自己否定はやめなくてよし

思考も手放さなくてよし

信じる決める

意識的な行動もいらない

 

 

30年自己啓発を学んでも

変われなかったジプシー

 

生きづらさから解放されて

今まで味わったことがない

幸福感を感じる

人生最後の自己啓発講座

 

 

心のパーソナルトレーニングスクール主宰

 

ラブラブ天音璃音ラブラブです。

※詳しいプロフィールは名前をクリック

 

 

 

 

本気じゃないから変われない

覚悟しないからダメなんだ

決断しないから結果が出ない

 

自己啓発的なことを学んで

人生を変えたい

願いを叶えたいと取り組むにも関わらず

 

できない

やってるけど思うようにいかない人は

 

ご自身で気づきもしていませんが

やり方を変えないところがあります。

 

 

 

 

 

 

 

こういうときっと

 

 

いやいや、やり方変えてるよ!

知識も足りないものを学んでいるし

やり方も新しいセミナーや講座に行ってるもの!

 

 

と思う人がいると思いますが

それはやり方を変えたとは実は言わないんです。

 

 

 

 

 

 

 

例えば

何を学んでも

こんなの無駄に決まってる

こんなことやっても意味がない

 

と同じように考えるのであれば

それは外側でのやり方を変えただけで

あなたの頭の中でのやり方を変えられた

わけではありません。

 

 

 

 

 

 

 

やり方を変えるのやり方とは

頭の中での考え方も含まれるんです。

 

 

 

 

 

 

 

どんなに学んでも

例えば

 

否定的にしかいつも捉えない

早く早くと焦る

やる気が出ないからできない・・・

 

などなど

同じ反応ばかりして

考えを掘り下げても

似たような結論にばかり

辿り着いてるのであれば

 

それは

頭の中のやり方が変わった

つまりは

 

考え方が変わったとは言えないんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

想像してみてください。

例えばここに崖があったとします。

 

この崖から飛び込まなければ

湖には辿り着けない

 

と思っている人が3人いるとします。

 

その3人の名前は

Aさん、Bさん、Cさんとしておきましょうか^^

 

 

 

 

 

 

 

怖い。どうしよう。

でも飛び降りるしか湖に辿り着ける方法はない!!

 

全員がそう思って飛び降りようか

迷って崖の上をうろうろしている

 

 

 

 

 

 

 

そんな時たまたま

その3人の後ろを通った人が

こう言います。

 

 

 

 

 

 

 

そんなところから飛び降りなくても

横に階段ありますよ?と

 

この階段を降りていけば

飛び降りなくても湖に辿り着きますよ?

 

そう親切に言ってくれる人が現れるんです。

 

 

 

 

 

 

 

『え?そうなの?

 早速降りてみよう!』

 

そう思い立ってすぐに

Aさんは階段で降り始めました。

 

 

 

 

 

残りの二人はどう考えるか?

 

Bさん

『え?だってあの人本当のこと言ってるかわからないじゃない。

 もし騙されていたらどうするの?』

 

Cさん

『たどり着くって言ってもだいぶ時間かかるじゃない。

 ダメダメ早くいかないといけないのだから』

 

 

 

 

 

 

 

やがて

階段を下っていったAさんからこんなLINEが来たとします。

 

image

 

 

 

 

 

 

 

それを見た

Bさんは

 

『本当だったんだ!なら、私も降りてみよう!』

 

とAさんのように階段を降りていきます。

 

 

 

 

 

 

 

一方、Cさんはどうなったか?

 

『今更、本当だったからって階段で降りるなんて恥ずかしい。

 それに、今まで飛び降りる覚悟を固めようとしてきたことは

 なんになるの?今まで頑張って決断しようとしたのが無駄になるじゃない。

 

 それに本当だったかなんて直接みたわけじゃないし、

 いやそうよ。だって絶対辿り着くとは限らない。

 そうよ。きっとそうよ。』

 

 

あれこれ考えすぎて

でも早くしなくちゃと焦っている。

 

だけど飛び降りることを選ぶことも

階段を下ることも選べずに

考えれば考えるほど

どんどん身動き取れなくなっていきます。

 

 

 

 

 

やがてBさんはAさんに合流し

湖に辿り着きます。

 

そしてBさんから

 

辿り着いたからCさんもおいでよ!と言われます。

 

 

 

 

 

 

その連絡を受け取ったCさんは

 

『ああ、なんで階段を下ろうとしなかったんだろう・・・

 結局悩んで迷っている間にみんなたどり着いちゃった。

 私は何をやってたんだろう・・・』

 

と自分の決断力のなさと愚かさに

心底ガッカリして崖の上で落ち込み

その場にしゃがんでしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

今までの何かを取り返そうとか

損しないようにとか

そんなことばかり考えすぎて

結局は結果を出せない

 

そんなふうになる人を今まで大勢見てきました。

 

 

 

 

 

 

頭の中でのやり方にこだわり

自分の考え方の正しさにこだわり

その結果、決断しなかった自分を後悔し

 

Cさんのように身動き取れなくなってしまう・・・

 

結果を出さないと今までの努力が無駄になる

だけどもう結果を出したいのかもよくわからない

執着みたいに死に物狂いになっている

 

八方下がりになり結局何がしたいのか

自分でもわからなくなって途方に暮れている

 

 

 

 

 

 

私が教えているクライアント様は

まさにCさん状態になっている方が多いです。

 

Cさんに対してやるべきことは何か?

それは

 

本人ではもう自力で降りられない

階段を降りさせるように導くこと

 

それだけなんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

すべこべ言おうと

言い訳しようと

信じられなかろうと

自分を否定し後悔していようと

 

とにかく階段降りましょうよ

と促して

 

しぶしぶでも

文句言いながらでも

自分は間違ってないにこだわっていても

 

一歩一歩降りさせれば

必ず湖に辿り着く。

 

 

 

 

 

 

 

私が受け持つこじらせ女子さんたちは

この方法で確実に変わっていきます。

 

今までどんなに学んでも

変われなかったのに

 

ここにくると全員が確実に変わる理由は

このやり方をやってるからです。

 

 

 

 

 

そんな無理よ!

絶対降りないと思う!

そう思う人は意識的に自分で降りようと

考えてるからなだけ。

 

気がついたら降りてしまう

降りるしかないとなることを

知らないだけです。

 

 

 

 

 

 

 

私は

言い訳をやめさせようとはしませんし

自己否定をやめさせませんし

変われると信じさせることもしません。

 

自分を好きになろうとする必要もないですし

ポジティブシンキングもいらない。

 

階段をただ降りてくように

心と向き合い心と会話し続けると

人は人生を変えていきます。

 

 

 

 

 

 

 

それは魔法ではなく確実なこと。

 

確実だと思えないのは

あなたが人生を不思議なものにしてるからです。

 

 

 

 

 

 

 

 

やるべきことは

 

心と会話し続けること

心の声を聴き続けること

 

たったこれだけなのです。

 

 

 

 

 

 

 

どんなにそう言っても

人は疑うことをやめませんし

信じませんw

 

 

 

 

 

 

 

でも

階段を降り切って

湖に辿り着けば

人は信じたいかどうか別として理解します。

 

そして、

次からは自らの意志で階段を降りようとする。

 

これが身につくということなんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

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