男はHSC、支援級(情緒)在籍中で元行き渋り
昨年、長男氏が目がかゆいというので眼科に連れていったのですが、気になって仕方がなかったおばあちゃんたちがいました。
開院時間前だったので並んでいたときのこと。
私の前に、おばあちゃんA、優しそうな男性、おばあちゃんBの順番で並んでいたのですが…
おばあちゃんAがBに突然話しかけました。
「みっちゃん!」
おばあちゃんBは「あら!こんなところで会うなんて!」と嬉しそう。
そこから二人の世間話が始まりました
「違う病院に行ったんだけど手術だって言われちゃってね、そんなのあんまりだから、こちらに来たのよね」
「あら、そうなの、私はまぶたが蚊にさされたみたいにぼこぼこになっちゃって…」
どんどん二人は盛り上がっていきますが、私は気づいたのです…
真ん中に挟まれた優しそうな男性が所在なさげに困っていることに…
わかる…気まずいよね…これはどうなるのかな、と見守っていると
少しずつ男性が後ろに下がり始めました。
そして二人のおばあちゃんはジワジワと距離を縮めながらお喋りに花が咲きます
開院まであと15分もあるのに、この状態が続くのか…?と男性に同情です
そして、どうしようもなくなったのか…男性は遂にスマホを見始めて空気を消し始めました。
わかる、私でもそうする…なんかいたたまれないんだよね…意味不明なアウェー感感じるよね
順番譲った方がいいのかって思うけど、こちらも並んでるしな…ってなるよね!!
心の中でエールを送りながら時が過ぎるのを待ちます。
そしてそのまま開院5分前になりました。
さあ、ここで気になってくるのが順番です。
このままおばあちゃん達が話に夢中のまま順番ぬかししてしまうのだろうか。
男性はそれでブチギレないのだろうか…?
いくら優しそうなお顔と言えども、やはりビシッと怒るのだろうか。
気になっていた私は注意深く観察していました。
そして…開院っ!!
おばあちゃんBがおばあちゃんAに釣られて病院内に入っていこうとするも、すんでのところで「あら!お兄さんが私の前よね!ごめんなさいね!」と気づいて元の位置に戻っていきました。
お兄さんも「いえ、いいですよ」と言いながらちょっと安心した様子で受付に進んでいきました。
はぁ、良かった…。
こういうの見ると、どうなるのかハラハラしてしまう性格どうにかならんだろうかw
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