「さあ、ランキングの時間だ!」
・・果たしてこの作品はランクインしているのでしょうかw
そんなわけでこんばんみ!!
隣の客がよく柿食う客だったんで隣の竹垣に竹立てかけた
飛鳥Ⅲでごぜーます(^▽^)/
さあ、そんな小洒落たフレンチジョーク(大嘘w)はさておきw
お約束通り、「好きなアニメランキング」のとりあえずの完結編
11~20位をお送りしますわわ♪
Aqours 3rdライブの参戦ならびにレポ等もあり前回のランキング記事から暫く間が空いたので、
前回どんな感じだったっけ?と思われた方は、お時間があったらコチラのリンクを参照にして振り返ってみてくださいませ♪
ベスト3
https://ameblo.jp/rinpana777/entry-12380924565.html
4~10位
https://ameblo.jp/rinpana777/entry-12381661473.html
前記事でも言及した通り、10位まで「女の子ばかりの日常モノ」に作品が集中していますがw
ここからは、特に14位以降からは、だいぶ毛色が変わってくるので
14位以降を見たら、「へぇ~(ま、どうでもいいけどw)」って感じになると思いますw
で、今回あれこれ考えてランキングから除外した対象があります。
いちおうOAしたものを全部観た上でランキングしたほうがフェアな為、
☆1期は全視聴したが、2期ないし3期以降を全視聴していない作品
(SAO2期、進撃2期等、・・うたプリは3期までみたけど4期見てませんw)
☆物語シリーズに関しては「化物語」「偽物語」「猫物語(黒)」「セカンドシーズン」まで全視聴してますが、その後のシリーズを視聴しておらず、全部ひっくるめて評価したほうがいいと思い、除外しています。
上記作品に関しては、必ずしも興味が無くなって視聴を止めた訳ではなくタイミング的なものなので、いずれチャンスを見て続きを視聴するかも知れません♪
(1位の「AIRA」に関しても当初あれこれあって視聴を中断し、暫く後に視聴再開して、どハマりしましたしw)
そんなわけでだいぶ前置きが長くまりましたが、俺的ランキングを披露したいと思います♪
第11位
ふらいんぐうぃっち
すみません、これはめっちゃ好きな作品で、10位以内に入れるべき作品だったのですが、
この作品をランキングに入れるのをすっかり忘れてました(笑)
とは言え今更ブログで公開済みの上位作品の順位を変更する事もできない為、暫定的に11位に入れさせて頂きました!!
一般人と見た目上は変わりはなく、ごく普通の日常生活を送っている「魔女」さんのちょっと不思議な日常を扱った作品。
舞台となる青森の田舎の風土と絡めて、見ていて非常に和む作品です。以前にもこのブログでピックアップして一つの記事にした事があったので気になる方は検索してみてくだせぇ(笑)
原作も全巻持ってますが、何せ連載が月一回というペースの為、原作ストックが全然貯まらない状況なので、
2期はかな~~り先になりそうですね・・w
第12位
のんのんびより
10位までをご覧の方であれば、
「ですよね~(笑)」って感じのランクインだと思いますw
この作品も大好きです!!
特に10位以内と比較して劣っているという事はありません♪
小中学校全校合わせて5人というとんでもない田舎を舞台にしたお話
背景にあり得ないくらい力を入れている作品で、大自然の美しさがこれでもかというくらいに表現されていて、
そこで繰り広げられるほのぼのとしたエピソードの数々・・
現実の田舎はもっとシビアだというのはわかるのですが(笑)
こんな作品みたいな暮らしに憧れる疲れたおじさんがいるわけでして・・w
第13位
ゆるゆり
いわゆる『現在主流の「日常系」』の先駆けとなった作品かもしれませんね♪
この作品の1期の頃はまだアニメを視聴して間もない頃で、あまり「百合」という概念が私にはなく、
「女の子が女の子を好きになる」という世界観に当初戸惑ってましたが、
ま、対象はともあれ、かわいい女の子たちのほのかな(だけども切なくはないカラっとした)恋をする様子ってなかなかイイもんだなな~ってw
日常系の扉とともに、百合の扉も開けてしまった思い出深い作品でしたw
京子発信を主とするギャク描写の数々も好きでそういう意味でもポイントの高い作品です^^
第14位
ONE OUTS (ワンナウツ)
はい、ここで突如(私的に)異色過ぎる作品がランクインしましたww
これ、メッチャ面白かったんです!!
10年くらい前でしょうか・・ 当時ひかりTVを契約していて、何気に深夜何となしにチャンネルをザッピングしたら、この作品がOAされてまして、
それがあまりに面白すぎて結局その話を最後まで観まして、(リアルタイムOAは日テレです)
その後この作品のタイトルを記憶を頼りに探して、改めてイチから全話視聴したって感じです♪
この作品の作者は「ライアーゲーム」の作者の方のようですね
で、原作者は違えど、アニメ化に当たっては
「カイジ」「アカギ」を結構意識したとか・・
よくこの作品は「野球版アカギ」とも言われてるみたいでして、
この作品の主人公の渡久地東亜役の声を演じたのも
「カイジ」「アカギ」で主人公の声を演じた俳優の萩原聖人さん!!
一見非常で冷酷、でも実は筋が通っていて熱い男
ってなところを見事に演じておられてましたと思います♪
ちなみにこの作品2クールやったのですが、ペントレース途中の中途半端な所で最終回を迎えました。
原作ではリーグ制覇まで描かれているのですが、
その中に某G球団のドン、ナベ〇ネ氏を似せたキャラが出てくる為、
その都合で、どうしても日テレでは放送できない為、それ以降のエピソードがアニメ化できず2期の制作が出来なかったという、ウソかホントかわからないエピソードがあります(笑)
第15位
てさぐれ!部活もの
「けものフレンズ1期」のたつき監督が初めてアニメーション監督をした作品
(全体の監督は石ダテコー太郎氏<通称ダテコー>)
その為、一部では「けもフレ」のルーツとなる作品だとして後々注目されていたようです。
(ま、この作品はそのダテコーが騒動を巻き起こして最終的に後味が悪い結果となり、合わせてダテコー本人の失速へとつながる、いわく付きの作品となりましたが、そこら辺の事は今回割愛します。)
脚本の殆どが空白で大半を声優さんのアドリブで構成していくダテコー作品のショートアニメが一時期ブームとなりましたが、
(gdgd妖精s、直球表題ロボットアニメ など・・)
その中でも頭一つ抜けて面白かったのがこの作品ではないかと個人的には思っています。
西明日香、明坂聡美、大橋彩香という、当代の人気・実力を兼ね揃えた声優陣の中に、「非声優」の現役アイドルの荻野可鈴(夢みるアドレセンス)をぶち込んだのが結果幸いし、可鈴ちゃんの爆弾トークによって、毎回爆笑の連続となった作品でしたw
特にニコ生ではアニメ本編終了直後にラジオ放送を連結させて、それがさらに面白くて、毎週この時間を非常に楽しみにしていました♪
ま、「アニメに何を求めるか」によってこの作品の評価は変わってくると思いますし、声優さん自体に一切の興味が無ければ、虚無の作品と言ってもいいかもしれませんが、こういうバラエティ的なノリ、個人的には大好きなんですw
第16位
プラネテス
知人に紹介されてDVD視聴した作品ですが、すごく面白かったです!!
ざっくり今から50年後のテラフォーミングされた月面でのお話♪
宇宙飛行士といえどこの時にはそんなに珍しい職業でもなくなり、
中でもスペースデブリ(宇宙ゴミ)回収を専門とする「デブリ屋」というちょっと下に見られている部署で働く人物たちの日常を扱っているのですが、物語後半で、とある事がきっかけとなり、一気にシリアスな展開となりハラハラがとまらない感じになります。
前半・後半と毛色が変わるのですが、そのどちらも好きになれる作品です♪
第17位
異国迷路のクロワーゼ
「ARIA」でお馴染み、世界のサトジュンが、監督ではなくシリーズ構成を行った作品
舞台は19世紀後半のパリ
長崎からパリへ奉公にやってきた湯音(ユネ)の成長物語
まだ江戸時代の影響を色濃く残している日本人少女とフランス人とのふれ合いを取り上げたこの作品
なかなかアカデミックだと思いますし、何よりも映像が美しく、音楽も美しい・・
だけどOA時からあまり注目されずにひっそりと終わってしまった感があるこの作品。。
主人公の13歳の湯音(数え15歳)がどうしても幼女にしか見えず、そこら辺がちょっと敬遠されたのかなと個人的には分析しています・・
アニメは1期のみで、最終回も次の展開がある事を匂わせて終わりましたが、売上が芳しくなかったせいか2期は制作されず、
その後原作者の先生が若くして逝去された事もあり、もう次の展開は永遠に見られないのがとても残念です。
第18位
宇宙兄弟
17位まで、一作品にかなりの文章量を使ってますし、
この作品に関してはかなり知名度も高いと思いますので、細かな説明は割愛致します。
一応原作は全部そろえてますし、新刊が出る度に購入しています。
実写映画も見ましたし(ま、評価はともかくw)、アニメの劇場版に関しては実際に映画館で観ました♪
先のプラネテスもそうですし、次の19位のもそうなですが、
単純に「宇宙」が好きなんですよねワタクシw
1期(といっても深夜アニメじゃないので8クール全99話なのですがw)は原作ストックがなくなるギリギリまで放送されました。
以降大分原作のストックが貯まってきたので、2期が待ち遠しいですね~!!
第19位
モーレツ宇宙海賊(パイレーツ)
「さあ、海賊の時間だ!」
はい、コチラも宇宙モノですw
そして、本日のサムネの作品でもあります!
OA時には「タイトルと内容にギャップがありすぎる作品」と言われてましたねw
軟派なタイトルならびにタイトルロゴからは想像できない程、しっかりと作られたどちらかというと「硬派」な作品
ナレーション(小山力也さん)による状況描写の多さと、次回のあらすじをガッチリ紹介する、いわゆるガチの「次回予告」等々、いい意味で古臭い作品だったと思いますw
それなりに売上も良かったですが、アニメ2期ではなく、劇場版という形で展開しました!!
劇場版もわざわざ仙台まで観に行きましたよ!!
そして何よりもこの作品で、後にドハマりする事になる声優さんの「小松未可子さん(みかこし)」を知る事となりました♪
みかこしの事は去年11月11日のみかこし誕の時にお話ししましたので、今回は割愛致しますw
第20位
ちはやふる
いよいよ長い沈黙を破り3期の制作が発表されましたね!!
この件に関しては以前の記事で触れましたし、
そろそろ、文章量もヤバイ事になったので今回この作品の説明は割愛致しますw
(たぶん、「チハヤフラナイ」のワードで記事検索を掛けるとたどりつくと思います♪)
20位タイ
坂道のアポロン
20位タイ という変な順位にした理由、
それはふらいんぐうぃっちのせいですw
一応下書き時点では全作品が1コづつ繰り上がってたので・・w
21位にすると記事の主旨から外れるし、ランキングを除外するのも惜しかったので・・
もう色々文章量も限界に近付いてきたので一言だけ・・
「いや~、ジャズって本当にいいもんですね~」
って事ですw
特にこの文化祭のセッションのシーンは「奇跡の3分半」と言われ、
アニメ誌のみならず、ジャス専門誌でも大きく取り上げられました
(「奇跡の3分半」というフレーズはジャズ誌で言われていました)
このシーンだけでも一見の価値があると思いますよ♪
一部の人からはこの作品に関しては「ホモロン」とも揶揄され、一定数のいわゆる「腐女子」さんたちのファン層もついていたようでしたが、
勿論私はそういう視点でこの作品を視聴していませんので誤解のないよう・・w
ちなみにこの作品も実写化が発表されましたが、正直ソチラには全く興味がありません・・w
そんなわけでだ~いぶ長くなってしまいましたがいかがでしたでしょうか?w
今回色んな作品を紹介しましたので、何か思う事があれば何でも結構ですのでご感想を頂けたら幸いです(^▽^)/
では今回はこの辺で!!
(おまけ)
飛鳥Ⅲ@ありがとう埼玉ヨーソロー!@in_the_Mt(左) 買っちった!! (右) 勝っちった!! https://t.co/v8gBzigVuS
2018年06月20日 07:52
じゃあね(^▽^)/