岡国でワイドボディ・チンクに再会!
RIP広報の原です。 いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
前回のブログで岡山国際サーキットでのアバルトチャレンジのお伝えさせていただきましたが、実はこの時に嬉しい出会いがありました。
アバルトチャレンジの模様はこちら↑
偶然にも、このイベントにRIPのカスタムブランド「RK DESIGN」のワイドボディキットを装着したアバルト500が参加されていました。
このワイドボディキットを装着したデモカーは、2014年の東京オートサロンでインポート部門優秀賞を受賞。
RK DESIGNの知名度アップに貢献してくれた、とても思い入れのある車両です。
このデモカーは、この後ボディーカラーをブラック→キャンディーレッドへ変更しながら各種のイベントで活躍しました。
岡国で出会ったこの車両は、2016年にRIPにてボディキットとホイールを装着された個体です。
これまでにオーナーが何度か変わったようで、その間に少しづつチューニングも施されているようです。
RIPへ持ち込まれた時点でG-TECHの専用タービンとインタークーラー、アクチュエーターなどで224PSを発揮するEVO-R224 KITが装着されており、元々ポテンシャルの高い車両でしたが、RK DESIGNのオーバーフェンダーKITとリアスポイラー、専用サイズのA-0815鍛造ホイールで大きく戦闘力をアップした、RK DESIGN史上最速のチンクです。
今回は現オーナー様にとって2回目のサーキット走行で、タイムアタッククラスへ参戦。
装着の難易度の高いボディキットにしては、そこそこ売れた製品ですが、型の老朽化に伴い2020年に販売を終了。
RK DESIGN黎明期を支えてくれたワイドボディキットにこうしてサーキットで再会でき、とても嬉しかったです!
オーナ-様は今後もサーキット走行されるとの事なので、またお会いできることを楽しみにしております!