新型コロナウイルス下の緊急事態宣言下での東京五輪が23日夜、開幕。
すったもんだあった末の東京五輪が開幕。すったもんだの末ではなくここからも色々すったもんだありそうですが。
マイナス面の事態も起こるしマイナスのポジション報道もされそうです。
私は、組織委員会側に肩入れしてここまでの事態を見ている感じですので、よくぞ開催してくれた、出来たと思っています。
大部分の競技会場が無観客となる異例の大会。現状の日本の状況ではベストの選択と思います。が、昨年からの準備段階含めての対応ではベストでもセカンドベストでもなく割とレベルの低い対応だったと思います。有観客に出来る方法は沢山あったはずです。ワクチン接種の加速化、コロナ病床の増大、医療関係者への手厚い支援など。オリンピックの為だけでなく、国民にとってもプラスになったはずです。
きっと事態は良くなる、だれかが何とかしてくれる、と組織委員会が先導出来ないポジションなのは理解出来ますが、スポーツ界が動かす力がないことを露呈したここまでの状況です。
それでも様々な制約にも関わらず、200超の国・地域から過去最大規模の約1万1090人の選手が参加してくれました。くれましたと言う言い方もおかしいかもしれません。参加しました。
競技数33、17日間の大会で選手たちが最高のパフォーマンスを見せてくれるように、組織員会、日本側は重い責任を背負って、日本だからできたとうい日本人にも自信を与える大会になればと思います。
しかし開会式長い!入場行進だけで良いのでは。大阪なおみさんに最終聖火ランナーはナイス。
相変わらずの演出でした。歌舞伎、ゲーム、アニメ!本当に普通!と思いました。世界に通用するアーティストも少ないし、先端テクノロジーも今の日本にはない。ドローンも来年の北京ではもっと凄い事やりそう。ソーシャルディスタンスで何かやってほしかった。徳川家康をAIでアバターみたいにして復活とか、空飛ぶ車とか、ドラエモンのタケコプターとか。政府のムーンショット計画の片鱗を見せてほしかったし。コロナ対策に徹底した対応を世界的にムーブメントを起こすとか、価値観の多様化を認めようも今回のオリンピックでは相当なテーマなのでそこに特化とか。世界に向けた共通のメッセージが欲しかったところ。世界に目が向かない、グローバル化してない。ここまでのコロナ禍への対応に見られる日本の状況がガラパゴス化に拍車をかけている感じはします。
世界的に見た価値観と、日本国内の価値観は別のものでしょう。視野を広く持つ、価値観の多様性を認める。その上での議論、選択をしてほしいところ。まあ、企画演出する側も一生懸命考えてくれての開会式、文句を言うのは簡単です。
余談になりますがロンドン五輪の時のスパイスガールは心が揺さぶられました。
各国の選手団の入場行進をもっと細かく見せた方が面白いし、色々感じられる感覚もありました。
コロナ以上の多くの問題を抱えながら参加してくれている。ウガンダの選手が何故四日市に逃げたか。
スポーツ、コロナ以上に生きることに必死になっている人が世界には沢山いること。
大変なのは自分たちだけでなく、自分たちの頑張りがマックスではなく、まだまだ出来る事は沢山あること。
ラテン諸国、中南米選手の明るさはこちらにも元気をくれるのはないでしょうか。
次世代の若者がアマゾン、グーグル、アップル、マイクロソフト、BTS、大谷、大阪なおみ、世界で活躍することが普通であると認識できるようなオリンピックになってほしい。






















