母歴約10年。
未だ慣れることのない育児に奮闘する日々のつぶやきを記録しているブログです。
※愚痴多めです…
★家族紹介★
息子:先天性疾患&発達障害(ASD)の
小学4年生。ADHD傾向も。
娘:発達障害グレーゾーン(診断未)
小学1年生
10日ほど前に、扁桃炎で寝込んでいた息子。
その後、熱は早めに下がり、息子が楽しみにしていたマラソン大会にも無事参加できたのですが……
マラソン大会後から、就寝中の咳が酷くなってきて、明らかに異常な音のいびきもかくようになり
昨夜はまた咳と嘔吐でほとんど眠れなかったので、これはマズイと思い、今日また息子を病院へ連れて行きました
今回は熱もなかったので、先生に
「とにかく夜間に痰が絡んだ咳が出て、いびきも凄いし、時々呼吸も止まっているみたいなんです」
と症状を説明すると
「うーん。熱はないんだよね…」
と、先生も不思議そうにしていました
息子も、
「喉も今は痛くないし、ただ咳がひどくて吐くのが困るだけ!」
と、ケロッとして言うので(昼間は咳も治まり元気そうに見える)
先生に、お袈裟な親子だと思われないかなー?とヒヤヒヤしましたが
息子の喉を見た先生が
「すごく赤いですね。これは…」
と、何やら神妙な顔をして
「念のため、検査しておきましょう!」
と、喉の粘膜を検査したところ
見事出ました!!溶連菌
えーーー、もしかして10日前の発熱時から実は溶連菌感染だったの
それとも、扁桃炎の後に、新たに溶連菌に感染した
そのあたりはハッキリしませんでしたが、いずれにしても溶連菌はきちんと治療しないと二次疾患が怖いということで、しっかりお薬出してもらいました
抗生剤と合わせて、咳止めに整腸剤、そして喘息系の吸入薬なども出たので、お薬の種類がハンパない〜〜
吸入薬も2種類あって、それぞれ使い方が違うので、必死で頭に叩き込みましたっっ
息子も一緒に説明を聞いていたので、大丈夫だよね??と思いつつも、もし間違えたら危険なので、さっき横で見ながらお薬を飲ませたのですが、散々看護師さんの前では
「Ok!Ok!分かりましたー。」
と余裕をかましていたにもかかわらず、息子、吸入薬の使用回数がうろ覚えで、危うく少なく吸入するところでした
見張ってて良かったーーー!!
それにしても、溶連菌……一体何回かかるのよ?と思うくらい、息子は何度も罹っています保育所時代に3〜4回はなった。
小さい子がなるイメージだけど、10歳になっても罹ることあるんですね
今回、ベテランの小児科ドクターだったから診断つけてもらえたけど、普通の内科だったら分からずに済んでいたかも知れないですね怖ーーーい
検査して良かったです!!
それにしても、どこからもらってきたんだか
謎ですーーー