ごきげんよう
Rinoです
あなたが今見ている現実って、
あなたにとっては
それが「すべて」だと思います
わたしだって、
私の目に見える世界がすべてだから…
それ以外のことなんてわからないよね
私は横浜にゆかりがあり、
山下公園なんて人生で何度訪れたか…
そしてそこに停泊している
氷川丸
氷川丸だって子供のころから
何度も見てきて「当たり前」の存在でした
見るたびに必ず停泊していたし
その奥にベイブリッジが見えるのが定番
だけれどね、あるとき友人を案内していて
「氷川丸に乗れるんだ？！」ってことに
初めて気づいたんです！！
こんなに何度も見ているのに、初めて
本当に人は
見たいものだけを見ている
信じているものだけを見ている
それを体現してしまったな…
そんなことを思いながらも、
氷川丸の船内観光をしてみました
いつもは山下公園側から見る風景なのに
今回は氷川丸から見る山下公園
同じものなのにね、
言ってしまえばアングルが違うだけなのに
全然違う印象とコントラストと
世界観が広がっていました
いつもは山下公園の中にいるのに、
山下公園の外から見る…
そうすると
・広さ
・行きかう人々の動き
・咲き誇る花々
普段はそのど真ん中にいて
包含してみることができなかったものが
１つの視野に収まってみえてきました
その瞬間にね
私の見てきた横浜の風景って
ただの一面だったんだなって気付いたの
今回は本当に「目で見える」風景の話だけれど
これってどんな現実にも当てはまると思う！
・仕事や学校でのできごと
・他人との会話
・家事や日々の買い物
どの断面をとっても
私たちはその一面だけしかみえていないよね
他の断面を見た時には
違う印象と、
違う次の瞬間を過ごすことになる…
私はどうしても「次元」のお話が好きで
その概念を深めると燃えてしまうんだよね
これもLEワークで習得する部分や
補足した知識を基にすると
とってもわかりやすく自分でつかみに行ける
「私が見ている部分って狭いかも」
そう思えて、気付いただけでも
実はもう、次元上昇の一歩は踏み出し済みだよ
どんどん加速させていきましょうね
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