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ソケット紛失のロックナット外します。
こんにちは、小澤です。
日ごとに少しずつ涼しくなってきていますね!
夏は本当に暑くいので涼しくなるのは本当に助かりますね。
それでもまだまだ日中は暑いので熱中症等気をつけてくださいね。
さてさて、今週は意外と良くある盗難防止用のロックナットのソケットを紛失した。や個人売買等で買ったクルマにロックナットはついているがソケットが付いてこなかった等は割と多いです。
そういった場合にどうにも出来なければご相談いただけたらと思います。
ほとんどの場合はその場で外すことが出来ますがマックガードの様な溝のあるタイプのものはお時間頂く事も有りますが相談だけでもしていただけたらと思います。
今回の車両も溝があるモデルで作業は難航しましたが無事外せました。
自分も何度かありますがパンク修理等の出張作業に行った現地でソケットが無い等のハプニングが起こると最悪行ったものの何も出来ない。という事も起こります。
この書き込みを読んでいただいたついでに今一度愛車に盗難防止ナットが付いているか?ソケットは積んであるか?の確認をしてもらえると良いかと思います。
その際ソケットが見当たらなければ是非ご相談ください。
おはようございます。
コルベットC7 スモークプロテクションフィルム施工
RIP広報の原です。
いつもRIPスタッフブログをご覧いただき、ありがとうございます。
シボレーコルベットC7にスモークプロテクションフィルムを貼らせていただきましたので、ご紹介いたします。
今回は、ヘッドライトとテールランプにスモークタイプのプロテクションフィルムを施工させていただきます。
まずは、綺麗に洗車をして、ゴミやホコリを洗い流します。
飛び石や虫の死骸、擦り傷や紫外線などの影響によってヘッドライトレンズの透明度が低下してしまいますが、プロテクションフィルムを貼ることで、ヘッドライトを保護することが可能です。
施工完了。 スモークタイプのプロテクションフィルムを施工することで、ドレスアップも可能です。
そこそこ費用は掛かりますが、パーツを保護しながらドレスアップも出来る、一石二鳥のアイテムです。
灯火類の色のトーンを若干抑えることで、車体全体が引き締まって見えます。
高級感が増し、純正とは異なる魅力を演出できます。
カスタム&保護をお考えのお客様はお気軽にお問合せ下さい!
お仕事をいただき、ありがとうございました。
ビート 左ドア鈑金修理
RIP広報の原です。
いつもRIPスタッフブログをご覧いただき、ありがとうございます。
昨年キャンディレッドにオールペンさせていただいたホンダビートがご入庫いたしました。
左ドアの鈑金修理をさせていただきましたので、ご紹介いたします。
昨年のオールペン後、各地のイベントに参加され、ビートライフを満喫されていたのですが、あいにく近所で買い物中に駐車場に当てられてしまったとのことです。
被害としては、左ドアのヘコミ、擦り傷とドアミラーの破損です。
まずは、へこんだ鉄板を、引っ張り出します。
この場所は、裏側から叩いたり出来ない場所なので、スタッド溶接機を使って、表から引っ張り出していきます。
細かくデコボコしたところを、ハンマリングで均していきます。
これらを繰り返して表面を整えたら、パテを薄く塗って歪みなどを無くしていきます。
サフェーサーを吹いて、さらに均します。
ドアを塗装します。 キャンディレッドは、まず下色となるメタリックカラーを塗りはじめます。
下色は、カッパー(銅)のような色で少しラメが入っています。
下色の塗装後、半透明の赤色=キャンディレッドを上色として塗り重ねます。
光が半透明の赤色を通り、下のメタリックカラーに反射して、飴玉(キャンディ)のような発色になります。
フロントバンパーも飛び石などの傷を修理します。
キャンディレッドは、特殊な塗装ですので、パーツの一部だけを塗るボカシ塗装が出来ません。
よって、小さなの傷でもパーツ全体の塗装となります。
塗装後、丁寧に磨きます。
フロントバンパーにプロテクションフィルムを貼らせていただきました。
どこに貼ったかわからないくらい、目立ちません。
またRIPのカスタムブランド、RK DESIGNのハチマキも貼らせていただきました。
シースルーのメッシュタイプなので、視認性も良好です。
作業完了です。
小さい車両ですが、エアロやカラーの印象が強く、存在感が大きいですね。
こだわりのビートを、これからも大事に乗っていただければと思います。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
F1 日本グランプリ初観戦!初撮影!
RIP広報の原です。
いつもRIPスタッフブログをご覧いただき、ありがとうございます。
9月22日、RIP定休日の金曜日に、鈴鹿サーキットで開催されたF1日本グランプリのフリー走行を撮影しに行ってきました。
※完全なるプライベートです。
9月上旬に何気にチケット購入サイトをのぞいたら、金曜日券のみまだ残っていたので思わずポチってしまいました。
土曜(予選)や日曜(決勝)も撮ってみたいですが、予選と決勝は指定席なので、いろいろなエリアから写真を撮ることができません。
自由に席を移動して撮影できるのは、金曜のみなのです。
私の場合、F1をいろんな角度から撮影したいので、指定席の予選・決勝より、自由席のフリー走行の方が適しています。
土日に比べるとチケットが安いのも良い点です。笑
金曜日のF1のスケジュールは、フリープラクティス(FP)が11時30分からの60分、15時からの60分。
計2時間のフリー走行のみです。
初めてのF1撮影で、どれだけ撮れるのか不安ですが、これも経験です。
どこからが撮りやすいか、どんなカメラセッティングが良いのか、いろいろと試せたらと臨みました!
22日当日。 8時にゲートに到着しました。 既に待っている人がいっぱい。
8時30分にゲートオープンして、すぐにGPスクエアのステージにいきました。
ドライバーズステージでは、アストンマーティンのアロンソ選手などのトークショーがあり、金曜日だというのに人が多くて盛り上がっていました!
私は普段、観客がいない鈴鹿に来ている事が多いので、この人混みに戸惑ってしまいます…
ステージが終わったら、観覧席に移動。
いつもチャレクラなどで撮っている逆バンクのD席に行きました。
撮り慣れているこの場所から、いつもと同じように撮れるのか、検証です。
FP1がスタートしました。
コースインした1台目のフェルスタッペン選手のマシンを見た途端、かなり興奮してしまいましたね!w
いつもの感じで撮ってみましたが、やはり普段撮影している車両とは速度域が違いすぎて上手く撮れません。
マシンが速くて、望遠レンズで上手く追えず、流し撮りの失敗が多かったです。
角田選手の1周目は、空力の測定をしているのか、金網(?)がついていました。
調べてみると、エアロレイクと呼ばれる、空気の速度・流量・角度・圧力・温度等を測定する装置のようです。
設定や場所をコロコロ変更しながら撮っていたら、60分はあっという間ですね。
午後からのFP2は、S字コーナーのC席から撮ってみました。
席が結構埋まっていたので、撮りたい場所からの撮影があまりできませんでした。
やはり早めに席を取っておくことが重要ですね。
それでも空いた席を見つけては、移動しながら撮ってみました。
ここでも設定を試しながら撮っていたので、やはり60分がすぐに経ちました。
ざっと撮った写真をチェックしましたが、いつもより上手く撮れていません。
S字は、思ったより難しかったですね。反省の多い初F1撮影となりました。
フリー走行が終わったら帰るつもりでしたが、せっかく来たのでステージイベントを最後まで見ることにしました。
レジェンドドライバーとして、去年引退したセバスチャン・ベッテル氏に、中嶋悟氏と佐藤琢磨氏のトークショー。
皆さん話が上手くて、面白い。
そして最後に、角田裕毅選手。 この頃には、あいにく雨が降ってきました…(ポンチョ持ってきてて良かった!)
雨具が無くずぶ濡れになりながらも、多くの人が最後まで残って角田選手の意気込みを聞いていました。
皆さん、角田選手に期待しているんだなと感じました。もちろん、私もです。
角田選手の結果としては決勝で12位。 予選はQ3まで残っての9位だったので、入賞を期待していたので、ちょっと残念。
でも、来年のシート残留も決まったので、半年後の春の鈴鹿では入賞できるように頑張ってほしいですね!
私も今回の初撮影の反省を活かし、来年の鈴鹿では、更に迫力のある写真が撮れるように頑張ります。
そして、RIPの走行会やお客様と同行するチャレクラなどで、皆様のカッコいい瞬間を記録して喜んでいただけるよう励みたいと思います。
いい経験になりました。来てみて良かったです!
最後にフェルスタッペン選手、優勝&タイトル獲得おめでとう! 圧倒的でした!