休暇１日目

今週は丸々お休みの週です。

取らないと消えちゃう特別休暇。。

取るとインセンティブが支給されるから取らないと勿体ない休暇。。

今年もやはり２月にしました。

彼とのお別れになった２月。

一度振られて再開したのも２月。

また再開できないものか、、むむむ。

そんなわけで休暇は曇天スタート。

嫌だな、寒いし暗いし。

先週は命日だったので１日お休み取っていたこともあり、期日のある仕事が確信犯的にオワッテナーイ！

というわけで、自分都合で在宅勤務していました。

休んだ分、休み明けは働かなきゃならない、それも嫌なんですよね。。

仕事して子供ちゃん🐶とイチャイチャして、ようやくビールの時間です。

一気に下書きした陳述書にも肉付けしたり表現を直したり。

陳述書の作成が思いの外、ストレス発散になっている気がします

呪文は『裁判官へのプレゼン』、、笑

これはGoogle先生ならぬ、Twitter先生が教えてくれました。

抱えたモヤモヤはとりあえず書き出そう！

みたいな感じで丁寧な言葉を使ってWordに書き連ねていきます。

最終校は弁護士先生に見ていただきますが、私の思いをぶちまけます。

どこまで添削されるかなぁ。。。

証人喚問も双方決定したけど、相手方は原告以外の家族。

原告ではないから当事者以外の扱いで宣誓して嘘ついたら偽証罪なのかなぁ。民事裁判で偽証罪になることはそうそうないみたいですが、嘘は断じて許しません

明日は晴れ。

寒くても晴れているほうがいいよね！

トルコと日本の関係

トルコに旅行にいったのは10年ちょっと前でした。

トルコがなぜ親日なのかは予習していましたが、知識の浅い私にガイドさんは教えてくれました。

『帰国したら海の翼を読んでごらん』

しっかり読みましたとも。。

以下は串本町のホームページです。

トルコとの助け合った過去が紹介されています。

https://www.town.kushimoto.wakayama.jp/kanko/kizuna/turkey.html 

本州最南端の町 串本町

次は日本の番ですね。

できることを🇹🇷のために。

※トルコの首都はアンカラです。

イスタンブールではありません！

報道でも度々誤ってお詫びするアナウンサーの姿を見かけます。。

夜は出掛けられない

タイトルの通り、彼とお別れしてから介護休業から会社に復帰するために上司と夜会食した以来、夜の時間帯で家をあけることはありません。

その日も泣きながら帰宅したことを覚えています。

なんで夜、家をあけることができないのか？

闘病中、彼が待ってるから一目散に帰宅していた。

彼との愛犬が待ってる。

今や私の精神安定剤でもある愛犬。

この子に何かあったら、もう正気でいられない、という恐怖感。

彼の闘病中は寂しい思いもさせてしまった。

成長は嬉しいのに、その先にあるいつかの別れ。

それらに脳内は支配されている模様で私は怖くて最低限の昼間の外出しかしていない、というより避けている。

誘われても断ってしまう。

出社も週二回程度いけば支障はないのでタイミングを見ながらリハビリだと思って出社。

お留守番中の子供ちゃんをペットカメラで何度も確認。

定時であがって走って帰宅。

仕事が終わらなそうな時期は在宅勤務で業務再開。

こればかりはコロナのおかげでもある。

働き方が大きく変わったから。

これがなければ私はドロップアウトしていたんじゃないかな。

そして夜は彼と子供ちゃんと私の時間。

離れたくない。

一緒にいたい。

安心する時間がとにかく必要なのです。

無理はしない

年末にお墓参りに行こうと思っていたのに、いざ車を前にして心がザワザワして結局乗れず、行かずに年を越してしまいました。

三連休、天気もよく気持ちも落ち着いていて、ようやく車に乗ってお墓参りに行くことができました。

相変わらず霊園の方が優しくて素敵な言葉をいただいてきました。

『先のことを考えると落ち込むかもしれないから、今日１日、１日を自分の無理のないように進んでいこう』と。

本当に仰るとおりです。

彼がいない未来が見えず不安になる。

そんな未来は考えるのはよそう(今は)！

今を、今日を生きる、彼とね

本年もお世話になりありがとうございました

あっという間のような長かったような一年がまた終わろうとしています。

新しい年を迎えるのは彼との時間から離れていく、彼が知らない時間が増えていくことなので相変わらず複雑な気持ちです。

生きる＝幸せに過ごすこと

そうあるのがベストとはわかってはいますが、美味しいものも美味しくない日々はなかなか変わりません。

来年は！なんて抱負は無理そうですが、落ち込むことが少なく穏やかに彼を想う日々が過ごせれば良いかな。

あと、もう少し車に乗ってあげないとね。

年末乗ろうと思っていたけど、心がゾワゾワして運転できず、初めての車検のシール貼ってエンジンかけて終わってしまいました。

免許証は緑から青になった2022年ですが、気持ちは緑のままです。

時間薬が効かないなかで何よりも薬だったのは、ブログで繋がってくださったみなさまのおかげであります。

現在闘病中の方、同じ経験をされている方、本当に心の励みをいただきました。

来年も何卒よろしくお願いいたします。

闘病中のみなさまには早く新しい薬が承認されたり、癌が治る病気に変わることを祈るばかりです。

本年もお世話になり本当にありがとうございました。

慣れなきゃいけないのかな

私にとってはまだ○年。

でも周りの人からしたら、もう○年。

時間の流れかたが違うんだね。

どれだけ時間が経とうが寂しく辛い気持ちは変わらないんだよね。

経験していないことは理解してもらうのは難しいから求めちゃいけない。

とは言えそれで傷つくのも避けたい。

と、思うとだんだん人との距離をおきつつある。

それはそれでよくないよね。

考え過ぎると参っちゃうので早く寝よう。

いつも早く寝てるけど。

会いたいぁ。。。

なんでいないんだろう。

この間まで一緒にいたのになぁ。

３年前、緩和ケア病棟で夜な夜なバルコニーに出て流星群見えないかなぁ、なんて話してたのにね、ね。

カウンセリングの効果

この夏から通いだしたカウンセリング。

月一回行っています。

回を重ねる毎、というより2回目くらいですっかりなんでも話せるようになっていました。

本当に何でも話しやすく、上手に受け止めてくださり、さりげなくアドバイスをくださいます。

思っていることを話したいだけ話すのはとても気持ちがよいです。

泣いたり笑ったり忙しいですが、彼のことをたくさんたくさん話します。

先月のアドバイスで、落ち込むのが続かないように脳を騙してみるのも一つの方法ですよ～、と教えてもらって、実践すること１ヶ月。

騙して騙して彼との楽しい時間を思うことが増えました。

これは大きな進歩なんですよね。

私の笑ってる顔がみたい、って言ってた彼の言葉などが次々に思い起こされ、笑顔も少し増えたかな。

脳を騙す＝自分をコントロールする

ということなのだそうです。

初心者ながら出だしはうまく行っている気がします。

本当なら落ち込む時期なのですが、落ち込むことも減りました。

この調子で笑顔を取り戻していこう！

今日も大好きだよ！！