

グリーンゲーブルズ

前日のご連絡となりますが、お時間合えば見てください。
まだ間に合います。よろしくお願いいたします。
日本ランニング協会ウォーキングアドバイザー養成講座2023年2月4日(土)開講 受講生募集中!
*現在10名ほどのお申込みを頂いております。
SIXPAD×日本ランニング協会×瀬古利彦×明治大学
それぞれの課題の解決が社会課題の解決に繋がるように!
それぞれの個人の課題解決が夢中になれることに取り組みながら!
日本ランニング協会!本当に崇高な理念で動いています。
ランニング・ウォーキング・かけっこには多くの力があります。
以下田中喜代次先生メールより
今の日本の社会課題
100歳以上の老人(百寿者)は昭和38年には153人だったが、令和5年度には確実に10万人に到達する勢いで増えている。
団塊世代の一部が超長寿となっていくため、2050年以降には百寿者が70〜100万人にまで増えると推計されている。
その一方で少子化が進行しており、今を生きる高齢者の多くが他界すると日本の人口は9千万人を下回る事態になる。
100年後は7千万人を下回るとも言われており、子供や中年世代が激減する中での百寿者の日常生活は、予想以上に厳しいものとなるかもしれない。
100歳の親を支えたくても、後期高齢期の子が病気療養中で体力的に困難な例、体力的に元気でも認知機能の低下で自動車を運転できない例、認知機能が良好でも経済的に困窮して自動車を所有できない家族が増える時代に移ってくるだろう。
認知症は70歳台から増え始め、5歳ごとに倍増するため、90歳になると半数の人が該当するようで、近い将来には日常生活に支障をきたす高齢者が一段と増えるだろう。
加えて、心房細動などの不整脈、高血圧、高血糖、高/低脂質、過活動膀胱、膝痛、脊柱管狭窄症、うつ、不眠などの主訴を抱えて多種類の薬を服用する人(副作用が顕在化するポリファーマシー)も増えるだろう。
このような少子高齢化+超長寿化時代においては、食事・栄養、運動、睡眠、排尿・排便などの基本的な生活行動を上手く整えること(“健康長寿のためのスマートライフの構築”)とともに、社会参加による人との交流促進によって認知機能の低下を抑制し、
日々の運動・筋トレ・脳トレ体操によって骨格筋や脳に刺激を与え続けることが必要である。
ロコモ・フレイル・サルコペニア・MCIなどは、脳・口・心臓・胃腸・関節・筋肉などの不具合(不調、困りごと)を指している。
高齢になれば誰もが不具合を有しているが、その不具合が悪化しないように、各自が日々スマートライフを実践し、かつ要介護化抑制策の専門家による支援を受けて各自の余生の質(End Life Quality)を良好に保持しながら“健康長寿”を実現していただきたいと願う。
瀬古さんと記者発表でトークショー
第1声が、司会者の質問に答えて「そーなんですよ!川崎さん。」(ざぼんちのギャク、アフターヌーンショーのレポーターの口癖)
もちろん司会者にも、参加者にも川崎さんはいません。瀬古さん強心臓。私はわかるので対応可ですが、瀬古さん、笑いを取りに行ったのか、条件反射で出てしまうのか????基本は、場を盛り上げようとしてくれます。瀬古さんがかかわるだけで色々な事態が上手く行く!と我々界隈では評判になっています。有難うございました。