ごきげんようRinoです
3月に入って稼働メンバーは
疲労が身体や肌にも出始めていた
力を尽くしてきたメンバーはそりゃ限界。
そんな時に事件が起きた
余りにも理不尽な要求と
メンバーの取り組む姿勢へのひどい言葉
その言葉は強調されて2度も伝えられた・・
要求がおかしいことは
100%クリアに説明できるし・・
そんな酷いことを言われて
黙っているはずはない・・ありえない
その言葉を我々に言える神経がわからない・・
本来の私であれば全面的に交渉するけれど、
今回は事実のみを淡々と突き付けた
それでも言い方が「怖い」とされて
結局私が責められるという謎の展開に・・
この場面ですること、対処としては疑問。
全く会話が成立していないし、論点すり替え・・
結局、スタッフ側との話し合いがもたれたが、
しかし、一方的に淡々と弁明をされて・・
私の発言はトータルで1フレーズ程度のみ
一般的なクレーム対応やトラブルって、
相手の意見をまず聞くっていうのが
基本だと思っていたので・・最低でも対話が必要。
しっかり意見を伝える気ではあったけれど、
間髪入れずにスタッフ側が1人で話し続ける。。
なんだかその姿に萎えてしまって・・
会話を持つ気がないんだなって捉えてしまって
「もういいや」って匙を投げてしまった
結論、フラストレーションは残ったままだったが
実際に触れて私の中で様々な処理が行われて落ち着いた。
一石を投じてみて、
状況が改善されたか?と言えば、
もう時期的に・・みたいなところもあれど
対スタッフサイドとの主従関係は
一応は改善されたように思う!!
メンバーが主体となって活動が始まり
私たちの意見がトップダウンで
潰れていく・・というのがなくなった
指示・要求・命令ではなく「提案」にスタンスが変わった。
自分たちで考えていける!!
そうなると意見も躍動的に出始めて
活気づいてきたのを感じた
そしたら、いままで揃わなかったメンバーが
だんだんMtgに参加し始めて増えていった
さらに渦中にはメンバーが裏で
お互いへの理解・思っていること・・
そんなことも分かり合えたかなと思う
私が個人的に責められた・・
解決の方法には疑問なのだけれど・・
結果として良い方向に進んでいるのを見て
一肌脱いだ価値を感じています
全く雰囲気がかわった!!
それより大事な学びが私の中であったんだ・・
(つづく)