世界は順調に仕上げて来てますね!(マンション相場 Kの断層 3年後価格) | 園原健弘 アドベンチアーズ!

オリンピック開催に合わせた4連休、初日は各地の高速道路大渋滞のニュースでしたが、私はのんびりとした4日間。

 

最終日はオリンピック中継を観戦。

 

水谷・伊藤ペアの卓球、新種目のスケートボード、午後からはソフトボール。

 

スケートボード、見てるだけで涙が出た。後半のトリック、失敗の連続。ランを2回、トリックを5回挑戦して、高得点の4回の試技の得点で順位が決まるらしい。7回のうち3回は失敗出来る。だからどんどん上位を狙うために難易度の高い技に挑戦する。ストリート系の人前で恥もかきたくないよいうな若者が、何人も何回も地面に叩きつけられ、悔しそうに、スケートボードを拾う!

そんな姿にこのコロナ自粛の雰囲気も含めた思いも溢れて涙が出る。失敗と隣り合わせの競技。挑戦するから失敗もする。失敗せずに成功はない。まさにそんな競技。

解説の瀬尻さんもよかった。有明の会場の抜けるような青空、表彰式のレインボーブリッジバックの日の丸。TOKYOは美しい。

不動産価格もあがるだろう!

 

 

それにしても世界各国がしっかりオリンピックに合わせた強化をしている。このコロナ禍でも相当な仕上がりぶり。

制限された環境でも、やればどんどん向上出来る。

 

最悪なのは「回りも制限されているのだから、今は出来なくて当然。」と、現状を受け入れて何もしないでボーっと時間を過ごす事。

そんな例が身近にもあり、「本当にここまで落ちる!?」と感じ、人それぞれだな~と!

 

このタイミングで格差は一段と広がるのでしょうね。政治や周りのせいにして文句ばっかり言っても何も現実は変わらない。

与えられた環境で現実を変え、夢を実現している若者が目の前に。

 

そんな折りネットニュースにこんな記事が

マンション相場 Kの断層

都心に海外・富裕層マネー、郊外と二極化
 都心部のマンションは価格上昇が鮮明。
 不動産情報サイト「マンションレビュー」運営するワンノブアカインド(東京・港)、
 東京都心5区の足元の中古マンション価格は18年比16%上昇。
 「共働きで高収入のパワーカップルは、2億円台でも購入対象にいれている」との声も。
 コロナ下のテレワークの浸透で、都心に住む人々の「郊外シフト」が起きた。
 その一方、世界から集まるマネーは都市の中心へと押し寄せ、都心物件の価格を押し上げている。
 相場上昇の背景にあるのは、金融緩和が生んだ余剰マネーの流入。
 海外投資家は安定した利回りを稼げ、世界的に見て割安な日本の優良賃貸マンションに資金を振り向けつつある。

▼K字経済 富裕層と貧困層の経済格差など経済の二極化が進む状態。所得階層別に収入や貯蓄の増減などをグラフ化すると、上下に開くK字を描くことから名付けられた。新型コロナウイルス禍が長期化するなか、低賃金労働者ほど雇用環境が悪化し、株高の恩恵を受ける富裕層に富が集中する現象が世界的に広がっている。