ごきげんよう
Rinoです
出先で入ったレストランでのこと
もう14時を回っていて
お腹ぺこぺこ
そのお店名物のラザニアをいただき
至福の時を過ごしておりました
私が食べ終わるころだったから
ランチとしてはずいぶんと遅くに
隣の席に母娘のペアがいらっしゃいました。
そのお嬢様の発言がとっても素敵で
周りの空気をよくしていて
存在そのものが「与えていた」ので
ご紹介させていただきますね
お母さまのラザニアが運ばれてくると
「めっちゃ美味しそう」
「器が凝っている」
「熱々だね」
と全方位で褒め始めたんです
同じメニューを食べ終えた私も
なぜか最高に美味しかった！って
急にさらに美味しく思えたんだよね
お嬢様からの素敵なエネルギーが
私のところにも届いて共鳴して
美味しいごはんのエネルギーに！！
私は食べ終えていて
彼女たちは召し上がる前なのに！！
私の感想は既にあったのに、
そこを大幅に上書き保存されていきました
お嬢様の放つ素敵な波動が私を引き上げ、
感情や感想まで一つ【高次元】へ！！
少し待っていると…
お嬢様がが注文したパスタが到着
すると…
ひとめ見た瞬間から
「絶対に美味しいやつじゃん」
と素敵な一言を放ち…
そして食べ始めると
「キャベツが新鮮」
「サーモンがとっても美味しい
こんなにたくさん入っている」
などなど、
一口ごとに細かく褒めていくの
たくさんのいいところを発見する
小さなことに気づいて言語化する
これって周りを明るくするから…
存在してくれていることが
【与えている】なぁって思いました
日々の発言のひとつひとつが
思わぬところで他人に「与えている」かも。
ちょっと意識して「在りたい」と
思わせていただいた瞬間でした
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