今日はとうとうミュージカル「ベートベン」の大千秋楽でした!
チケットが取れなかったので、配信で観ました。
皆様、特に、主役がシングルキャストでしたし、無事に最後まで走り抜けてください!♥とお祈りしていましたが、最後も満席で大入りで良かったですね🌼🌼🙆🎉🎊🪅。
今日の井上さんのガスパールへのアドリブは、
俺に似た良い声だ!もっと聴いていたかったけど…
…でした☺️。
さて、
キャストの皆様はもちろんのこと、
昨日じっくり見られたオーケストラピットの中の、指揮者上垣聡さんはじめ、ずっと演奏された皆様、そして、素敵なお声のグリルパルツァーの中西さんほかアンサンブルの皆様、ダンサーの皆様、お疲れ様でした。
とても優れたミュージカルを見せてくださりありがとうございました。
昨日はオケピの中もバッチリ見えて、上垣さんの指揮もガン見😆。
インターミッションの後の場面、コンサートマスター役の方は開始寸前に身を低くして入って来られましたが、ヴァイオリンの弓も違和感なく、ちゃんと皆さんと合っていました!
井上さんのメヌエットのピアノもそれらしく弾いてましたし。
クオリティが高く、隅々まで!!!
素晴らしい❗
最後のドナウ川の橋の上の、♫千のナイフ心を刺すの、と心を絞り出すように絶望を歌う場面では、まりさんの瞳は濡れて涙しているのが見えました。
そしてそれに続くベートベンの「悲愴」の別れの歌😭😭😭。
♫
泣かされました。
🍀
これは余談、確認ですが、ダンサーの意味は音楽の精霊(精神)、
それぞれ、
アンダンテ 、ハーモニー、ピアノ 、フォルテ、アレグロ、メロディックスでしたね。
私、前にリズム(スィング)を入れてましたかね?
踊るのは6人ですが、韓国のGhostメンバーは7人でしたので…。
ところで、この作品は、
井上芳雄さんや花總まりさんとしても代表作のひとつとなるのではないでしょうか?🤩🤩
歌声、とても素晴らしかったです👏👏👏👏👏👏。
ずっとお2人だけで演じておられたので、上演期間は短かったですが、これが限度でしたかね。
でも!ぜひとも、再演して欲しいです!
今日は、井上さんも、カーテンコールでの挨拶では、ずっと言いたかったと言っていた、花總さんを花ちゃんと呼んでいましたね。
そして、フランツ(坂元さん)の眼の前で、お決まりの手紙を渡す場面で、2人が愛してると言って抱き合ったら、夫フランツが「ありえない!」と叫んでいました!!(笑)。
カーテンコールでは、
もう一度、メンバー全員拍手で呼び出され、
更にベートベンとトニーが呼び出されましたが、、、ふたりとも、もう言うことは無い、と。
井上さん、
もう出し尽くして言葉が出ない!出し尽くした人間を目に焼き付けてお帰りください!とジョークも出し尽くしてました(笑)。
西宮の劇場に参加された観客の方々も凄い声援を送ってくださり、盛り上がりましたね!👏👏👏👏👏
🍀
ベートベンの「悲愴」第1、第2楽章、ピアノ協奏曲3番第2楽章、テンペスト、、、、ワルツになったエリーゼのために…
そして、プラハのカルレ橋でのトニーの「月光」…
52曲もの作品の編曲を散りばめ、もうオリジナルと言ってもいいくらいの楽曲たち。
特に、「愛は残酷」の、悲愴第2楽章はこちらがオリジナル?…なんて、思ってしまいましたわ😳😳。
そして私も、このミュージカルで、大好きなリーヴァイさんと握手できて、感無量でございました。(過去ブログに詳細あり)
パンフレットが4冊たまりました😊。
🍀
ついでながら、
井上さんともお友達ですが、
パク・ヒョシンさんのカーテンコール最後の場面のインスタをお借りしました😀。
少し猫背でベートベンを演じきりました。
https://www.instagram.com/reel/C2SK7QjvWpX/?igsh=MTRob2QxZGdsdjU4dQ==
日本のベートベン、1度は観に来るかな?と思いましたが、来なかった〜(笑)。
韓国のようにこんな事が日本でも出来たらいいのに…😊
🍀カーテンコールでのワンコーラス
https://www.instagram.com/reel/CnhKkE6BV1O/?utm_source=ig_web_button_share_sheet
🍀お見送り
https://youtu.be/u2-AmP_IaxM?si=q9nIV7UGiC-GlPrI
🍀
韓国のプレスコール動画
https://youtu.be/74Y2peX4Qsg?si=nB0udsnsx7dQW1sm
懐かしいです!
(ついでにご参考まで)
⬇韓国パク・ヒョシン「ベートベン」のブログ最後の記事です。テーマ『パク・ヒョシンミュージカル』で、遡ってお読みくださると嬉しいです。
https://ameblo.jp/rinrintshiko/entry-12803828481.html
読んでくださりありがとうございます。