〈軽井沢〉旅は学び | 暮らしの中に自分だけの時間を創る

暮らしの中に自分だけの時間を創る

時を無駄にせず
迷わず・振り向かず
取捨選択を大切に
好きなコト・モノ
【自分だけ】の時間を創り愉しむ


 


今年の3月

長野県への旅の時

8月上旬の予約をして帰った


7月頃から自身の予想していた以上に

コロナ感染者の人数が⤴︎

予約をキャンセルして11月に延期





晴天に恵まれた

到着して一番に向かう場所











ツルヤスーパー軽井沢店

駐車場から観える浅間山を

観賞して入店












オリジナル商品が充実している

大好きなツルヤスーパー

猛ダッシュで商品をカゴに






急いだ理由は

モノスゴク混んでいた

レジを済ませ配送カウンターへ

手際よく配送手続きをして下さり

店内滞在30分弱






お買物中の出来事

今まで購入した事がない商品が目に止まり

手にして表記を読んでいると

ご年配の方から声が掛かる






「コレ美味しいわょ」

「コチラもイイわょ」と







更に続き

地元の方の様で


「移住者がこの数年で凄く増えたの」

「今日は旅行者が多いけど

駐車場が停められなくて隣町まで

行くことがあるのよ」






そして更に

「この後はどうなさるの?」の質問に

「ミカド珈琲をテイクアウトしてベンチが

空いていたらいただいてからホテルへ戻る

予定です」とお答えした






そして











スーパーの裏側にあるオープンデッキで

初対面の地元のご年配女性と珈琲を共にした






日常でもよく知らない主婦の先輩に声を

かけられる事が多い


スーパーでお魚を手に取ると

「どうやって調理するん?」


百貨店でスーツケースを見ていたら

「何処行くん?」


流石に「何処行くん?」は驚いて固まった






母と居る時も「知り合い?」と聞かれる程

知らない方に話しかけられる事が多いので

声を掛けられることは驚かないけれど

見知らぬ人と

ベンチで珈琲を飲むのは初めてだった






冬の過ごし方

備蓄用のレシピ

四季について

昔と今の軽井沢について






珈琲を飲む時はお互い背を向けて

マスクをズラして飲む

時代を物語る


 




一昨年来た11月よりは暖かい気がした

軽井沢でのひと時






スーパーのご近所に住まいがあること

ご夫婦で二人暮らしであること

以外は知らない

30分程のベンチで珈琲の時間






旅先で

見聞きしたものや出会った人などが

人生を豊かにしてくれる






旅は学び






今回の旅は

軽井沢の滞在日は短く

次の目的地は新潟


デジタルデトックス旅

携帯を手にする時間を減らそうと思う



 






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