こんにちは
暮らしのカウンセラーこと

インテリアコーディネーター・二級建築士のSuu(すぅ)ですニコニコ

 

 

壁紙選びシリーズ5回目は

壁につくプレートの色のお話です。

 

壁につくプレートとは・・・・!?

電気設備関係のものが多いと思います。

 

照明のスイッチ・コンセント、換気扇・給排気口・

インターホン・給湯器のリモコン

といったところでしょうか。

 

 

壁紙選びの時に、

なぜプレートの色をチェックした方がいいのか。

 

前回の造作材の色のお話にも共通するようなことかもしれませんが、

 

プレートの色はあらかじめ決まっています。

商品によっては、数種類から色が選べたりするものもありますが

壁紙クロスに比べたら全然少ないです。

 

スイッチやコンセントプレートの色で考えてみると

ホワイト・ベージュの2色が主流。

 

商品シリーズによって、

ブラックやグレーといった

カラー展開のあるプレートも増えてきています。

 

 

参考サイト:Panasonic

 

 

白い壁紙に白いスイッチなら、

よくある感じのお部屋で特に気になることもなさそう。

 

でも、

もしブラックの壁紙に白いスイッチが来たら。

白黒のコントラストで

白いスイッチが妙に目に入って悪目立ちしてしまうなんてことが有ります。

 

 

 

 

インテリアの空間としてどんな雰囲気にしたいかにもよりますが

スイッチやコンセントが目立ってほしくないとき、

壁紙クロスの色になるべく近い色のプレートを選ぶことで

プレートが目立ってしまうことが軽減できます。

 

 

壁紙クロスを選ぶときに、

スイッチやコンセントがどこの壁にくるのか

確認しておくことで、

理想のイメージとなんか違うってことが防ぐことができます。

 

 

 

最近はエアコンのカラーバリエーションも増えてますよね。

エアコンといえばホワイト一択!だったのが、デザイン性がどんどんUPしています。

 

 

久しぶりにダイキンのリソラシリーズのホームページを見てみたら

25色のカラー展開になってて驚きました!!

 

 

 

今日の話を簡単にまとめると、

 

暮らしの中でよく目にする壁面で、

印象的な壁紙を貼ったりする場合は

その世界感を壊さないように

プレートの位置や色を

壁紙と一緒に検討するようにしてみてくださいニコニコ

 

 

 

 

 

お悩みカウンセリングも募集していますので

お気軽にお問合せ下さいねウインク

 

 

 

 

 

 

今日も、皆さんの良い暮らしづくりが進みますように。

ありがとうございましたウインク

 

すぅ(Suu)

 

 

●壁紙選びのお話シリーズ