今日は、最近お休みがちだった昼のセミナーに頑張って行きました。
せっかく梅田まで出て来たのだから、と、帰りに、時間的にタイミングの良い映画があれば観ようと近くの映画館に行きました。
何と❣
時間ギリギリとはいえ、
イ・ビョンホン様とパク・ソジュンさん、パク・ボヨンさんの豪華メンバーの映画が丁度見られそうなのでチケットを買いました。
と、入口に行くと、
え?
これって地震の映画?
それもクロックワークス??
パニック映画か?
それにしても、間の悪い…。
能登で大きな地震があったところなのに😢😢😢。
なんか生々しいし、映画とはいえ、ちょっとこういうのを観るのは憚られる感じ…。
映画は映画だ、と割り切る…
…
…
割り切れないが…
🍀
そして、
観ました。
観客はとても少なかったです😐😐😢。
極限状態でのどうしょうもない人間本質を「デフォルメして」(私の印象です)描写したサバイバル映画、とも言える内容でした。
流石にこの演技派俳優の面々の映画です。
その中に、マンションの会長?だったか、
「愛の不時着」で人民班長ウォルスク役をしていたキム・ソニョンさんが出ていました。
そして、パク・ボヨンさんは、この映画のなかで、人間の良心の代表というような、看護師役で出ておりました。
最後のエンドロールで「アパート」という歌が素朴な女性の声で流れたのですが、
必死で2行で流れるエンドロールを目で追って、アパート、という歌のタイトルはわかりましたが、歌手の名前は最後のフ、しか追えませんでしたが……
📒調べました❗
パク・ジフさんという方のようでした。
なかなか良かったです。
この映画を観て、
帰ってから、また、今回の地震のための寄付もしなくては!と思いました。
今、自分ができることはそのくらいしか…なんですが…
そして、このような民間の『共助』は、色々とアナウンスされていますが、
先ずは政府が公助をしっかりやって欲しいです。
現地を視察した岸田総理が、
被災して困っている避難民に、
『何かお困りのことはありませんか?』と言ったとか…😳😐😐
総理、それ、ズレてませんかね?
追加:ご参考まで
https://www.pref.ishikawa.lg.jp/suitou/gienkinr0601.html
読んでくださりありがとうございます。